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My Favorite Things II

福岡生活、満喫中。

4月の「プレジール・デュ・ヴァン」

2011年04月20日 | Wine

ピロリ対策で禁酒明けの金曜日、タイミング良くワイン教室に参加しました。
この日のテーマはブルゴーニュ。
歴史あるメゾン、CHANSONのワインを4種類、ブラインドで楽しみます。

☆Grand Vin Bourgogne Rouge CHANSON
ワインリスト:
(1) Corton Grand Cru 1997

(2) Corton Bressades Grand Cru 1997

(3) Gevrey-Chambertin Premier Cru Cazetier 1997

(4) Charmes-Chamnertin Grand Cru 1987


結論から書きますが、私はこの日全滅でした(泣)
先生ともう一方が全問正解、他のメンバーも皆いくつか正解する中、私だけ全×で、
すっかりオミソを露呈した感。
ブルゴーニュとっても好きなのですが、
私ごとき素人にはまだまだ理解できない深淵で繊細な世界だということですね(涙)

その素人の素朴な印象は・・
(1) 外観は茶褐色、少し濁っています、最初いちばん香りが高い。
(2) (1)ほどではないけれど濁った感じ。茶褐色。落ち着いた香り、もっともバランスが良い。
(3) 甘茶のようなニュアンス、口当たりに冷涼感、酸味があり。
 最初香りが高かったけれど、時間とともに穏やかに。
(4) 色合いが明るく綺麗、ディスクが白くはっきり。酸味が強く、ぴりぴり感もあり。

私は(4)は酸味が強くて少し苦手感があったのですが、
なんとこれが、この日目玉の1987年のシャルムシャンベルタンだということで、
すっかり凹んだ私です。
後から、この日お隣だったメンバーに、
「(4)はふちがオレンジだし、味わいにも古酒のニュアンスがあるので間違いなく1987年」
「(3)だけプレミエクリュなので、他3つのグランクリュと色が違う」
と教えていただきました。
うーん、見抜けなかったなあ。

とまあ、そんなこんなで私には悔しい夜になりましたが。

種明かし後、先生の手料理に舌鼓をうちつつおしゃべりに花が咲くうち、
「白が飲みたいわねえ」
ということになり、店内にセラーを持つワインボス氏が請われて出してくれたのがこちら。

☆ALSACE Pinot Blanc“Bergheim”2007
 Domaine Marcel Deiss

アルザスのピノブラン、マグナムボトルです(2本空きました!)。
おおらかで滑らかな、育ちの良いお嬢さんといった印象、
皆、大いに気に入って美味しく頂きました。
縦に長いマグナムって私初めて見た。。
まるで背が高くて脚の長ーい、韓国タレントの娘さんみたい(笑)

10日ぶりにワインを飲んだら少し酔いましたが、
こんな美味しいワインたちでアルコール解禁するなんて、
とても幸せな私です。

プレジール・デュ・ヴァン

2011年03月31日 | Wine
今回のテーマは「Grand Vin Bordeaux Rouge 2005」
あのパーカー氏が絶賛するボルドー2005年、
5大シャトーはすでに10万を超す価格まで高騰しているとか。
まさかそんなワインには手が出ませんが、
2005年の偉大さの一端を味わってみようということで、
この日のラインナップになったようです。

ワインリストはこちら。

(1)Chateau Montrose 2005 2級
AOC Saint-E'stephe
カベルネソーヴィニヨンCS65% メルローM25% カベルネフランCF8% プチヴェルドPV2%

(2)Château Haut-Bages Averous 2005 5級
AOC Pauillac Lynch Bages のセカンド
CS73% M15% CF10% PV2%

(3)Château Leoville Barton 2005 2級
AOC Saint-Julien
CS72% M20% CF8%

(4)Château Smith Haut-Lafite 2005
AOC Pessac Leognan
CS55% M35% CF10%

目の前にはいつものようにブラインドで4つのグラス。
全部まだ5年ちょっとのボルドーとあって、
なかなかその違いは分かりにくい。
ベテランの皆さんが難しいと言うくらいですから、
オミソの私なんて分かるはずがない、とかえって気楽になりました(^^)

