十万石クラブのロボット製作日誌

マイコンカー・ロボット競技・ソーラーラジコンカーの全国大会出場とロボレーブで世界一になることを目標に取組むチームの記録

カッティングシート

2009-05-29 | コース
黒地のコースが傷んできました。
学校にコースをカットする機械がありました。そこでコースのカッティングシートのみを手に入れようと思っています。

能登半島最先端技術者さんに伺い、いろいろ手配方法を教えてもらいました。
そしてお店を決めて見積りをとると、900mmより幅狭で20mのものがあるようでした。

またどんなラインナップがあるか分かり次第掲載します。
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実高展のコース公開

2009-01-27 | コース
今年の実高展のコースレイアウトを知りたいとの要望がありましたので、アップします。ショッピングセンターの一角を借りての展示会なので、レイアウトも限られてしまうのですが、今年は車線変更が2つ、クランク1つ、蛸壺1つ、チョロカーブ少々としました。全長は21.3mくらいです。
これはメカトロ部員たちがパズルのように作っていましたよ。途中で事務長さんが入ってきて「楽しそう!」とニコニコ顔で言ってたのが印象的でした。

是非お近くの方でマイコンカー、ミニマイコンカー、レゴロボットを持っておられる方は、アビオシティ加賀平和堂1階セントラルホールにお越し下さい。全コース中川ケミカルです。一緒に走らせましょう。(事前にご連絡を下さい)(学校のメールでもここのコメントでも可)

日程と時間帯は、1月31日(土)と2月1日(日)の1時~4時です。

昨年度の実高展の動画
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コースレイアウト

2008-03-29 | コース
実家に帰省中、十万石監督からシール貼りが終わったとメールが来ました。部員の作業ははかどっているようです。(レベルアップ!)
コースを仮組みした画像を掲載しておきます。

あとは新入部員にパッチン錠を取り付けてもらうだけ、これで一段落。…と思ったものの、新ルールで坂道の傾斜変更がありました。

これで活動のネタが増えました。前向きに取組もうと思います。

コース制作3

2008-03-27 | コース
昨日も部員が監督と共にコツコツと活動をしていました。ちょっとだけ覗きに行ったときの画像を載せておきます。

   
  相談 → 裏紙を剥がして → 貼り付けて → 完成!

最後に黒シールを貼れば良かった。昨日はレーンチェンジとクランクを完成させ、カーブにも着手しました。いつも通りマイペースで進んでいます。

コース制作2

2008-03-25 | コース
今日も部員たちは活動していて、900mm直線は4つとも終わっていました。レーンチェンジのシートの張付け場所を板に描いて作業は終わっていました。

マイペースでやっているようです。

コース制作

2008-03-21 | コース
昨日は部員と十万石監督がコースのカッティングシートの貼り付けをしてました。

  

マイペースで順に貼り付けていくようです。待望のR600で、簡単な物で練習して最後に貼りつけるそうです。カッティングシートで、カット済みです。


オリジナルの900mm直線で、昨日は直線2枚が完成。

実際に使うのは春の大会直前になると思います。

コース追加

2008-03-17 | コース
今まで23mのコースでしたが、次のコースパーツが追加となります。

・900mm直線 4枚
・R600mm   8枚
・クランク     1組
・レーンチェンジ  2組

この延長によって、1周走行で左右クランクと左右レーンチェンジのテストが可能となります。(左右レーンチェンジは持っていたものの、コースが短いために同時設置できませんでした)

また、今回の追加で念願のR600が導入されます。R450とR600では、走りがどう違うのか、楽しみです。

今週末、部員が監督と一緒にカッティングシート(中川ケミカル)貼りをはじめます。近隣の方で、アナログセンサと灰色中川ケミカルのテストをしたい方はぜひ走りに来て下さい

コース追加

2008-01-29 | コース
今日の昼頃、監督が私のデスクのところへ見えられ、コース追加の仕様書を見せて下さりました。今年の結果を受け、学校もコースの追加を許可してくれたためです。感謝です。

さて当校のコースですが、以前に続き今回も半分手作りで行こうと監督が考えておられる様子です。仕様書とは、コース製作の前半部分すなわち木の部分の製作仕様書なのです。

その仕様書がちょっと変わっていて、3枚構成になっていました。
ちょっと手元に無くて詳しくはかけませんが、
   「1.マイコンカーとは」
   「2.当校の取り組み」
   ・・・以下略・・・
  (確かこんな構成だったと思います)
と、まぁ普通の仕様書とは違った趣のものでした。

監督の話を聞いていると、
・デリケートなものなので、使用状況をよく理解してもらいたい
・地元の木工会社を選びたい、地域に理解を持ってもらいたい
・会社に支障なければ生徒に工場見学をさせたい
・できれば将来、インターンシップなどへの理解も頂きたいとのねらいがあるようでした。

うまくいけば5月頃に完成かな?と言われていたので楽しみにしています。