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My Favorite Things II

福岡生活、満喫中。

再開、再燃

2011年02月16日 | Hula
仕事の都合でフラレッスンに通えなくなって半年。
そろそろまた踊りたい、と思ってたところ、
このたび、不思議な(?)ご縁を感じる先生に出会うことが出来ました☆

先週体験レッスンに伺い、
今週から正式にクラスに入れていただいています。
今度こそは、長く続けられますように。

習い始めた曲は「ULUPALAKUA」、
マウイ島のカウボーイ(パニオロ)の曲だそうです。
以前マウイに行ったとき、マカワオにも立ち寄ったので、
このあたりの様子はなんとなくわかるつもり・・
いわゆる「リゾート・ハワイ」とは全然違い、山の気候なんですよね。
風が強くて寒暖の差も激しくて、
そういえばハワイで唯一(当時)のワイナリーも近くにあったっけ。

フラを踊っていると、ハワイへ行きたくなります。
最近、パスポートを更新したせいもあり、
すっかり焼けぼっくいに火、ハワイ熱(病)再発の予感。
残念ながらいまはお休みが取れる環境ではないけれど、
夢を見るのは自由ですものね(^^)

フラレッスン日

2010年06月21日 | Hula
今日はフラレッスンに行ってきました。

N先生は本当に熱心に教えてくださいます。
いま、初心者クラスは人数が少ないこともあり、
時にマンツーマンに近い形で、丁寧に、贅沢な指導をいただいてます。

私はいつも先生のその説明の上手さに感心してしまうのです。
(←感心してる場合じゃないんですが)
たとえ話や創意工夫がたくさんあって、本当に分かりやすい。
今日いちばん感激したのは、
花の「良い香り」を表すハンドモーションの練習で、
プルメリアの香水を皆の手元にシュシュッとつけてくれたこと。
実際にいい匂いがすれば、
仕草が本物になり、自然に表情もつきます。
超基本なのに、私が大の苦手な「波」の手も、
「お風呂の湯船の中で、水の抵抗を感じながらやってみて」
の宿題を出していただいたおかげで、
だいぶ自然になってきました(と思いたい)。。

私は以前、東京にいた頃、
短期間カルチャーで習ったことがあるのですが、
マイペースな私がきちんと練習しなかったせいで、
ステップや手の動きにどうも自己流の変なクセがついているようです。
それに、門下によってなのか、
同じ名前のステップでも微妙に足の位置が違ったり、
逆に同じステップでも呼び名が違ったりするので、
基本からきちんとやり直すには、
いまの環境はとても恵まれていると思います。

N先生は人柄もとってもチャーミング、明るく素敵な方だし、
クラスメートも楽しい方ばかりなので、毎回レッスンが待ち遠しい!
月3回ということで、今月はもうおしまいですが、
来月からは新しい曲も練習する予定、
今からとても楽しみです。


パウスカートのこと

2010年06月08日 | Hula
カルチャーセンターのフラ教室が楽しいです。
師匠がとても熱心に、丁寧に教えてくださるので、私達も一生懸命。
正式開講は5月だったので、まだようやくひと月ですが、
スカートが揺れるタイミングや、上げた腕の高さも揃ってきて、
私達の初めての曲「カイマナヒラ」もだいぶ形になりつつあります。

頑張らないと落ちこぼれそう(涙)
群舞のフラは「皆で揃える」ことがとっても大切なのです。
呼吸を合わせる、というか。
いつもそれを心がけているからか、
レッスンの前後にちょっとおしゃべりするくらいなのに、
クラスメート5人、不思議とずいぶん親近感も増してきました。
この感じ、楽器を弾いていた頃のオケ仲間に通じるかも。