(a)(b)(c)(d)として、個人的な印象は、
(a) 外観は濃い紫、粘性高め。いちばん渋みがあり味わいが複雑。
→時間がたつにつれて芳醇な香り、柔らかくなりました。
(b) 最初のうち一番香りがたちました。木の香り、トースト香。
苦みの中に甘みも感じ、少し舌先でピリピリ感もあります。
(c) 色がもっとも薄く、赤紫。フルーティな香りも感じ、味わいももっとも滑らか。余韻に微かな香ばしさ。
(d) ミネラルや塩気、味わいが濃い感じ。ざらざらしたタンニンが強く、固い印象。

リストによれば(4)がメルロー比率が高いから、
いちばん粉っぽく(←私のメルローの印象はまずこれ)感じた(c)かしら。。
また、なんとなく複雑味を感じた(a)が、
セパージュが分かれ樹齢も高めという(1)かなあと予想。
でもあとは全然想像もつかず。。(涙)
山勘に近い状態で(1)(2)(3)(4)=(a)(b)(d)(c)と予想しました。

いつもは各自の回答をホワイトボードにまとめるのですが、
あまりに分かりにくく今回はナシ、
手元でメモするだけで正解の発表となりました。

正解は、(1)(2)(3)(4)=(a)(c)(d)(b)

だったみたいです。
というのも、このレポートを書きつつ手元のメモを見返すとそうあるのですが、
それだと私は2問正解。
でも、その場では1問だけしか正解していない、と思ったのですよね(汗)
メモし間違えたのか、
そもそも酔って正誤も判断つかなくなっていたのか(涙)
いまとなっては謎ですが、全体的な感想としては、

「2005年のボルドー、偉大さの片鱗は感じられるけどやっぱりまだ若い!」

というわけで、種明かし後は先生お手製のお料理とともに
わいわいにぎやかに楽しんだのでした。

オマケ。
この日、メンバーのお一方が和久傳のお漬物を差し入れてくださいました。

上品なお味に夢中になった一同、
合わせて白ワインが飲みたい、ということになりまして。
セラーからボス氏が1本、先生が1本、提供してくださいました。

豊かで芳醇な香り、柔らかく丸みのある印象のワイン。
インパクトのあるチーズが食べたくなりました。

爽やかな香りとすっきり繊細、まさに京の上品な味わいにぴったりです。
この2本、順番逆が良かったかもしれません。

なんて贅沢な感想を思わず言ってしまうけれど、
ワインに関してはずいぶん福岡で経験値を上げさせて頂いている私です。
この日は話も尽きず、いつもよりお開きが遅くなりましたが、
とても充実した楽しい時間でした。
皆様、ありがとうございました。


ワイン講座第6回@シェ・クドウ

2011年03月25日 | Wine

被害に遭われた方々へ謹んでお見舞いの気持ち、
復興への祈り、
そして我々が平穏な毎日を送れることへの感謝。
さまざまな思いを捧げるシャンパンで、
この日のお教室スタートしました。

この日のテーマはイタリア。
都市国家それぞれ独自の文化を発展させたイタリアは、
ワインの歴史も古く、また土着のブドウ品種も豊富で、
バラエティに富んだワインが数多くあります。
この日はその中でも代表的な地域と品種を中心に試飲しました。

(1) Zuani Bianco 2007
DOC Collio Bianco, Furiuri Venezia Julia
Zuani
ソーヴィニョンブラン、シャルドネ、ピノグリ、フリウラーノ

緑のニュアンスを感じ、輝きある黄色。
少し茎っぽくもあるフルーツ香、「プリンスメロンの皮」を思わせる香り。
酸味は丸く、柔らかで滑らか。
フリウリの白らしい、品の良さを感じました。

