世界への夢

　ｇｏｏの企画でオフィシャルブロガーの方が世界一周に挑戦すると言うのをやっているみたいですね。　世界一周は旅好きな私にとっても憧れですが、おそらくは私がそれを体験する事は生涯無いでしょうし、読者に代わって体験してもらいたいですね。　私が今まで行った外国はアメリカ西海岸と韓国南部だけですが、文化の違う国に行けて貴重な体験になりました。　生きている内に一度でいいからイタリアに行って本物の生ハムとチーズ、イタリアワインを楽しんでみたいものです。

　　　　　　　　　　　

ゆるキャラも投入、武将にあやかり街活性化狙う　津(朝日新聞) - goo ニュース

　私は藤堂高虎好きですけど。　戦国時代物ゲームでも内政、外交、戦争、そして有名な築城．．．何でもこなせる超万能武将として登場していて信長や秀吉、家康でプレーしている時に重宝していますし、渋いところで浅井長政でプレーしている人にとってはまさに大車輪の活躍ではないかと思いますけど。　津市は戦国時代には安濃津と呼ばれていたのですが、今は”津”とシンプルな名前になったんですね。　県庁所在地、いや全ての都市名でも異例の一文字の都市名でインパクトがありますよね。　三重県は地理的に関西なのか東海なのか微妙な位置にあるのが存在感と関係あるのでは？

　　　　　　　　　　　

【コラム】　発行企業も意外とツラい？電子マネーの裏事情(R25) - goo ニュース

　私が持っている電子マネーはＪＲ西日本のＩＣＯＫＡ（内容的にはＳＵＩＫＡと同じ物）とセブンイレブンの（広島市にはイトーヨーカドーが無いので）ＮＡＮＡＫＯです。　ＩＣＯＫＡはいちいち切符を買わなくて良いので使いやすいですね。　ただ、回数券とかと違って料金的に得をしないのが難点ですが。　よく野球などの試合やコンサートなどの最寄り駅で、「帰りは混雑しますから切符は今の内に買っておいて下さい！」と呼び掛けているのを見掛けますが、電子マネーなら帰りの切符まで用意する必要は無いので便利です。　そう言えば広島の新球場は場所柄、観客の大半がＪＲで来ると思うのですが、それだったら球場内の売店や食堂などでＩＣＯＫＡを使える様にしたら利便性が増すのでは？　今はクレジットカードで支払われる”スマートＩＣＯＫＡ”もありますし、観客に球場内で少しでも金を使わせる為の”悪知恵”としても．．．　ＮＡＮＡＫＯはポイントが貯まるので使っていて楽しいですね。　でも上の記事にある通り、電子マネー発行者は特に儲からないそうですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　

「東広島知って」とＣＤ作製(中国新聞) - goo ニュース

　先週、その東広島市の『西条酒まつり』に行って来たばかりですが、こちらはあくまで”西条”と言う地域ブランド名が露出されて東広島と言う名前はあまり出ないですからね。　他に東広島市と言えば市内にある広島大学のイメージでしょうかね。　私の世代までだと東広島市は”内陸”のイメージしか無いのですが、合併によって今は一応海に面しているみたいですし、その意味で街のイメージも変わったので改めて新しい東広島市をＰＲする必要はあるのかも知れませんね。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　ＢＳジャパンで深夜に放送していた『灘に新酒が生まれた』と言う番組を見ました。　番組で紹介された『日本盛』さんは大きなビルや工場があって”酒蔵”では無く”企業”と言うイメージですね。　でもこれだけ大量の酒を作っている大手の動きは影響も大きいですからね。　番組で登場した新酒とは、酒米では無くあえて食用のコシヒカリを使った純米酒と言う事で、それを徹底して強調したパッケージもインパクトがありましたね。　この商品は紙パック入りでしたが、スーパーで売られているお得な紙パック入りのほとんどは醸造アルコール入りの不味い酒なので、大手さんが紙パック入りの美味しい酒を出してくれるのはありがたいですよ。　ふと思ったのですが、先週の西条であった”酒まつり”みたいな大規模イベントを灘、伏見、西条の”日本酒三大産地”が組んで東京で行っても面白いのではないかと思いますけどね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　プレーオフはパ・リーグでファイターズが連勝して２勝２敗、セリーグでもタイガースが勝って１勝１敗といずれも五分に持ち込みましたね。　セ・リーグは泣いても笑っても最終戦勝負で、大リーグでもアメリカンリーグがボストンの反撃で３勝３敗の五分で最終戦勝負です。　個人的には”格差是正”のタンパベイに肩入れしていますが．．．



　．．．以上です。