十万石クラブのロボット製作日誌

マイコンカー・ロボット競技・ソーラーラジコンカーの全国大会出場とロボレーブで世界一になることを目標に取組むチームの記録

181104jmcr北信越決勝(13秒37)

2018-11-04 | 大会

2018年11月4日長野県長野工業高校で、ジャパンマイコンカーラリー北信越大会が開催されました。

皆様のご支援・応援・声援のお陰で3年連続11回目の全国大会行きの切符を頂きました。因みに記録は、13秒37でした。有難うございました。

 


ジャパンマイコンカーラリー2018全国大会予選

2018-01-08 | 大会

ジャパンマイコンカーラリー2018全国大会予選

2018年1月7日(日) 東京都の日本工学院八王子専門学校において、ジャパンマイコンカーラリー2018全国大会が行われました。

本校からは1年生が北信越地区5県(長野・新潟・富山・石川・福井)の代表として出場しました。
前日の試走では、調子が良くなく2回ともコースアウトしてしまいました。
R8マイコンになってから未だに全国大会で完走したことがなかったので、設定を抑えめにして臨みました。
1走目は、レーンチェンジで後輪がガードレールに引っかかってコースアウト寸前。
2走目は、タイヤ表面に貼り付けてあるシリコンテープのシリコンの部分が剥がれるアクシデント発生。
ラッキーなことに完走しました。(3輪でも走るんですね)

ところで、シリコンテープのシリコン部が剥がれる症状は、使い古したものでは経験したことがあるのですが、新品では初めてです。皆さんの経験談をお寄せください。


RoboRAVE Kaga 2017(2日目)

2017-11-11 | 大会
加賀ロボレーブ国際大会の2日目です。
RoboRAVEのOpeningCelemonyがあり、恒例の1…2…3…Woo! と Robotics Magic を見ました。会場へ行けなかった人や、人垣のために見れなかった人はご覧ください。後は、本校のLine Following の走りを見てください。


24th Solar powered Radio controlled car Contest in HAKUSAN

2017-08-12 | 大会
8月3~5日、白山一里野RCプラザで、「第24回全国ソーラーラジコンカーコンテストin白山」が開催され、北は宮城県、南は広島県から81台が参加し、太陽光発電でモータを駆動し5分間での周回数を競いました。
本校からは、メカトロ部の「DJ-PLASMA」(写真上から2台目)と課題研究の「大実号」が出場しました。
「DJ-PLASMA」の1回戦は、曇天でスピードが出なかったものの3周して通過。
2回戦は、薄曇りになり5周して通過。
3回戦は、晴れ上がりましたが、電線の断線により2周で敗退。(勉強になりました。)
3回戦で退いたものの「審査員特別賞」をいただき、実力がついてきたと感じました。

24th Solar powered Radio controlled car Contest in HAKUSAN

JMCR2017全国大会 初日(試走会)終了

2017-01-07 | 大会
8日の予選コースで試走をしました。いやぁ~クネクネしたコースでびっくりしています。事務局の方々、お疲れ様でした。

青色の矢印が予選の難所だと思いますがどうですか。
それからアドバンスクラスは逆走するんだけど、難所=オレンジ色矢印、特に塗りつぶし矢印とが少ないので、もしかするとダブルレーンチェンジが追加されるのかなぁ。

皆さんはどう予想しますか? 選手の皆さん、頑張ってください。  Good Luck !!!

JMCR2017各地区大会の結果は?

2016-12-03 | 大会
ジャパンマイコンカーラリーの各地区大会がそれぞれの所で繰り広げられています。

でも、その情報を探し当てることができません。どこを見たら良いか教えてください。
せめて、どの学校が全国大会の切符を手にされたのかが知りたいです。
もしかして、公開しないことになったのではないですよね。

どちら様か教えていただけないでしょうか?

因みに、北信越から全国大会に出場するのはAクラスが10台で、内訳は(確か…)

富山工業   2台、
駒ヶ根工業  2台、
新津工業   1台、
新潟工業   1台、
大聖寺実業  1台、
OIDE長姫 1台、
高岡工芸   1台、
敦賀工業   1台

だったと記憶してます。正誤のご指摘も早急にお願い致します。

JMCR2017全国大会出場権を獲得しました。

2016-11-28 | 大会
JMCR2017北信越大会が終わりました。結果は、北信越大会Advanced Classで15位でした。
北信越地区のレベルは非常に高く、昨年度の全国大会では駒ヶ根工業が優勝、富山工業が4位、新津工業がベスト8に入り、地区別でも優勝するくらいです。

また、昨年の全国大会ベスト8進出の平均速度は、驚異的な4m/sです。本校は、昨年度から取り組み始めた「カーブの高速化」の結果、12.82秒(51.6m)(51.06m)で何とか平均速度4m/sを超えることができたのレベルに近づいたところです。(本校初)しかし、私たちの上には、14台の驚異的なマイコンカーが存在します。

全国大会では、地区優勝を目指して改良を続けます。今後もご指導ご鞭撻を宜しくお願いいたします。

【動画】は平均4m/sに到達したもう少しで平均4m/sだったレースです。in スタート(ゼッケン12)が本校の生徒で、隣(ゼッケン73)は新潟工業の生徒です。0.06秒の差でゴールしていますが、ほとんど同着に見えます。ご覧ください。


1…2…3 WOW! RoboRAVE International, US 2016

2016-05-08 | 大会
石川県加賀市の小中学生3チームがアメリカで開催の「RoboRAVE」ロボット大会に参加しています。
その大会に関する記事が掲載されました。

