2015年8月13日、午後22時10分頃。
チンギスハーン国際空港に到着。
国際線出発口へ。
電光掲示板には、00：55発の「KE868」便、ソウル・インチョン空港行き。
キリル文字で「ソウル」と書かれている。
搭乗手続きも開始時間が決まっており、それまで空港待合室で待機。
搭乗手続き開始時間となって、搭乗手続きを行う。
2年前の2013年、中国・延辺に行った時、
日本へと帰る時、経由地の北京空港で、
スーツケースを北京空港で一旦引き取って関空へと再度預けるのかどうなのかと言うのが知らなくて、
私のスーツケースは直接関空に行ったのかどうなのかを聞くために、1時間半も時間を費やした事が有った私。
その様な事で1時間半も時間を費やすのはもう無い様にしようと思い、下記の英語を搭乗手続きの方に見せる。
「Should I check my baggage at the transit airport, again？」
（経由地の空港で、預け荷物をまた預け直さなければいけませんか？）
Yes, you need to （はい、もういちどチェックインしてください）
No, you need not. （いいえ、その必要はありません）
すると、搭乗手続きの空港職員は「No, you need not. （いいえ、その必要はありません）」を指さしてくれる。
預けたスーツケースは直接関西空港に行く事になった事を知り、安心した。
その後、荷物検査で列に並ぶ。
荷物検査、出国審査も無事終え、免税地域。
ここで、時間が有るので、後輩と瓶ビールを飲みながら時間をつぶす。
その後、まだまだ時間が有るので、店をブラブラする。
するとここでチンギスハーンのトランプが売っている事を知る。
後輩がチンギスハーンのトランプが有れば買いたいと言っていたので、慌てて後輩の所へ。
トランプ売っているぞ！と一緒にショップに行くが、後輩の望んでいたトランプでは無かった。
結果、ヒョンニン（先輩）が買って下さいと言われ、私が記念に買うことになった。
ビールを飲んでいた場所へ戻ると、そこには違う人が座っていたので、そのまま空港の免税店をブラブラする事に。
特に買うのは無かったのだが、ふと見ると、飛行機のフィギアが山積みに置かれていた！
後輩と一緒に、MIAT（モンゴルの航空会社）のフィギアが有るか探したが見つからず、
店の人に聞いてみようとすると、「クローズ！！！」と営業時間終了！と言われる。
時間はもう深夜0時。
に、しても、ちょっとくらいは相手してくれや！店員さんよ！(^_^;)
その後ブラブラするが、買いたい物は無し。
そうこうしていたら搭乗時間となった。
モンゴルを出発する時間が近づいて来たのでありました。
－つづく－
