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地下鉄千日前線の車両が森之宮検車場までの道程を調べる。

2016-09-22 08:30:00 | 鉄道



幼い時、



大阪環状線に乗り、大阪駅方面に向かう時、当時は大阪城公園と言う駅が無く、森之宮駅の次は京橋駅だった。



大阪城公園駅と言う建物が無かった時、国鉄の森之宮検車区が一望出来て、103系の車両達を見ては喜んでいた私。



その国鉄の森之宮検車区の向こう側には大阪市交通局の地下鉄も見えるのだが、地下鉄車体の横帯がピンクだったり、グリーンだったり地下鉄の車両が停泊しているのが見えた。



地下鉄森之宮駅は「中央線」、「中央線」は地下鉄車体の横帯がグリーン。



中央線の近くに地下鉄の検車場が有るって言うのは或る意味理解出来る。



しかし、ピンクの千日前線がどの様にして、森之宮検車場に入線するのか?が疑問。




今回この自分自身の疑問について終止符を、






調べる…。






きょうび、インターネットの時代…、




ネットで検索、イッパツで分かった。


まずは下の画像にも有るけれど、地下鉄千日前線の阿波座駅に。



阿波座駅の引き込み線に入線。



ここから地下鉄中央線に入線し、森之宮方面へ。




森之宮駅到着。


ここから下の画像の様に、


「出入庫線」と書かれている所に入線し、森之宮検車場へ。




以前、



この千日前線の車両がどうやって森之宮検車場へ行くのかと言うのを不思議に思っていて、




地下鉄に乗り、鶴橋~今里間、もしくは今里~新深江間に引き込み線が有るのに気づく。




これらの引き込み線が森之宮検車場へと通ずる短絡線、連絡線なのかな?と一人思って居たが、これは的外れ。




これに関しても、きょうびネットの時代、




調べて見たらイッパツで分かった。




鶴橋~今里間の引き込み線は「今里車庫」らしく、2011年に廃止したそうな。






色んな疑問が無事解決出来て、スッキリしました。





やっぱり、インターネットは便利でんな。(*^_^*)










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