かなりカッコいい部類じゃないかな?
以前指導いただいたデザイナーに感謝です。
配線を感じさせない配線、細かなことにこだわれるからこそ
ミスないいい仕事ができることを伝えたいものです。
さて、話は変わり、能登半島最先端技術者さんに坂道センサー用の基板とセンサを速達で送りました。
能登半島最先端技術者さんは坂道センサ用に使うとのことでしたが、
私はプレセンサとしても使っています。
そこで、大実はKEYENCEのPZ-G41Nを使うのをやめ、プレセンサにしたことを話すと、
同様にするという話でした。フットワークが軽い!
その後、電話でお話しした結果・・・先日のコメントの内容を教えていただきました。
どうやら当校のベーシックの車体は
後輪のギヤボックスの車高をあと10mm下げられるというアドバイスをいただきました。
・・・不勉強でした。
課題研究の生徒のマシンはそのままに、
部活動の生徒のマシンのみ変更しよう。
しかしそろそろプログラムをはじめないといけません。
今回は高速カメラのみで行く。ログは取らない。
見ればわかる。生徒のバグも見つけて見せる。
(といいながら、私が指導した大実のプログラムは、
私の転勤と入れ替わりで入学してきた生徒に
「バグだらけでした」と報告されている現状です・・・・)
今年の大実は速い様子。
能登半島製先端技術者さんの方も早い様子。
砺波工業も例年通り。
あとは最強の長野県勢、富山工業。
伸びてきた新潟県勢。北信越のアドバンスはまた激戦になってしまっています。
ベーシックをやっていますが、本当はやっぱりアドバンスですね。
あの速さは何とも言えません。
また、身に付く経験値と技術交流で入ってくる
有意義な情報がナンともいえません。
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