今日から新年度ですね。 私も今年で40歳、節目の年になります。 そんな私ですがこの度、ちょっとした発表があります。 実はついに結婚してしまいましたので。 今日、区役所に婚姻届を提出して正式にそう言う事になりました。 金が無くて当面の生活に手一杯なので結婚式や披露宴は無期限延期ですけど... せめて貸衣装を使って写真だけでも撮れればいいのですが。 子供はまだです。 逆に子供が出来たと言う”止むを得ない理由”が無かったので相手の親を説得するのが容易ではありませんでしたが。 結婚の話を切り出す時にはもう心臓の鼓動が相手にも聞こえるのではと思うほどでした... 昔から書いていましたけど娘を授かったら自分が果たせなかった歌手や女優の夢を託したいものですね...ってもうお分かりだと思いますけど毎年恒例、エイプリルフールの嘘企画です。 毎年やっているとネタが無くなって来ますね。 ついに結婚ネタまで...自身の結婚がエイプリルフールの嘘ネタになるだけあって実際にはそんな相手は居ないのですけどね。 私も相変わらずの調子で新年度も始まりました...
先週末、いつものレンタル屋で借りた映画『アストロノーツ・ファーマー』を見た。 映画好きの職場の同僚がぜひ見てくれ、超オススメだと言うので話を合わせる為にも借りて見た訳です。 物語はアメリカの田舎で家族と牧場を経営している主人公が牧場の納屋で密かに宇宙ロケットを製作して個人で宇宙に上がる”冒険”を企てるのですが、個人で大量のロケット燃料を発注したのを知ったFBIにテロリストだと疑われて激しい妨害を受けるところから始まります。 主人公は弁護士に相談し、計画をマスコミに公表して騒ぎを起こし、国が大っぴらに妨害出来ない様にするのだけど今度は資金的に行き詰まり、家族(妻・息子・娘2人)との関係もおかしくなって行くのですが、最後は一度は夫に計画を断念させようとした妻が一計を案じて資金を出してくれ、完成させたロケットでついに宇宙に飛び出し、衛星軌道を何週かして無事に地球に戻って来るのお話です...
見ていて妙な既視感を覚えました。 記憶を辿って行くと『フィールド・オブ・ドリームス』と言う映画を思い出しました。 この話も主人公が農民で、彼が「農場に野球場を作れ、そうすれば失われた名選手達が戻って来る。」と言う不思議な声を聞いてトウモロコシ畑の一部を潰して野球のグラウンドを造ると、やがてそこにブラックソックス事件で球界を追われた(無実だったかも知れない)シューレス・ジョーらシカゴ・ホワイトソックスの名選手達が現れると言うお話でした。 いずれも主人公が農民だと言う事に加え、妻子の生活を支えなければならない男が破天荒な夢を追い、妻も最後には理解してくれると言うもので、アメリカ人はこう言う”ドリーマーズムービー”が好きなのだろうな...と思いました。
話が逸れましたけど、この『アストロノーツ・ファーマー』(直訳すると宇宙飛行士のファーマーさん...か?)は荒唐無稽な様で主人公は大学で宇宙工学を勉強し、軍隊時代にパイロットをやっていて宇宙飛行士の訓練も受けていたと言う設定で、一応ちゃんとした科学考証はやっていました。 具体的には書けませんけどロケットの製作にも打ち上げにも莫大な費用が掛かり、それをどうやって調達するかなども描かれていましたし、今のアメリカではそう言うのが反テロ法に引っ掛かるとか、そう言う社会の状況も描かれていました。 でも最後にはFBIも、個人での冒険に反対していたNASAも冒険の成功を心の中では喜んでいたりと、いい意味でのアメリカらしさが描かれていて好感をもちましたし、単純だとは思いますけど私はやっぱりこう言う希望が描かれて見終わってハッピーな気分になれる映画が好きなのでしょうね...
岡山市が政令指定都市に移行(中国新聞) - goo ニュース
ホンダ、念じるだけでロボット動かせる技術開発(トムソンロイター) - goo ニュース

衝撃の事実!9歳の妻が傷だらけ!未成年の少女と結婚し放題のアフガンの現状 - goo 映画

...とりあえず以上です。
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先週末、いつものレンタル屋で借りた映画『アストロノーツ・ファーマー』を見た。 映画好きの職場の同僚がぜひ見てくれ、超オススメだと言うので話を合わせる為にも借りて見た訳です。 物語はアメリカの田舎で家族と牧場を経営している主人公が牧場の納屋で密かに宇宙ロケットを製作して個人で宇宙に上がる”冒険”を企てるのですが、個人で大量のロケット燃料を発注したのを知ったFBIにテロリストだと疑われて激しい妨害を受けるところから始まります。 主人公は弁護士に相談し、計画をマスコミに公表して騒ぎを起こし、国が大っぴらに妨害出来ない様にするのだけど今度は資金的に行き詰まり、家族(妻・息子・娘2人)との関係もおかしくなって行くのですが、最後は一度は夫に計画を断念させようとした妻が一計を案じて資金を出してくれ、完成させたロケットでついに宇宙に飛び出し、衛星軌道を何週かして無事に地球に戻って来るのお話です...
見ていて妙な既視感を覚えました。 記憶を辿って行くと『フィールド・オブ・ドリームス』と言う映画を思い出しました。 この話も主人公が農民で、彼が「農場に野球場を作れ、そうすれば失われた名選手達が戻って来る。」と言う不思議な声を聞いてトウモロコシ畑の一部を潰して野球のグラウンドを造ると、やがてそこにブラックソックス事件で球界を追われた(無実だったかも知れない)シューレス・ジョーらシカゴ・ホワイトソックスの名選手達が現れると言うお話でした。 いずれも主人公が農民だと言う事に加え、妻子の生活を支えなければならない男が破天荒な夢を追い、妻も最後には理解してくれると言うもので、アメリカ人はこう言う”ドリーマーズムービー”が好きなのだろうな...と思いました。
話が逸れましたけど、この『アストロノーツ・ファーマー』(直訳すると宇宙飛行士のファーマーさん...か?)は荒唐無稽な様で主人公は大学で宇宙工学を勉強し、軍隊時代にパイロットをやっていて宇宙飛行士の訓練も受けていたと言う設定で、一応ちゃんとした科学考証はやっていました。 具体的には書けませんけどロケットの製作にも打ち上げにも莫大な費用が掛かり、それをどうやって調達するかなども描かれていましたし、今のアメリカではそう言うのが反テロ法に引っ掛かるとか、そう言う社会の状況も描かれていました。 でも最後にはFBIも、個人での冒険に反対していたNASAも冒険の成功を心の中では喜んでいたりと、いい意味でのアメリカらしさが描かれていて好感をもちましたし、単純だとは思いますけど私はやっぱりこう言う希望が描かれて見終わってハッピーな気分になれる映画が好きなのでしょうね...
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...とりあえず以上です。