廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

今年も始まりは天皇杯から

2018-01-01 22:22:22 | Weblog
 今日は元旦...私は昼からバイクの掃除をして、夕方から”交通安全の神様”こと廿日市市の速谷神社にバイクで行って初詣としましたが辺りは暗くなってるのに参拝客が多くて驚き。 今度から正月は避けた方が良さそうですね。 その初詣に出発する直前までサッカー天皇杯の決勝戦のテレビ中継を見ていました。 今回は横浜FMとC大阪による対戦となりました。 横浜FMが1点を先制したもののC大阪が後半に追い付いて延長戦に入り、私は神社が閉まると思って延長戦が始まる前にテレビを切って初詣に出発しました。 初詣の後、近くのゆめタウン廿日市に移動してミスタードーナツでお茶しながらタブレットでネットを見ると天皇杯の結果は延長前半に勝ち越し点を入れたC大阪が優勝したそうです。 今日の試合の結果としてC大阪は今年のACLにJ1の3位クラブ枠としてプレーオフからの出場だったのが天皇杯優勝クラブ枠での出場となり、C大阪の代わりに去年の4位だった柏が繰り上げでプレーオフからACLに臨み事になります。 J1優勝クラブ枠が川崎、J1の2位クラブ枠が鹿島となり。 そして来月、今年のシーズン開幕の前の週に行われるゼロックス・スーパーカップが川崎(J1優勝)とC大阪(天皇杯優勝)の組み合わせとなる訳で。 かつてサンフレッチェもJ1で優勝した翌年、2013年と2014年、そして2016年にJ1優勝クラブとしてゼロックス・スーパーカップに出場。 その翌週の平日に中3日や中2日で難しいACLの初戦を戦い、いずれも苦戦してる気が。 更に2014年に至っては元旦に天皇杯に出場、オフの休みはほとんど無く1月中旬にはキャンプに入りACLに合わせて早目の調整。 そしてゼロックス・スーパーカップからすぐACLと大変なシーズンに。 今年はC大阪が同じ立場で今シーズンを迎える事になるかと。 ACLや日本代表で結果が出て無いと来年からはJリーグ勢のACLは枠が1つ減ってJ1優勝と天皇杯優勝のクラブが本選から、J1の2位と3位がプレーオフから出場と非常に厳しくなりました。 天皇杯とゼロックス・スーパーカップの日程、Jリーグ勢がACLで勝ち抜く為にも見直す事を本気で考えるべきでは。 シーズンの秋~春制度の事も絡んでいるのでしょうね。
元旦から色々ありますが...
 元旦だがサッカーの天皇杯決勝戦がありましたね。 鹿島と川崎の対戦が大阪の吹田スタジアムで行われ、私も途中まで見ていましたが鹿島が前半終了長全に先制し、川崎も後半開始後に同点に追い......


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