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済州島 お墓参り 2014 春 Vol.01 (関空から済州へ)

2014-05-10 19:00:00 | 済州




2014年のゴールデンウィーク連休。



たまには大阪の実家で何する事も無く、ゴロゴロと過ごし、日頃会えない友達、友人、このブログを見てくれている後輩とか、大阪でしか会えない人達と会って時間を過ごそうと思っていた私。



しかし、母から長兄と一緒に済州に行ってはくれないかとの事で、最初はためらったが行く事になった。
(チング!ブログ見てくれている後輩!ホンマにミア涙!)



行くからには済州を満喫しようと2014年5月1日、早朝に家を出るのであった。



タクシー乗って上本町駅のリムジンバス乗り場。



6:50のバスに乗り、関空へ。



搭乗手続きも終え時間も有るので、長兄がコーヒーでも飲もうと言って来た。



缶コーヒーでも飲むんかな?と思ったら、出国のフロアーから一つ下りた階の飲食フロアーでサンマルクに入る。



そこで、長兄はパリパリっとしたクロワッサン生地にチョコが入ったのとコーヒー。



私はブラックコーヒーを飲む。



店内は結構な客で賑わっている。



関空から済州に行く日を思い出すと、次兄と毎年秋頃に行く時にはKYKのカツサンドを食べるのがいつものお決まり。



しかし、済州便が午前9時00分出発、搭乗時間が8時30分、KYKの開店が午前8時00分で、時間があまりにも限りあるのでここ2年はKYKのカツサンドを食べてない。



サンマルクなら朝早くから開いているし、今度次兄と一緒に行った時に使えるかもね。



でも本音を言うたら、年に一度のKYKのカツサンドが食べたい……(T_T)
(あれを食べると、ホンマに今から済州に行くぞ!ってなるから)



朝からカツサンドって濃くないか?って????、その日だけは……、いいんです!(カビラっぽく言ってね♡)



とりあえず、コーシーを飲み終え、出国審査。



いつも通りに処理が済み、出国の係の人に吉本新喜劇・末成由美師匠ばりに「こんにち、はー」と挨拶し、「いつ帰って来ますか?」と聞かれ明後日戻りますと話す。




すると、みなし再入国扱いで出国。



免税地域。



香水のかほりがプンプン(私はスルー)



10番ゲートに行くため、関空のよぉー分からん乗り物に乗る。(これ、正式名称何やろかいな?)



待機。



9番ゲートにはソウル・インチョン行きの飛行機。



めっさデカイ!(ちなみに吉本新喜劇の高井さんは顔がデカイさんとおちょくられ、最後はモアイさんとおちょくられる)



それに比べて毎度毎度ですが、うちの済州便飛行機は……。



ソウルに比べて需要が無いからしゃーないって言うたらしゃーないねんけどな…(^_^;)



とりあえず、飛行機に乗って、そして離陸。



あばよ!でも2日後帰ってくるぞい!



飛行機の中で楽しみなのは機内食。



いつもの巻き寿司といなりすしのセットが来るんやろなと思っていたら!



な、な、なんと!!!(*_*)






おいおい!!



メッチャ簡素になっとるやないかい!!



巻き寿司は?いなりは?



と、思いながらも経費削減なんでしょう、上の画像の食べ物を食し、ビールを飲んで時間を過ごす。



すると、長兄から一言、「俺がこの前大韓航空でソウル行った時の機内食なんか、コンビニおにぎり(三角おにぎり 韓国語では삼각김밥(サムガッキムパプ))一つやってんやぞ!まだこれならマシな方やで」との事。



そんな話を聞いたら、今回の機内食で「良し」とせななぁ……(^_^;)



飛行機は順調に進み、城山日出峰が見えた。






今回の航路は東から西に向かって着陸するみたいだ。(城山日出峰が綺麗に見えたので)






少しずつ高度を下げる。



下げる。



下げる。



すると、いつも散歩している塔洞の海辺散策路が見えた。





たまぁ~にトイレでご利用させて貰っているラマダも見えた。




もうすぐチェジュ国際空港。



着陸。






久々のチェジュ。



入国審査の前にトイレに行く(さっきビール飲んだので)



焦る必要は無い。



内国人(韓国人)は殆ど居ないから。




と、思ったら、国楽芸術団(名称:適当)の方々が同じ便に乗り、入国審査の韓国人列も結構並ぶ。



外国人列を見ると、関空から来た日本の方より、中国から来た観光客でごったがえしている!



もう、至る所にCHINA!チャイナ!チャイナ!、そしておまけで、チャイナづらした俺!(ニイハオー!)



中国人がメッサ多くて、こらぁ俺が中国人と間違われる危険性が「大」と察知した私は、警戒心100%!



すると、空港の係の人が「日本人の方ですか?」と、私を中国人じゃなく日本人として見てくれたんよ!(シェーシェー)



ちょっと気分良くした私は出国。



預けた荷物を流れてくるのを待つのだが、中国から来た飛行機の荷物が未だに流れていて、やっと中国の荷物が終わったら、国楽芸術団(名称:適当)の団体さんのブルーボックスがぞろぞろと出て来る。




荷物を待つだけで、1時間くらい足止め喰らった(通常は遅くても20~30分)



日本円を韓国ウォンに両替して外に出てみると、タクシー兄貴が待っていてくれていた。



何でこんなに時間掛かったのか?と聞かれ、中国観光客がごったがえしているのと、国楽芸術団の荷物だと話す私。



その後、長兄がLTEサービスを申請したいと、レンタルフォンに行くと、そのサービスはソウルだけでチェジュは無いとの事で断念。



とりあえず、無事チェジュに入国した私たちで有りました。





-つづく-















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