こんなに楽しくなると、つい形を整えたくなる私。
先日はハワイ雑貨のお店にも行ってみました。

☆Maunaloa福岡天神店
 http://www.maunaloa-mmj.com/index.html



ハワイ柄の生地やフラ衣装、ハワイアン雑貨などを扱うお店です。
東京恵比寿のお店には行ったことがありますが、福岡では初めて。
お店に入ると懐かしい島のいい匂い。プルメリアの香りかな。
ケアリイ・レイシェルのCDが流れ、気持ちが安らぎます。

クラスメートの赤くて可愛いパウや、
師匠が毎回披露してくれる素敵なパウコレクションを見て、
私もつい、もう1枚欲しい病にかかってしまったのでした。
(練習用のフレアスカートをパウと言います)

でも実際にお店で見ると、確かに赤いのにも惹かれるのだけど、
オレンジのレフア柄とか、オリーブ色のホヌ柄とかにも目が釘付け。。
迷って選べなくて、でも大人買い?出来るほど予算はなく(涙)
結局今回は買わずに撤収。。
もちろん、月に数回しか踊らないのだから、何枚も要らないのですよ。
だけど、もう1枚だけ(T T)
初めて福岡で手に入れるパウ、うーんと吟味して選びたいのです!

(前にも記事に使った写真ですが。私のパウたち)


黒いパウは、初めてフラを習い始めた頃、おずおず手に入れた地味なスカート。
アイボリーの柄パウは、オアフで自分で買った布を日本で仕立てたもの。
オレンジはプルメリアの柄にひとめ惚れして衝動買い。
青いホヌ柄は、通常より多めの布(5ヤード)使っています。

また渡ハの機会があれば、生地屋さんにも行きたいなあ。

群舞

2010年05月10日 | Hula
昼間は大雨でした。
地下鉄2駅ぶん歩いたら、川を渡ったかのようにずぶぬれ(涙)

歩いて行った先は、フラレッスン。
今日は、練習中の曲の振付レシピを先生が書いてくれました。
本来なら生徒それぞれ、自分が分かりやすいように、
記録するものなのですが、
何せ初心者の私達5人、何をどう書いたらいいか分からず・・
お手本をくださったのです。



私も以前は自己流でメモをつけたりしましたが、
初めて本物?を見、「こうやって書けばいいのか~」と目からウロコ。
こんなふうに熱心に丁寧に指導してくださるN先生、大好き。

今日は、曲の練習時間が足りなくなってしまったからと、
次のクラス(一時的に合同クラスなので人数が多い)の冒頭、
私達を呼び入れて、この曲を全員で踊らせてくれました。
30人で踊る「カイマナヒラ」は、いつもと違う迫力で楽しくて、
一瞬だけど連帯感のようなものも感じ、
(それはオケで弾いているあの感じとも似ているのだけれど)
フラの醍醐味はやはり群舞なのだわ、と改めて思ったのでした。

スタート

2010年04月26日 | Hula
フラ初心者クラスは今日、生徒5人で正式スタート。
東京のカルチャーセンターではあり得ない、贅沢な環境です。
まったくの初心者が3人、少々かじったことのある人が私ともう1人、
でも私も含め(その方には失礼ながら)全員似たような状態(笑)
皆でゆっくり、でもきっちり習っていけそうでこれから楽しみ。

・・ただひとつ難点は、小柄な皆さんの中で、
私がアタマひとつ大きくて目立つこと(涙)。
うんと膝をゆるめ、なるべく小さくなって踊っていたら笑われました。
でも鏡に映る姿が、まるで
「7人(いないけど)の小人さんとどじょうすくいを踊る図」
だったんですもの。。

ところでこの素敵なフラの先生は、
たぶんワイン講座の先生と同世代くらい。
いわゆるアラカンくらい?と
おしゃべりの内容などから勝手に想像していますが、
それぞれなんと若々しく可愛らしいこと!
自分の好きな世界を伝えようと懸命に、
でも明るく自然な姿は、見ていて嬉しくなるほど魅力的。

いいなあ。私もこんなオトナになりたい。
でもそのためにはまず、脱どじょうすくい、ですかね(泣)