(2) Barolo 2005
DOCG Barolo, Piemonte
Luigi Baudana
ネッビオーロ

輝きのある深い赤色、外観よりも味わいはフルーティな印象。
ブラックベリー、ドライフルーツなどのイメージ。
少し醤油のようなニュアンス、和風だしのような余韻も感じられて面白い。
しっかりしたタンニンも心地よく、パワフルで飲み応えあるワインです。

(3) Brunello Di Montalcino 2004
DOCG Brunello Di Montalcino, Toscana
Capanna
サンジョヴェーゼ

紫に近い濃い外観。
ドライプラムやブルーベリーなど乾いた香りと
チョコレートのような甘く香ばしい香り。
華やかで生き生きと力強く、とても陽性なイタリアらしいワイン。

(4) Cinquanta
Vino Da Tavola, Sicilia
Maurigi
カベルネフラン、サンジョヴェーゼ

ずんぐりしたボトルがかわいい。先生曰く「ロバみたい」(笑)
濃いガーネット色、透明度はありません。
でも口に含むと案外丸みがあり、タンニンも滑らかで飲みやすい。
潮風やスパイス等、様々な香りを感じました。
意外に複雑で面白いワインです。

(番外)
Chanti Classico Reserva 2007
Barone Ricasoli

最後に番外編で先生がセラーから持ち出してくれたのは、
なんと東京時代私がさんざん飲んだリカゾーリのキャンティではないですか(笑)
懐かしくて嬉しい私。
たっぷり力強いボディ、柔らかく厚みのある複雑な味わい、
お肉料理が食べたくなりました。

福岡へ来てから、イタリアンの機会がめっきり減りましたが、
そろそろ開拓しなくては・・と思っている今日この頃です。
どなたか、美味しいイタリア料理をおつきあいくださいませ。

「花の木」でワイン会

2011年02月26日 | Wine
第7回 花の木ワインを楽しむ会
<ドメーヌ VS ネゴシアン>

アペリティフ:
(1) Cremant d'Alsace Cuvee Prestige (Rene Mure)

白:
(2) Rully Clos de La Folie 2007 (Domaine de la Folie)
(3) Rully 2007 (Louis Latour)

赤:
(4) Savigny Les Beaune 2008 (Domaine Tollot Beau)
(5) Savigny Les Beaune 1999 (Louis Jadot)


大濠公園湖畔に立つ福岡フレンチの老舗「花の木」。
個人的にはまだ東京住まいの頃から、義父還暦祝の宴などで伺いましたが、
ここしばらくはご無沙汰しております。
ワイン会もこれまでタイミングが合わずにいたのですが、
この日ようやくお邪魔できました。嬉しい~。

毎回テーマを決め、ワイン白赤それぞれ二種類を飲み比べつつ、
お料理を楽しむという企画です。
今回はドメーヌ(所有する畑でぶどうの栽培から醸造まで行う)と、
ネゴシアン(複数の生産者からワインを集めブレンド等して販売する)の比較。
リストのワイン名だけ見れば、なるほど白も赤もそっくり、
これは面白そうです。

まずは泡を頂きながら支配人のお話を拝聴。
このアルザスの泡、輝きのある外観に細かい泡が綺麗にたち、
華やかな心地よい香り、味わいはすっきり爽やかです。
甘みと酸味が順番に感じられ、余韻も長めでとても美味しかった。
5種類の葡萄のブレンドだそうです。

白ワイン、
(2) は色合いも薄く、軽やかです。
トースト香、ミネラルを感じ、酸味もほどほど、
魚介のオードブルに良く合うと思いました。
(3) は(2) よりも熟成感のある色合いで、
黄林檎、アプリコットなど黄色い果実のニュアンスを感じます。
アタックより余韻にパワーがある感じ。
もうすこし味わい自体に熟成感が欲しいな、と思うのは贅沢かな。。

