第145球目 アジア大会

2014-09-23 22:42:09 | Weblog

アジア大会、団体戦は男女とも銅メダルだった。

テニスではあまりメダルとは言わないので、ベスト4と言ったほうがしっくりくる。

個人戦はこれからですが、さてどうなるでしょう。

 

ま、目指せ優勝(金メダル)ということで。

 

ところで、アジア大会は4年に1回の開催で、前回の2010年も団体戦は男女ともに銅メダル。

ちなみに女子は団体戦でメダルを取れなかったのは1986年だけ。

そんなわけで、写真は穂積絵莉選手。

 

 


第144球目 東レPPO

2014-09-22 02:48:12 | Weblog

東レと言えば、伊達選手のため息ばっかりというのは去年のこと。

今年の東レは、錦織選手のように大活躍する選手もなく。

第3シードのイバノビッチ選手が優勝。

 

ま、妥当なところということで。

 

ところで、目を引いたのは予選に出場した日本人選手の多さ。日本はあまり人気がないということなのか?

ランクは2014.9.15付

本選

奈良くるみ    36位

クルム伊達公子  86位 WC

予選

江口実沙   133位

穂積絵莉   178位

尾崎里紗   205位  (環境依存文字のため「崎」を使用)

今西美晴   209位

日比野菜緒   211位

波型純理   245位

大坂なおみ   267位

青山修子   274位

藤原里華   290位

瀬間友里加   319位

井上雅   329位

田中真梨   346位

加藤未唯   349位

澤柳璃子   383位

宮村美紀   430位  WC

岡田上千晶   443位  WC

大坂まり   536位  WC

山本ひかり   879位  WC

これだけいても、本戦にはだれも上がれませんでした。

ランキング的には妥当かもしれませんが、もう少しなにかあってもよかったような。

ちなみに、エキシビジョンで参加したジュニアの牛島選手と伊藤選手。

牛島選手は予選WCの山本選手と同じランク879位です。

そんなわけで、東レといえばこの人、写真はクルム伊達選手。

けががなければと思わせてくれるのはさすがです。


第143球目 京都国際

2014-09-14 19:28:04 | Weblog

テニスに興味ない人たちも、錦織さわぎで浮かれているとき、京都ではGSユアサオープンが開催されている。

目を引いたのは、京都駅からさほど遠くない立地にもかかわらず、出場者が少ないことだ。

予選32ドローに対し、BYEが4枠さらに言うなら、本戦には予選勝ち上がりが8人とLLが3人。

冨田悠衣選手は予選を一つも勝たずにLLで本選入りしている。

 

ま、目先の運を生かせるかどうかが実力ということで。

 

この冨田選手が本選1回戦で当たったのが、岡村恭香選手。

岡村選手は、第一シードのタイのヌドゥニダ選手には負けたものの、見事準優勝。

ダブルスは、二宮真琴選手と組んで優勝。

そんなわけで、写真は岡村恭香選手。1995年生まれのまだ18歳です。