廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

3ヶ月遅れの開幕戦

2020-06-19 22:22:22 | Weblog
 本当なら3月20日の筈がコロナウイルス感染対策で延期になっていたプロ野球は今日やっと開幕戦を迎えました。 緊急事態宣言は解除されたものの、まだ油断は出来ないのでチームバス等での集団長距離移動を避ける為にしばらくは首都圏に固まって試合となりカープはホームゲームが出来ませんが、当面は無観客試合なのでホームの利がどれほどあるのかは分かりません。 今日の試合は地上波とBS-TBSで中継されていましたが、いずれも21時までだったので8回の途中で中継は打ち切りとなりました...先日の江川さんの記事でも書きましたが試合のスピードアップ、やれば出来るのでは。


復活の期待

 今日もカープはホームのマツダスタジアムでマリーンズと対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 試合はカープがエースの大瀬良投手、マリーンズが岩下投手の先発で......

 試合の方は予告先発通りカープが大瀬良投手、ベイスターズが左腕・今永投手とエース同士の先発で始まり、大瀬良投手は1点を先制されましたが自らのタイムリーヒットで1-1の同点に追い付き、その後は結婚を発表したばかりの西川選手のタイムリーヒットで勝ち越して、その後も大瀬良投手の初ホームラン等で追加点を奪って5-1、大瀬良投手は最後まで投げ切って完投勝利と快勝でした。 トップバッターにピレラ選手を入れるなどパワーヒッターを効果的に並べた打線が功を奏しました。 足技一辺倒も強打一辺倒も避け、柔軟に選手を起用して投手を援護して安定的な戦い方で勝って欲しいなと思っています。

 ...以上です。

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