赤ワイン、
(4) 若いピノ特徴的なワイン。
透明感のあるつややかな赤色、外観も味わいも輪郭がはっきりしています。
先週お教室でいただいた、カリフォルニアのピノとも似ていますが、
こちらのほうが主張が強いかな。
思春期まっただ中のちょっとトンガった良家の子女、という印象(^^)
(5) がこの日、私のイチオシです。
熟成したスパイシーな香り、柔らかなアタック。
ぼやけたグラデーションが美しく、味わいもそのままに丸みを帯びています。
(4)と比べると、10年以上熟成しているだけに落ち着きを感じ、
帰るべき場所へ帰って来たような安堵感、心地よさがありました。

というわけで、この日のワインに限れば、
個人的には(支配人氏の思惑通り?)ネゴシアンワインに1票。

食材や色合いに春を感じるお料理も堪能できました。

○海老・帆立貝・スモークサーモンのメヌエッット

お皿に散らされた鮮やかなグリーン、目にも美味しい一品。
身の締まった海老、ふわふわのホタテが特にお気に入り。

○鯛とパルメザンチーズのオーブン焼き

表面パリパリ、身はほっくり品良い白身に、
ミルキーなグリーンの泡ソースが絶妙に絡んで、
香ばしく歯触りのよい筍と合わせて、食べ応えある一品です。

○壱岐牛ランプ肉のソテー ゆり根と色々野菜のオリーブオイル風味

メインはしっかり、牛のランプ肉。
壱岐出身の牛君、というところがやっぱり福岡フレンチなのです(^^)
思ったより歯ごたえがありましたが、ジューシーなお肉はオーソドックスな美味しさ。
添えられたお野菜も、素材の良さの引き立つシンプルなソースでした。

○ローストしたリンゴとフランボワーズのアイスクリーム添え

崩すのがもったいないような、女子好みの綺麗なお皿。
と言いつつ、もちろんしっかり完食しました(笑)
満喫☆

○コーヒー
○プティフル


シェ・クドウの先生を囲み8人テーブル、
私は初対面の方も多かったけれど、不安は無用でした。
皆さん、自分の世界をしっかりお持ちで、
お話できるのが嬉しくなるような素敵な方ばかり。
こうした新しい出会いがあるのも、ワインの世界ならでは。
とても有意義で楽しい会でした。
先生、皆様、お世話になりました。今後ともよろしくお願いします♪

ワイン講座第5回@シェ・クドウ

2011年02月19日 | Wine
シェ・クドウ(城南区別府)恒例のワイン教室。
今回のテーマは「カリフォルニア」です。

(1) Schug Pinot Noir 2006
AVA Sonoma County Los Carneros
Carneros Estate Vinyard

ロス・カーネロスは、隣のナパにも一部またがるソノマ南部のAVA。
ドイツ系の名を持つシュグ氏はこの地に長年暮らし、
この地にこだわっているそうです。
ナパの西側に位置するため冷涼な土地にも恵まれ、
「カリフォルニア随一の」ピノノワール産地と言われることもあるとか。

注いでみるとつるんとつややかな赤色。
最初のうちは、切り立ての材木やチョコレートの香りも少し感じられましたが、
それは探さないと分からないくらい。
とにかく印象的なイチゴの香り、人懐っこい印象です。
序盤は後味に干した柿のような、乾いた甘みも感じましたが、
どんどんフレッシュな赤系ベリーの印象に上書きされます。
それでいて決して大味ではなく、穏やかな酸味と甘み、
それに静かなタンニンが溶け合い繊細で丸みのある味わいです。
フランスのピノとはまた異なり、この可愛らしいピノ、とても気に入りました。

(2) Saucelito Zinfandel 2007
AVA Arroyo Grand Valley
Saucelite Canyon Vinyard

セントラルコーストのAVAに属するワイナリー。
もともと19世紀に開拓された土地を、
ぶどう古木ごと現オーナーが譲り受けたため、
ワイナリーとしては比較的新しくても、
樹齢100年以上のぶどうも含まれ、
複雑で魅力的なワインが造られているそうです。

