第125球目 GSユアサ

2013-09-19 13:57:44 | Weblog

 

先週の京都の渡月橋あたりは台風の影響ですごいことになっていましたが、GSユアサオープンは9月14日までの日程だったので、早々に負けた人も、単複優勝の桑田寛子選手も、おそらくは既に移動していたと思います。

ま、自然にはさからえないということで。

ところで、全米オープンで話題になった日比万葉選手。調べようと思って、ヒビマヨで検索したら、驚いたことに自分のページが上位に来ていた。たいして日比選手のことを書いていないので申し訳ない。

日比万葉(ヒビマヨ)1996.4.3生 17才

右利き片手バックハンド

テニスを始めたのが、ITFサイトでは7歳になっていて、もっと小さい頃に(2才)アメリカに行ったらしく、(カリフォルニア在住)日本語はあまり得意ではないらしい。

9/16付ランキング、シングルス228位キャリアハイ(全米後上がった)ダブルス552位キャリアハイ539位

ITFでは50,000ドル25,000ドル10,000ドルの大会で各1回優勝している。(いずれもアメリカの大会)

ほとんどアメリカの大会に出ているが、2011年にはメキシコ、ジャマイカの大会にも出場している。

ITFでは日本の大会の出場はないが、ITFジュニアで、2009年兵庫国際1、2に出場。

兵庫1では本戦で、野井夕夏子選手に敗退、兵庫2では予選決勝をW/O

現在のジュニアランキングは9/16付28位(全米後上がった)

サーブのときは大きく右足をけり上げる。

レシーブのときは足を大きく開いて、こきざみにスプリットステップをくりかえす。

バックハンドスライスを多用する。

ヒビマヨではなくmayo hibiでYou Tubeを検索して見てください。

 

そんなわけで、写真はヒビマヨとは関係なくGSユアサダブルス優勝、シングルスベスト4、立命館宇治高校出身の加藤未唯選手。

ちなみに写真の2012年牧之原国際、この時もダブルス優勝しています。

 


第124球目 シングルス

2013-09-16 12:15:07 | Weblog

遊びでやるテニスは、ダブルスばっかりだが、プロはシングルスが基本になる。

ジョコビッチもフェデラーも今年はダブルスランキングが出てこない。

ナダルが376位でマレーが101位だ。

逆にいえば、ブライアン兄弟のようにダブルススペシャリストもいる。

もっとも、同じテニスである以上、多少の苦手意識が仮にあったとしても、強い人は強い。

デ杯のワールドグループ復帰をかけた戦いで、植田監督は添田選手のシングルスをとった。

おそらく、錦織添田組は勝てないと思ったのだろう。

ジャパンオープン、フェデラーが来た時も、ナダルが来た時も平日にもかかわらず3階席までいっぱいだった。

今回は3階席までいっぱいとはならなかったが、当初、3階席は入場制限されていたのが、結局解放された。

ほとんどの観客が、デ杯?ワールドグループ?などピンときていないのではないかと思う。

ただ錦織選手が出るからと見に来たのだろう。(土曜に錦織選手が見られると思った人は残念でした)

 

植田監督が観客動員まで考えたかどうかはわからないが、結果的に錦織選手の試合が終わっても帰る人はそれほど多くはなかった。

 

ま、ワールドグループ復帰おめでとうございますということで。

 

そんなわけで写真は、素直にデ杯の添田選手。


第123球目 全米オープンジュニア

2013-09-11 01:51:25 | Weblog

 

全米オープンは、男子ナダル、女子セリーナが優勝した。

ジュニアは男子Coricコリッチと読むのだろうか?女子Konjuhコンジュ?(コンニャと読むらしい)

そのうち有名になればわかるだろう。

日比万葉(ヒビマヨ)選手はベスト4で終わった。というか、そこまで勝ち上がったというべきか?

ダブルスでは日比万葉、奥野彩加組、足立真美、山本ひかり組がベスト8だった。

 

ま、まだまだこれからということで。

 

そんなわけで、写真は有明国際のときの足立真美選手。

現在京都10000ドルで、初戦を突

破しています。

ちなみに、奥野選手、山本選手は1回戦負けです。


第122球目 能登25000ドル

2013-09-05 01:46:21 | Weblog

 

アメリカでは全米オープンの真っ最中だが、期待の錦織が負けてしまい、日本人選手はすでに誰もいない。ジュニアはまだ頑張っているのでちょっと期待している。

日本では能登25000ドル大会が始まった。

ドローをみると、予選で加藤未唯選手対澤柳璃子選手が対戦していた。

去年の全日本ジュニアの決勝のカードだ。

結果は全日本ジュニアと同じく加藤選手の勝ち。

1回戦ではセキショウに続き高雄選手対山外選手が対戦した。

こちらも前回同様高雄選手の勝ち。

 

ま、そんな日もあるということで。

 

そんなわけで、写真はセキショウオープン1回戦第1シードを破った澤柳璃子選手。