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大森第一小学校第40期卒業生同期会

卒業して幾星霜、さあ懐かしい面々と再会し、浮世の憂さも忘れて、思い出話に花を咲かせよう!

雑談広場4

2018-01-11 20:59:29 | Weblog

前回も今回も同期会の司会を引き受けてくれた
K・TくんとT・K(旧姓)さん。
この写真、前回のときのものだけど、ベストショット!
漫才師のような名前もそうだけど、T・Kさんの表情・
仕草が何ともユーモラス。メガネのピントを合わせて、
K・Tくんのピント外れな発言を確かめようとしている
のだもの。あー可笑し。


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39 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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「吾に向かひて光る星あり」 (4組のizisです)
2012-12-05 17:39:56
季節ははや冬となり、テンプレートも衣がえ。
でも如何にも寒々しいと感じるものは止めて、冬の星座にしました。

唱歌「冬の星座」で

♪木枯らしとだえて
 さゆる空より
 地上に降りしく
 奇(くす)しき光よ
 ものみないこえる
 しじまの中に
 きらめき揺れつつ
 星座はめぐる

 ほのぼの明かりて
 流るる銀河
 オリオン舞い立ち
 スバルはさざめく
 無窮(むきゅう)をゆびさす
 北斗の針と
 きらめき揺れつつ
 星座はめぐる

とあるように、オリオン座、スバル(牡牛座)の他に、有名なところ
では双子座、こいぬ座、おおいぬ座などが冬の夜空を飾ります。

この原曲(作詞・作曲ウィリアム・シェークスピア・へイス)のタイトル
は、「Mollie Darling」つまり「愛しのモリー」(エリーではありません)
で、
♪愛しのモリー、僕しか愛さないでくれるだろ?
 君は僕のすべてだから、愛しのモリー、君を愛するのさ
 ねえ、僕を愛してるって言ってくれよ
 君の可愛い手で僕のハートを掴んで、やさしいモリーよ、
 私はあなたのものよと言ってよ
 (コーラス)
  とびっきり美しく、やさしく、愛おしいモリーよ、
  僕が“君は僕を愛してる?”って訊いたら、
  キッスで答えてよ
(和訳は結構いい加減ですが)ベタベタのラブソング。
1871年(へイスが34歳のとき)に作られた曲ですが、当時この楽譜、300万部も
売れたそうです。「愛しのエリー」も真っ青?

話は再び星座に戻って、
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は、様々な検証を経て、8月13日の夜空とされて
いますが、この稿のタイトルに挙げた正岡子規の短歌(以下のもの)はどの
季節に作られたものなのでしょうか。

 真砂(まさご)なす数なき星の其の中に吾に向かひて光る星あり

短歌には俳句のような季語がありませんので、想像する他ありません。
明治33年に作歌されたようなので、子規が結核菌に侵された脊椎カリエスで
寝たきりの状態であったとき、しかも8月には大量の喀血をしていますので、
―それでも亡くなる(明治35年9月19日歿)直前まで、それこそ雅号に子規(ホトト
ギスの異称)と号したように、血を吐くまで鳴き続けるが如く創作の意欲を失わ
なかったので―その直後に歌ったものであるように思うのです。
身動きも儘ならぬ病床から覗く満天の星に、一筋の光明を見出したのだと思う
のです。否、光明を見出そうとしたのだと思うのです。

この短歌に励まされたのは僕だけではないと思います。季節にかかわらず、
苦しい時、哀しい時、淋しい時には夜空を眺めて、勇気がわいたものです。
その真砂なす数なき星も、都会では一握の砂となって久しくなりました。
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トルコ旅行に行ってきました。 (2組の伊東です。)
2012-12-30 23:35:58
今年はお世話になりました。
第2回同期会で皆様にお会いできて楽しかったです。

12月20日からトルコ8日間の旅をしてきました。
   http://ameblo.jp/itohmasa/

元気でまたお会いしましょう。
良いお年をお迎えください。
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「嫁が君」 (4組のizisです)
2013-01-01 17:00:42
皆様、新年明けましておめでとうございます。

「明くる夜もほのかにうれし嫁が君」(其角)

なんか、艶っぽい句のようですが、そうでは無いのです。
その証に、
 
「あんどんの油なめけり嫁が君」(子規)

嫁に化けた化け猫が夜な夜な行燈の油をペロリペロリと
なめている、なんてゾッとするような句もあるのですから。
でも、これも解釈の誤り。

俳句には季語が必要ですが、それらしいものが「嫁が君」。
実は、「嫁が君」と云うのは、猫ではなくて、猫に追い回
されるネズミのこと。
猫だけじゃなく、ひと様からも忌み嫌われるネズミですが、
正月の三が日だけは「嫁が君」と呼ばれる。ですから、
新年の季語。