本校メカトロ部がサポートするチームも現在順調にチャレンジしている様子です。
高得点目指して、最後までチャレンジして下さい。


北國新聞社 2016年5月7日朝刊26ページより

加賀ロボレーブ国際大会 決勝トーナメント結果公表

2015-12-05 | 大会
加賀ロボレーブ国際大会2015の決勝トーナメントの結果が公表されました。

本校からは、3チームがエントリーしていましたが、この3チームが互いに切磋琢磨した結果です。
まさに、「Fun while learninng」「Sharing」「Teamwork」が自然とできあがっていました。
応援してくれた人たちやスタッフに感謝です。

  

加賀ロボレーブ国際大会 決勝トーナメント結果はこちら

加賀ロボレーブ国際大会で世界一

2015-11-24 | 大会
3日目(最終日)の日程は、次の通りです。
  8:00~12:00 予選
  13:00~    ベスト8による決勝トーナメント

予選は、5回の合計点で争われます。
 1位 4661点 DJ-Tea(大聖寺実業)
 2位 3746点 DJ-3rd Person(大聖寺実業)
 3位 3356点 DJ-Carrot(大聖寺実業)
 4位 3159点 POLUX 2(コロンビア)
 5位 2872点 POLUX 1(コロンビア)
 6位 2213点 Team EAGLE(米国)
 7位 2000点 Team Inspiration(金沢泉丘)
 8位 1900点 Robotics Izumi(金沢泉丘)
 9位 1250点 Tori Fenikkuso(米国)
 10位  375点 International Eagles(日米複合)
 10位  374点 Dutch200(米国)

 

決勝トーナメントでは、「DJ-3rd Person」がなんとか逃げ切って優勝しました。
参加したチーム、支えてくれた皆さんに感謝です。
有難うございました。

2015/8/8 全国ソーラーラジコンカーコンテストin白山

2015-08-08 | 大会
2015/8/8 全国ソーラーラジコンカーコンテストin白山に出場してきました。

今年は、3年生が1回戦・2回戦と勝ち抜いて3回戦に進出しました。
生徒はこの取組みを通して、じっくりと取組む姿勢を身につけ、大きく成長してくれました。応援して下さった方々に感謝です。

また、レースで生徒たちが質問をしたり、写真撮影をお願いに行きました。失礼な場面もあったのではないかと思いますが、丁寧な対応をくださり有難うございました。


マイコンカーラリー全国出場枠

2015-07-09 | 大会
北信越大会の出場枠は、Aクラスが9台→7台、Bクラスが3台→5台と総台数は変わりませんでした。
Aクラスのみ出場の本校にとっては厳しい状況ですね。

さて、今は1年生の部員が、「RoboRAVE世界大会」(石川県加賀市開催)に参加する小学生向けの講習会の内容の検討をしています。
小学生にロボットの楽しさとプログラミングの素晴らしさを伝えることで、ものづくりを目指してくれる子供が一人でも輩出できれば成功です。
そのためにも、本校生徒の役割は大きなものだと認識しています。

RoboRAVE世界大会に行ってきました。

2015-05-09 | 大会
RoboRAVE世界大会に行って来ました。
結果はベスト8に入れず、予選敗退でした。
どうやら順位は発表されない仕組みなので分りません。
大会の様子と本校のロボットを紹介します。



なお、この世界大会が日本で11月22日頃に開催されます。(国内初)
開催地は、大聖寺実業高校のある加賀市です。
加賀市は、ロボット産業発展を目指しており、これはその取組みの一つです。
大聖寺実業高校は、地元にある専門高校として何らかの形で貢献できるように考えていきます。

RoboRAVE INTERNATIONAL 参戦

2015-04-12 | 大会
十万石です。
「ロボレーブ国際大会」に参加します。大聖寺実高メカトロ部もグローバルに活動を展開するようになりました。

日程は、2015/4/30~5/2で、5/2に予選と決勝トーナメントが行われます。
場所は、アメリカ合衆国ニューメキシコ州アルバカーキーです。
たぶん6カ国くらいからたくさんの人が集まりますが、日本からは私たちだけだと思います。
小・中・高校クラスがあって、1チーム2~4人で参加でき、本校は、男性チームと女性チーム1つずつ合計2チーム出します。
十万石はもちろん観戦と言いたいのですが、別の指導者講習会に参加です。しかもオール英語なので厄介です。

さて、「ロボレーブ」のレーブはワイワイガヤガヤするという意味があって、「ロボットでワイガヤしようっ!」という気持ちが込められているようです。

詳しくは、下記URLで確認してください。
http://roboquerque.org/

いろいろな部門があってその中の「Line Following Challenge」という競技に参加します。
マイコンカーで培った技術が生きるかもしれないので、これを選びました。


競技は、自立型ロボットで3分間で数多くのピンポン玉を運んで10cm角の穴に入れるもので、何回往復しても構わないルールです。(写真参照)
ロボットの規格は、底面積929平方cm、高さ71cm、費用$1500です。
難しさのポイントはラインの太さが6mmの太さであることと、ピンポン玉をロボットから排出することです。

みなさん想像してみてください。
2リットルのペットボトルが6本入る段ボール箱の底に10cm角の穴を開けます。
そこへピンポン玉を入れます。
さぁピンポン玉は出てくるでしょうか?

玉数が50個程度なら次々と出てくるのですが、200個を超えると不思議なくらいでてきません。
上位を狙うには、600個運ぶ能力が必要だとか…。
さてどうやったら出せるでしょうか?まだ結論はでてません。

このブログを見て思いついた人はどんどんアイデアを送って下さい。
では、よろしくっ