第102球目 チャンスボレー

チャンスボールがうまく打てない。
ボレーでほんの少し強めに打てば決まるはずのボールが、たいてい相手のチャンスボールになってしまう。
大アウトやネットミスはほとんどない。ドロップボレーになることもあまりない。
ていねいに相手に返してしまう。
自分ではコースをねらったり、強く打っているつもりなのだが、とにかくうまくいかない。

ま、当たってないということで。

ところで、美濃越選手と澤柳選手は2010年の千葉国体で千葉県代表として参加している。
前年優勝で2年目の美濃越選手はシングルス１で相当プレッシャーがかかったのではないだろうか。
準々決勝で対戦したのが二宮真琴選手、５－８で敗れ澤柳選手が取り返すも、長妻遥奈選手と組んだダブルスに敗れ敗退。順位戦ではしっかり勝って5位になっています。
ちなみに、美濃越選手、インターハイでも二宮選手と対戦してこのときは８－６で勝っています。

そんなわけで、写真はダンロップワールドチャレンジで澤柳選手と組んで優勝した二宮選手。

第101球目 サービスキープ

サービスキープができない。
ダブルスをやるとたいていの場合、全員がキープして、自分がブレークされて負けというパターンだ。
ダブルフォルトを連発することもあるが、ほとんどはいいようにリターンされ、追い込まれてポイントを取られている。
ちょうど打ち頃のサーブらしい。

ま、そのうちサーブも速くなるということで。

ところで、テニス界はほぼオフシーズンに入ったらしい。

そんなわけで、写真はまだインドでがんばっている美濃越舞選手。
よしもと入りで有名になったけど、インターハイ個人戦準優勝２回。
２００９年国体少年女子優勝と立派な成績の選手です。

第100球目 ダブルス

４人でダブルスの練習試合を1セットマッチジュースありでパートナーを変えて３試合。
例によって、自分だけがミスを連発し３敗。
他の３人は格上なので仕方ないといえばそれまでなのだが、せめてもう少しミスが減ってくれればと思う。

ま、練習ということで。

写真はダンロップワールドチャレンジの澤柳璃子選手。
ダブルス優勝しました。