第45球目 フォアハンド

2008-04-28 00:48:32 | Weblog
相変わらずボロボロのフォアハンド。
だんだん理由はわかってきたものの、わかるのと直せるのとはまた別の話で、しみついたくせはなかなか直らない。
ひとつの言い方をすれば、ラケットを早く引くということだ。
それができないのは、実際早く引いたときには待ちきれないから、常に球に合わせて引いている。
もちろん、常に球に合わせて引ければ文句はないのだが、たいてい遅れてしまう。
その結果ごく限られたタイミングの球にしか合わせられない。

ま、とにかく練習ということで。

ところで、フェドカップ見に行きました。
残念ながら負けてしまいましたが、中村選手が見られたので良しとしましょう。

岐阜では伊達選手がフルセットで高校生の田島杏奈選手に勝ったようです。
次は大学生の青山修子選手、ほかの選手には申し訳ありませんが、予選ぐらいは勝ちあがってほしいと思います。

写真はフェドカップ日本チーム。森上はけがで、変わりに入った藤原が顔にペイントして気合入ってました。

第44球目 スプリットステップ

2008-04-13 02:02:16 | Weblog

今さらながら、スプリットステップが満足に出来ていないらしい。
フットワーク以前の問題だ。
前よりフォアハンドは良くなったと言われたが、あくまで前よりであって、調子の良いときは人並みになったに過ぎない。
それでも時たまというか、しょっちゅう情けないフォアハンドが頭を出す。
その上、フットワークの基本のスプリットステップが出来ていない。

ま、ほんの少しは進歩しているということで。

ところで、伊達公子復活というか、またコートに戻ってくる。
カンガルーカップで奈良選手とダブルスを組むらしい。
見に行く人は結構いるのではないかと思う。
けがをしないで頑張ってほしい。

奈良選手と同年齢の山外涼月(やまそとあき)選手もワイルドカードででるらしい。
中村選手も出るし、もっと近くでやってくれたら見に行くのだが、残念ながら岐阜なので次のチャンスを待つことにしよう。

そんなわけで、写真は全日本のときの奈良選手、独特の低い構え。

第43球目 ストレート

2008-04-07 01:46:15 | Weblog

よくストレートを抜かれる。
結果的に見ると、たとえケアしていても果たして取れたかどうかわからないような見事なパスを打たれる。
中ロブだったり、ラインぎりぎりだったり、打ったほうがうまいというか、打たれるような球を打ったほうが悪いというような球だ。
ただ、ストレートは抜けるという自信が良い球を打たせているような気がする。
つまり相手にちっともプレッシャーになっていないということになる。

ま、プレッシャーをかけるということで。

ところで、フェドカップまで1ヶ月を切ってますが、中村選手の出番はあるのでしょうか、出ないならわざわざ見に行かなくてもいいかという感じなんですが、一応日程は調整しようかと思ってます。

多分このブログを期待している人はいないと思いますが、写真撮ったらアップします。

というわけで、写真はAIGの中村選手。

第42球目 ハードコート

2008-04-06 01:08:50 | Weblog

ハードコートなのに、サーブがキープできない。
ダブルスをやったのだが、実力的に特に劣っているわけではない。
ブレークがそれほどむずかしい相手ではない。
ただ、自分のサーブのときだけキープがむずかしい。
キープできても、ジュースまで行ってやっとといったキープしかできない。

ま、これからがんばるということで。

ところで、ドリル用にコートをかいてみた。
サイズを無視すると、つい横長のコートになってしまうので、比率だけはくずさないようにかいた。
ライン幅、ネットの長さはいいかげんだがあとはきっちりかいている。

ひまな人はドリル用にお使いください。

第41球目 ガット

2008-04-02 01:57:08 | Weblog

相変わらずストロークは変な感じだが、なんとなく球が返った。
おそらくガットを張り替えたおかげだろう。
最近の不調は、ガットがおかしくなってきてごまかしがきかなくなっていたため、もろにミスしてしまい、それを気にするあまり悪循環になっていたようだ。
あまり用具を気にしないほうなので、それが上達の妨げになっているのかもしれない。

ま、こまめに張り替えるということで。

ところで、あちこちでジュニアの試合をやっているようだ、ちょうど春休みなので都合が良いのだろう。
ただ仕事をサボって見に行くわけには行かないので、ちょっと残念だ。

写真は、AIGベッカー選手、ボリス・ベッカーでないのがちょっと残念だ。