2014年2月22日。
東京日暮里サニーホールにて、大阪朝高ラグビー部のドキュメンタリー映画「60万回のトライ」プレミアム上映会が有るので観に行く。
プレミアム上映会のチケットは神戸に住んでいる知り合いの姉さんからのプレゼント。
この東京プレミアム上映会をする前に、大阪でもプレミアム上映会をしたのだが、超満員で立ち見の人も居て、そして立ち見すら出来ない方も出てきたとの話。
なので、開場13時、開演13時半となっているので、早めにプレミアム上映会場に行く。
午後13時到着。
もう…、人満載！！
ふと見ると、静岡のヒゲオヤジ（李さん）が居てたので挨拶する。
そして彼から早くチケットを出して整理券貰いなさいとアドバイスを聞く。
上の画像に有るチケットを受付に渡す。
整理券を貰う、すると整理券ナンバー182番。
うわ！早目に来たと思ったら、182番！！！
こらエエ席座られへんな…とチョイがっくり。
でも、そこそこエエ席を確保。
座った席から開演前を撮影。
映画終わりに監督であるパク・サユさんが舞台挨拶。
彼女とはちょっとした知り合いでもある私(*^_^*)
映画始まる前にパク・サユさんの所に挨拶行くと、ニコッと笑ってくれて二言、三言話す(≧▽≦)
そして、一緒にこのドキュメンタリー映画を撮影した朴敦史監督も舞台挨拶。
この方ともちょっとした知り合いである私。
映画終わりに二言、三言話す。
そして、このドキュメンタリー映画の主人公達も観客として来場。
左から大阪朝高ラグビー部、呉英吉監督（この為に大阪から上京）、ムン・ゴンテ、カン・シユ、ヒョン・チュンヒョンさん。
3人は朝大に進学したので、東京プレミアム上映会に参加。
実は、私の甥っ子もこの映画の一人として参加し、朝大に進学。
このプレミアム上映会にも参加したのだが、映画終わりで直ぐさま学校に戻る。
もし、そのまま居てたらガッツリ写真撮るのになぁ～(*^_^*)
そして、このドキュメンタリー映画にも出ていた女性達もスペシャル挨拶。
背の高い女性と小柄な女性が写っているが、何処でどう映画に出るのかは、映画観てのお楽しみ♡
映画を見て感想。
この映画、爽やかスポーツドキュメンタリー映画と言ってもエエと思う。
在日社会、高校無償化、民族は何ぞや？とかの、問題提起もさらっと触れるぐらいなので、
友情とかのシーンで、泣いて笑って、笑って泣いて、感動して泣いた。
この生徒達（甥っ子も居てるのもありで）を応援する為に、東京からイベントが有れば追っかけていたから個人的にも色んな感情を思い出し、目頭が熱くなった回数が多い。
ホンッマに追いかけた方やと思うよ、自分なりには…(^_^;)
自分なりに追いかけた方やと言える証拠として、私…、このドキュメンタリー映画で2回カメオ出演してますねん。
観た後、スッキリした気分になったこの映画。
ＤＶＤが出たら迷わず買うな…(*^_^*)
※2014年3月15日から東京・渋谷のオーディトリウム渋谷と言う場所で上映するとの事です。
あと、韓国でも夏か秋に上映する段取りで進んでいるとの事です。
是非とも足をお運び下さいませ(^_^)