ですから、其角の句は、大晦日の夜が明ければ「嫁が君」と
呼ばれる、そのことが「ほのかにうれし」という意味ですし、
子規の句も、正月だと云うのに、夜中にこっそり、他に何も
無いから、行灯の不味い油(魚油、大豆油など)を舐めに
来たネズミ、それを侘しい我が身に置き換えて詠んだので
しょう。

でも「嫁が君」、目出度い新年に忌み言葉(「寝積」、つまり
病床に就くこと)を避けるために使われたという解釈だけじゃ
ないのです。逆に、穀物が豊富にあるからネズミが居付く
(大黒様の使い)として、目出度いものとの解釈もあるのです。
どっちが正しいのかしらん。

『ことばの歳時記』(金田一春彦)には、その語源として
“隠語博士の楳垣実氏がヨノモノ・ヨモノ・ヨメゴ等となまって
ヨメがキミになったという解釈を下している”とありますが、
「ヨノモノ」が「余のもの」(余計者)のことなのかどうか
分かりませんが、その変遷にはちょっと無理があるような気
もします。

で、僕の解釈。普段はてんてこ舞いの嫁も、正月三が日は、
おせち料理でちょっとばかり息抜きができる。だから、

「明くる夜もほのかにうれし嫁が君」(其角)

と、洒落風と称された其角らしく、ネズミに掛けて、わが家の
嫁を労わって詠んだ。(「君」を使っているので、自分の嫁の
ことだと思うのですが…、それに女房のことを、我が家の大黒
さま、とも云うし。)

とまれ、
今年もよろしくお願い申し上げます。
返信する
「酒処ふじ」 (4組のizisです)
2013-02-01 22:28:34
本日(2/1)、藤橋くんのお店がオープンしました。
早速、以下のメンバーで様子を見に行ってきました。(敬称略、旧姓)
1組須佐、2組小磯・滝口・牧島、3組伊藤・小林、
4組出石・半田、5組鈴木・松宮

煮込み、おでん、唐揚げ、etc、etc.

場所は、藤橋宅。1Fがお店になっていて、8~9のカウンター席
と四人掛けのテーブル席が2つ。
営業時間は、16:00~21:00、日曜日と月曜日が定休日です。

是非お出かけください。
返信する
「春は芽ぐむ」 (4組のizisです)
2013-02-25 15:48:31
『ことばの歳時記』の本日の項には、“『早春賦』(吉丸一昌作詞)は、
きょうこのごろの微妙な季節感をうまくとらえている”とあります。

♪春は名のみの 風の寒さや
 谷の鶯 歌は思えど
 時にあらずと 声も立てず
 時にあらずと 声も立てず

 氷解け去り 葦は角ぐむ
 さては時ぞと 思うあやにく
 今日もきのうも 雪の空
 今日もきのうも 雪の空

 春と聞かねば 知らでありしを
 聞けば急かるる 胸の思いを
 いかにせよとの この頃か
 いかにせよとの この頃か

二番の歌詞にある、「角(つの)ぐむ」とは、葦・荻・薄などが、角のよう
に芽を出すことで、芽ぐむことを云います。
 「あやにく」は、生憎のこと。

ですから、「立春と云ったって、名ばかりで、吹く風はまだ寒いし、谷の
鶯が、春を告げる歌を囀ろうと思っても、そんな有様だから、まだ早いと
感じてしまって鳴き声も立てない。氷も解けて、葦が芽ぐんでいるので、
それならと思うのだが、生憎にも今日も昨日も雪模様。春だなんて聞かな
けりゃ、知らずにあっただろうに、聞いてしまった以上、この逸る思いを
どうしろというのか、こんな微妙な様子なのに」と、鶯の戸惑う気持ちに
託して詠んでいるのです。

「芽ぐむ」は、木の枝の先にその兆しが現れる状態を云います。
♪春は芽ぐむ お濠の柳
 恋は芽ぐむ 若い胸に
後者の「芽ぐむ」は「芽生える」。
万物が色づき始めるこの季節。で、テンプレートもそれらしいものに、
 芽ぐむに相応しいものが無かったので、3~4月に開花するアネモネ
 にしました。
フォトチャンネルも時宜にかなったものに替えてみました。
 『早春賦』は、安曇野あたりの早春の情景をうたったものですが、
 適当なものが見つかりませんでしたので、九州は福岡市の糠塚池の
 早春風景。
 それに付けられた説明には
 「啓蟄も過ぎ、久しぶりに糠塚池(ぬかつかいけ)を訪ねた。 
  池へと続く山道、そして池の周り、池の様子を楽しむ。
  まだ朝早いので朝陽が尾根に遮られ、光が少ない。
  このような中でも早春の景色を楽しむことができた。
  池の周りに1本だけあるヤマザクラ。小さな芽がでている。
  キノコ。トウダイグサ。ネコヤナギ。木の芽。
  春に甦る命。
  その中でも羊歯の若葉の生命力には感動する。
  まだ昆虫の姿を見ることができなかった。」
 とあります。昨年の3月20日に撮影されたようです。
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ハッピーリタイアしました。 (2組の伊東です。)
2013-04-18 06:44:21
ご無沙汰です。
定年後の再雇用も契約満了で3月末で、サラリーマン生活を卒業しました。
41年間無事勤められたのも皆様のおかげです。
東京まで通勤しないのって、ちょー楽です。
今は、栃木県シルバー大学校で第2の青春を大いに謳歌しています。
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「母の日」 (4組のizisです)
2013-05-01 13:24:50
5月の声を聞いて、テンプレートも「母の日」に合わせて赤いカーネーション
に替えてみました。

