2014年8月13日。
マニラ滞在3日目。
2日間、よく歩いたのか、ぐっすり寝る事が出来た。
途中、夜中に起きても目をつぶると自然と寝る。
疲労も蓄積している。
そんな中、午前8時20分頃にホテル1階ロビーで待ち合わせ。
後輩に、「よく寝られた?」と聞いてみると、
夜中3時に飲み屋の姉ちゃん達の「イ~ラシャイマセッ!イ~ラシャイマセッ!イ~ラシャイマセッ!」の大コールがあり、それがうるさくて寝られなかったとの事。
後輩が宿泊している部屋はホテル入り口に面している部屋なので、飲み屋の姉ちゃん達の「イ~ラシャイマセッ!」がダイレクトに聞こえる。
私の部屋は裏側の部屋になるので、景色は良くないが、「イ~ラシャイマセッ!」は聞こえない。
そんな話をしながら、微笑んだ私。
3日目にもなると、そんな話で微笑みながら歩けるくらいに余裕が出て来ている。
初日の朝、超緊張体制で歩いたあの日から48時間後、緊張はしているが、結構慣れてきている私が居てる。
そして、マラテ周辺を探索する事にした。
天気は快晴!
雨降ると言っていた天気予報ニュースは何だったのか…?
このマラテ周辺探索してみて、新たに分かった事。
マラテ周辺にも韓国料理店が多い。
フィリピン・マニラのセレブ地区、マカティ地区に行かなくても、そこそこマラテでも韓国人が多く住んでいる事を探索しながら知る。
歩いてみないと分からない事実!
私達が宿泊している周辺にも韓国人に関する店が多いのは知っていたが、
更に、後輩の情報でホテルの隣に「チョンギワ(青瓦)」と言う店が出来て1年くらいでそこそこ有名との事。
そんなのは行ってみないと分からない。
ブラブラとマラテを見ながら、キリノ駅へと向かった私達で有りました。
-つづく-