第７５球目 リターン

リターンが苦手だ。
フォア側に打たれたゆるいサーブは、うまく打ち返せない。
強く打とうとすればミスするし、丁寧に返せば、ポーチにつかまる。
もっと強いサーブを打ってくれと思うのだが、なかなかそうはいかない。
ビッグサーブであれば、返ればめっけもんみたいな感じで気楽に打てるし、
意図した方向にはほとんど行かないので、相手も意外と打ちそこなったりする。

ま、負け惜しみということで。

ところで、ウィンブルドンが始まった。
世の中はワールドカップで、ほとんどニュースネタにはなっていないが、
奈良くるみ選手が１回戦を勝ち上がった。

ということで写真は奈良くるみ選手。
２００６年まだ中学生のころの全日本選手権。

第74球目 アプローチ

アプローチショット、特にフォアハンドアプローチが苦手だ。
スクールなどでよくある、ミスしたら次が出ない練習などすると、二球目を打ちたいがためにとてもアプローチと呼べない情けない返球で、とりあえず相手コートに入れてしまう。
練習方法のせいにするのは申し訳ないが、しっかり打ちたい意識と、ミスしたくない気持ちが戦い、常にミスしたくない意識が勝ってしまう。
中途はんぱなショットより、最初から中ロブでも打てばよいものを、できもしないしっかり打ちたいが顔を出してしまう。

ま、実際のゲームではほとんどフォアのアプローチは打たないということで。

ところで全仏は終わってしまいました。序盤には、錦織や伊達の活躍で騒がれたものの、ほんとに気をつけていないと知らぬ間に終わってしまうようなニュースの扱いでした。
そんななか、ちょっと驚いたのは奈良選手、土居選手の本選出場です。

ということで、写真は2008年ダブルスの時の山外選手です。
有明国際もすでに負けてしまいましたが、応援してます。

第７３球目サーブ

スクールの終わりにダブルスをやった。
あいかわらず、どのショットもひどいものばかりだが、
ここのところサーブがうまく打てない。
回転をかけようと思うのだが、うまく回転がかからない。
コースをねらうどころの問題ではなく、どっかに入ってくれという感じだ。
もちろんねらって打ってはいるのだが。

ま、タイブレーク二試合で結局二敗ということで。

ところで、全仏オープンもそろそろ大詰め、この人はすでに負けて(棄権)しまいましたが、
写真は楽天オープンの時のツォンガ、これくらい特徴のある選手だと覚えやすいんだけど。