日本ではもともとは香淳皇后(昭和天皇の后)の誕生日である3月6日だった
そうですが、昭和24年頃からアメリカと同じ5月の第2日曜日になったとの
こと。カーネーションを贈る風習もこれに倣ったのですが、その最初のものは
白いカーネーション(1907.5.12、亡き母に贈った)だったとか。そして1914年
にウィルソン大統領が祝日に定めてから、母が健在の者は赤いカーネーションを、
母を失った者は白いカーネーションを胸に飾って母をたたえるようになった。

「母の日」というより「おかあさんの日」の方が温かみがあってよさそうなのに。
山の手では「おかたさまの日」「おかかさまの日」「おかあさまの日」、下町では
「おっかさんの日」「かあちゃんの日」「おっかあの日」と色々ありそうだけど、
いかにも一般大衆が喜びそうな(懐かしいフレーズだ)その中間の「おかあさんの日」
で手を打つこともできたのに、官僚の好みは何時いかなる場合も無味乾燥なもの。
で「母の日」。
 「おかあさん」という言葉自体は、明治30年頃にできていた。
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奥日光中禅寺温泉 (2組の伊東です。)
2013-05-02 15:18:00
平成25年4月30日、天気もぱっとしないので日光でランチをして、日帰り温泉で温泉三昧と思い、自宅を車で出発をしました。

連休の狭間で渋滞もなく順調に中禅寺湖に到着、ここまで来たのならホテル湖畔亭の5月か6月の予約状況を聞いて来ようと妻がロビーへ。

5月及び6月は予約で一杯、たまたま今日は1組キャンセルが出たとのこと。
ちょーラッキー!!
何も用意をしてきませんでしたが、急遽お泊りすることにしました。
夫婦2人旅の良いところですね。

古くから避暑地として、親しまれてきた中禅寺温泉のお湯は、日光湯元から引湯している、
私の大好きな ”にごり湯” です。
とっても得した気分です!!

男体山の噴火によりできた中禅寺湖の、周辺には大迫力の華厳滝など観光スポットも多く、夕食までには十分な時間があるので、ゆっくりと散策をしました。
いつもは、車で通りすぎる中禅寺湖畔の街並みをぶらぶら歩いていると、いろいろな発見に感動しました。

夕食前にゆっくりと温泉に入り、湯上りのビールを我慢して食堂へ。
ここは安価なホテルなので夕食はバイキング、でもアルコールは飲み放題なので、お酒大好きな、我が夫婦向きです。
夕食後も温泉、温泉三昧と、本当に得した1日でした。

翌日は、天気予報がはずれ上天気。
朝食前に、二荒山神社、中禅寺湖周辺を散歩しました。
気持ちがいいですね!
朝食が美味しく頂けました。

チェックアウト後、天気が良いので戦場ヶ原へ。
2時間ほど、竜頭の滝、戦場ヶ原を周辺を散策しました。
川のせせらぎを聞きながらの散策は、とても気持ちの良いものです。

思い立ったことがすぐにもできるのも、3月末でハッピーリタイアしたお蔭、
この2日間で温泉三昧と中禅寺湖、奥日光の良い所を知り、ますます日光が大好きになりました。

自宅から車で、2時間ほどで来られる日光は、好きな場所の一つ。
また来ます!!!
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シルバー人材センター (第一小3組の伊東です。)
2013-05-10 22:28:23
公益社団法人 野木町シルバー人材センターの
会員入会説明会に出席してきました。

技術分野での仕事はどのようなのがあるのか、
期待していましたが、我が町のシルバー人材センターでは実績がないとのこと。

技能分野では、植木・造園作業の引き合いが多く、
網戸・障子・襖張り作業もできるシルバーが少なく、
刃物研ぎ等の技能分野のできるシルバーを
入会してほしいとのこと。

どの分野の仕事を希望するか目下検討中です。
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いきいきサロン蕎麦打ちボランティア (3組の伊東です。)
2013-05-14 21:43:31
14日、野木町ローズタウン内にある「新橋東集会所」で、いきいきサロン蕎麦打ちが行われました。

20名ほどの方々が出席され、皆様の前で蕎麦打ちを披露しました。

打ち上がった蕎麦を茹でて、皆様に召し上がっていただきました。

美味しい・美味しいとお腹一杯蕎麦を食べて頂き、皆様の笑顔に幸せを感じました。

このような、蕎麦打ちボランティアもいいものですね。
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