2015年8月13日。
夕食を終え、宿泊先だったサントアサルホテルに預けていたスーツケースを引き取る。
あと、このサントアサルホテルで、空港へと向かうタクシー料金を一日前から事前交渉していた。
ホテルから空港行きのタクシーの事前交渉を行っていた私達は、2万トゥグルクでの金額を希望したが、安くても3万トゥグルクだとの事で、それで了承。
ホテルに着いてスーツケースを引き取り、ロビーで休憩していると日本の観光客が居たので軽く雑談。
モンゴルで長く滞在する予定の方みたいだ。
私達は今から日本へ帰る身。
サントアサルホテルのフロントに居てる人にも柿ピーを。
「イン、ヤポニー、アルヒニダロールガ（これは日本の酒のおつまみです）」「イン、ウチューフン、ビデグ（つまらない物ですが…）」と言って柿ピーをあげる。
喜んでくれた(*^_^*)
その後、22時に予約していたタクシーが早めのホテル到着。
タクシー乗ると、運転手はモンゴル語しか話せず、隣にいてた運転手の彼女らしき方は英語とモンゴル語が話せる。
カタコトの英語で日本とモンゴルについて話し、相撲についても話したりして、車内アットホームな雰囲気。
結構な頻度で女性の方を笑かした。
楽しい会話が弾んでいたら、チンギスハーン国際空港に到着。
3万トゥグルク払って私達は空港内へと向かうので有りました。
－つづく－
