廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

元旦から色々ありますが...

2017-01-01 23:23:23 | Weblog
 元旦だがサッカーの天皇杯決勝戦がありましたね。 鹿島と川崎の対戦が大阪の吹田スタジアムで行われ、私も途中まで見ていましたが鹿島が前半終了長全に先制し、川崎も後半開始後に同点に追い付いたのだが終盤は川崎が何度かあった勝ち越しのチャンスを逃すと延長戦で鹿島が勝ち越し、そのまま逃げ切って鹿島がJ1優勝(リーグ戦では3位だったがチャンピオンシップで川崎と浦和を破って逆転優勝)と天皇杯の2冠を達成した。 鹿島はクラブワールドカップでもJリーグ勢で初めての決勝進出も果たして”世界2位”にもなりましたし、まさに絶頂ですね。 また天皇杯の結果として今年のACL出場は鹿島と浦和がJ1の1位と2位で、川崎が2位だが天皇杯優勝クラブの枠で、そしてJ1で4位だったG大阪が繰り上がりでJ1の3位扱いの枠でプレーオフからの出場となるそうです。 サンフレッチェもかつてJ1の4位から天皇杯の結果で繰り上がり出場だったのですが、あの当時はプレーオフでは無かったのでしたね、後にJリーグ勢の出場枠が4から3.5に減らされましたし。 G大阪は大変でしょうがACLに出られて羨ましいです。 そのサンフレッチェですがアメリカのMLS(メジャーリーグ・サッカー)のクラブからかつて柏のエースFWだった工藤選手を完全移籍で獲得したと発表。 海外リーグへの挑戦からすぐにJリーグ復帰、しかし古巣では無いと言うのはかつてサンフレッチェからドイツのクラブに移籍し、古巣では無い浦和に移籍したDF槙野選手や、同じくイングランドのリーグから浦和に移籍したFW李(忠成)選手の事を思い出してしまいました。 同じ甲府から3人も選手を獲得したりもしましたしサンフレッチェも他のクラブの事をどうこう言う訳には行かないので。 しかし勝つ為には貪欲に戦力補強が必要ですし、その為にはお金も必要ですし”スポンサー様”のご協力も必要ですが、何よりサポーターがスタジアムに行き、グッズも買わなくては...
元日決戦の”既視感”
 今日は昼から天皇杯の決勝戦、G大阪と浦和との試合を見ていました。 サンフレッチェはそのG大阪に3日前、準決勝で敗れてしまいこの部隊に立てなかったのでした、残念ですが今日は中立の立......


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