2016年8月12日。
桃園空港に到着。
空港内に入り、搭乗手続きの場所へと歩く。
そこそこ歩く。
トランスアジアの搭乗手続きの場所に到着。
搭乗手続きをするのだが、韓国籍の私達が日本に向かうから観光か?と聞かれ、甥はなにも考えずに「対(ドゥイ):はい」と答え、ちゃうちゃう!違うわ!とちゃんとした内容を話してくれた。
搭乗手続きで私達に聞いた方の事も理解出来る。
まぁ、そうでしょ、日本に「帰る」っては考えがつかんでしょ、通常は。
その後、座席も2回やりなおして、並んで座る様にしてくれた。
預けた荷物に異変がないかのモニターチェック。
特に何も言われなかったので、搭乗手続きを後にする。
空港内にてお土産物色。
新東陽の店で猪肉(日本語で言う豚肉ね)のいつもの干し肉購入。
違う売り場に行くと、
飛行機フィギュアが置いている店。
今回の往復路のトランスアジア(復興航空)の飛行機フィギュアが有るか聞いてみる。
「ヨーメイヨウ(有没有)、フーシンハンゴン(復興航空)マ?」(復興航空 有りますか?)
すると「没(メイ):無い」との事。
やっぱり無いか…トランスアジア航空の飛行機フィギュア……(T_T)
しかし!
違う売り場を更にみると、
「台湾先住民専用売り場」みたいな店舗が有り、テンション上がって物色開始!!!
Tシャツとか色んな物書いたかったが、コストパフォーマンス、利用性とかを考えて、小物だけ買う事にした。
この店で買ったのは、下の画像の人形2つとセデック族の女性服のキーホルダー。
セデック族に関する物を買えたので、テンション上がる。
そんな状態での出国審査。
台湾に来た時、入国審査に時間掛かったので、出国審査も時間掛かるだろうと思い、早めの出国審査。
入国審査にくらべると段違いで出国審査は速かった。
入国、出国のピークがあるんだろう、入国審査時は入国ピークだったかも知れない。
出国審査終了。
搭乗口へと向かって歩くと、きらびやかな通路。
ウイスキー試飲させて貰ったりしながら、搭乗口へと向かう。(ウイスキーのアルコールが良い(酔い)気分!)
免税店が並んで居る。
甥はスモーキングタイムもあったり、トイレにも行きたいとの事もありで、ここで、15時45分まで各自行動。
私は紹興酒を買おうか迷ったり、他にもセデック族とかの小物が無いか隈無く探す。
そして、端の端にある店で、セデック族に関するポーチを購入。(下の画像の赤色のポーチ)
購入を終え、外を見ると、桃園空港ターミナル2が見えた。
B7の搭乗口に15時45分到着し、甥と一緒に搭乗ゲート待合室で待機。
待合室の壁には「MADE IN TAIWAN」
じっくりみると、精密機械。
復路の飛行機は下の画像。
後は台湾を飛び立つだけとなりました。
-つづく-