ゆうべ小太郎が亡くなりました。
16歳5ヶ月、人間でい言えば80歳くらいでしょうか。
小太郎を真ん中に川の字に布団を敷いて、夫婦して見守る中、
23時半過ぎ、眠るように旅立って行きました。

いろんなことが思い出されます。

東京亀戸の某ペットショップで生まれたばかりの小太郎と運命の出会いをしたこと。
いよいよ今日お迎え、と言う日は仕事が手につかなかったこと。
小太郎と遊びに当時の音楽仲間がたくさん我が家にやってきたこと。
6歳の夏、塞栓症を患い、でも見事に復活したこと。
私の両親に懐き、私たちの代わりにいっぱい親孝行❓してくれたこと。
私が病気で家にいた間はずっとずっと一緒にいたこと。
そして、福岡へ一緒に来たこと。



重篤な内臓疾患からも奇跡の復活を遂げ、両目失明しても元気にご飯食べていたのに、
昨年の夏、膀胱にガンが見つかり、手術も出来なくて、
年末からは食事もきちんと摂れなくなって、
どんどん痩せて小さくなり、
16年前にあの店で初めて会った時の小太郎に戻っていくようでした。

家で小太郎が待っていると思えばゆっくり外出もしにくいし、
散歩や世話にも休みはないし、
特に病気になってからは、日々の病院通いや夜間のケアを負担に思うこともありました。
でも、小太郎と一緒に泣いたり笑ったり、凹んでは励ましてもらったり、
一緒に過ごした時間はかけがえのない大切なものだったんです。
ありがとう。
忘れないよ。
ずっとずっと大好きだよ。

大好きな飼い主を残して旅立ったペットは、
あちらの世界の手前にある虹の橋で、飼い主を待っていると言います。
いつか私たちがそちらへ行くまで、小太郎も待っていてくれるかな。
16歳5ヶ月、人間でい言えば80歳くらいでしょうか。
小太郎を真ん中に川の字に布団を敷いて、夫婦して見守る中、
23時半過ぎ、眠るように旅立って行きました。

いろんなことが思い出されます。

東京亀戸の某ペットショップで生まれたばかりの小太郎と運命の出会いをしたこと。
いよいよ今日お迎え、と言う日は仕事が手につかなかったこと。
小太郎と遊びに当時の音楽仲間がたくさん我が家にやってきたこと。
6歳の夏、塞栓症を患い、でも見事に復活したこと。
私の両親に懐き、私たちの代わりにいっぱい親孝行❓してくれたこと。
私が病気で家にいた間はずっとずっと一緒にいたこと。
そして、福岡へ一緒に来たこと。



重篤な内臓疾患からも奇跡の復活を遂げ、両目失明しても元気にご飯食べていたのに、
昨年の夏、膀胱にガンが見つかり、手術も出来なくて、
年末からは食事もきちんと摂れなくなって、
どんどん痩せて小さくなり、
16年前にあの店で初めて会った時の小太郎に戻っていくようでした。

家で小太郎が待っていると思えばゆっくり外出もしにくいし、
散歩や世話にも休みはないし、
特に病気になってからは、日々の病院通いや夜間のケアを負担に思うこともありました。
でも、小太郎と一緒に泣いたり笑ったり、凹んでは励ましてもらったり、
一緒に過ごした時間はかけがえのない大切なものだったんです。
ありがとう。
忘れないよ。
ずっとずっと大好きだよ。

大好きな飼い主を残して旅立ったペットは、
あちらの世界の手前にある虹の橋で、飼い主を待っていると言います。
いつか私たちがそちらへ行くまで、小太郎も待っていてくれるかな。