色合いは濃い紫、ディスクが厚めで外郭にピンク~白のニュアンスがあります。
最初スパイシーな香りが印象的でした。
口に含むと、インパクト強めの外観と香りにしては柔らかい味わいに感じます。
ジンファンデル特有の、ドライフルーツを思わせる甘みがよく出ています。
焦がした樽、ビターチョコレート、バニラなどの香りも。

ひさしぶりのジンファンデル、
私にはハワイのスーパーで買うワインの味(笑)なのですよね。
または、目黒のあのカリフォルニア料理店を思い出します。
いろんな意味で嬉しいワインでした。

(3) Oakville Cabernet Sauvignon 1997
AVA Napa Valley Oakville
Oakville Ranch Vinyard

オークヴィルは「ナパヴァレー最高のCS」を目指して争う地区のひとつだそうです。
今回のワインは、K先生に深い思い入れのあるワインとか。
ワイナリー巡りの旅の途中で出会った女性醸造家の話に感動して、
後日(初めて)オークションで彼女のワインを落としたのだそうです。
その貴重なワインの最後の1本をこの日出していただきました。 

茶色のニュアンスも感じる深い赤、さすがにディスクも厚めです。
舌触りが冷涼で、タンニンは少し粉っぽい印象、
後味に薬っぽい、アルコールが立ち上がる感じがありますが、
全体的にCSらしく骨格がしっかり、揺るぎない感じです。
14年経過しているわけで、もしかしたら最盛期は過ぎたかもしれませんが、
でも十分「活発で魅力的な老婦人」なワインでした。

(4) Arietta Merlot 1999
AVA Napa Valley
Hadson Vinyard

アリエッタは、カルト・ワインメーカー的存在のジョン・コングスガード氏と、
クリスティーズのオークショニアをつとめていたフレデリック・ハットン氏の
共同経営ワイナリーです。
音楽に造詣の深い二人らしく(まったくの余談ですが、
コングスガード氏は音楽大学でチェンバロ奏者を目指していたこともあり、
ハットン氏はピアノが得意、共にクラシックファンなのだそうです)
ワインのラベルにはベートーヴェンの譜面があしらわれ、
セラーにもモーツァルトが流れているのだとか。
同じクラシック好きとしては、このラベルだけでも嬉しくなりますが、
ワイン自体、非常に希少で貴重なものだそうです。

グラスに注いでみると、落ち着きのあるルビー色。
ベリー系の香りやチョコレート、樽のニュアンス、
また(賛同者は得られなかったけど)時間がたつにつれ、
私はお醤油やお出汁のような、懐かしい香りも感じましたが・・
とにかく複雑な香りです(汗)
序盤は口に含むと少しホコリっぽく、青草のような尖った味も感じました。
しかし徐々に開いてくると、タンニンが心地よく、
バランスもよくて味わいが綺麗です。
食事とともにゆっくり、時間をかけて楽しみたいワイン。


さて、4種の試飲のあとは、先生のご好意でまたまた特別ワインが登場。

Vosne Romanee 1er Cru
Clos des Reas , Monopole
Domaine Michel Gros

(ヴィンテージを控えてくるのを忘れてしまいました!
 たしか2007年だったような・・あ・・違ったかな(汗)

ブルゴーニュはヴォーヌ・ロマネ村、
ドメーヌ・ミッシェル=グロの1級ワイン。
ちなみに「Monopole(モノポール)」とは、
何人ものオーナーで畑が分割所有されることの多いブルゴーニュで、
特に単独所有の畑をさす言葉だそうです。

ベリーやカシス、それに紅茶の香り。
ぬれた土のような、大地の香りもします(^^)
最初酸味を感じますが、そのあと滑らかなうまみのような味わいにバランスされ、
心地よい苦みを含んだ丸い後味につながります。
さすがミシェルグロ、地に足のついた上品なワイン。

どちらかというと元気よくインパクトも強めのカリフォルニアを堪能したあとで、
ブルゴーニュを頂いたら、また異なる魅力にうっとりしました。
優雅でやさしい味わいに気持ちも和み、夜はまったりと更けて行くのでした(^^)