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大森第一小学校第40期卒業生同期会

卒業して幾星霜、さあ懐かしい面々と再会し、浮世の憂さも忘れて、思い出話に花を咲かせよう!

つぶやきの部屋71

2021-07-23 23:09:19 | Weblog

「時間の勝負!」

武漢ウイルス研究所で創り出された新型コロナウイルスが、全世界に災禍を撒き散らした
根源であることが暴かれつつありありますが、その決定打となりそうなのが、中国共産党
の幹部(「中国国家安全部」というスパイ組織のナンバー2)が娘とともに米国へ亡命し
たこと。(娘は米国の某大学に留学中で、その娘を訪問すると偽って亡命した。)
なにせ、その手土産として、新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から流出した裏付
けとなる機密資料をわんさかと持ち出したのだもの。
それが今年の3月頃といいますから、DIA(米国防情報局)に匿われている中で、中国共産
党が新型コロナウイルスを人工的につくったことを隠蔽するために、それがコウモリから
生み出された自然ウイルスとみせかけるようにと遺伝子配列に手を加え、さまざまな変異
ウイルス(現在、世界中に次々と蔓延している変異株とは別)をつくり出したとか、中共
が世界を攻撃するために生物兵器を製造していたとか、三カ月の間に尋問に答えてあれや
これやを包み隠さずばらしたと云います。
 DIAは、愛国的軍人が中心となって組織されたところで、国務省の他の部門(CIA、FBI、
 その他連邦機関)には中共のスパイや情報員がいるということで、一切外部に漏れない
 ようにして聞き取り調査をしたと云います。
 USAMRIID(米陸軍感染症医学研究所)の見立てでも、提供された情報は、非常に技術的
 な情報であり、信憑性が髙い旨をDIAに報告しています。

傍証とされているのが、豪州の全国紙「オーストラリアン」(5月8日付)が報じた記事で、
中国人民解放軍の科学者や衛生当局者が2015年に作成した報告書(昨年、発生源を調査し
ている過程で米国務省が入手したとされているのだけど、上記亡命者の持ち出した資料の
一部を意図的に豪州に流したとも考えられる。なぜなら記事の見出しが「中国ファイルの
中のウイルス戦争」とされているから)には、第三次世界大戦で勝利を収める核心武器は
バイオ兵器になるとして、重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスの武器化を研究してい
たことが明らかにされたからです。さらにその報告書には、次のような拡散方法にまで及
んでいる由。そしてその目的は「このような攻撃で病院での治療を必要とする患者を急増
させ、敵の医療体系を崩壊する」ことであると述べられている。
・夜明けで、風が一定方向に吹いているときが拡散に都合が良い。
・ウイルスをフリーズドライ製法で冷凍乾燥させることで長期保存が可能であり、それを
 エアロゾルにして噴射すれば、一気に拡散させることができる。
 註)2020年3月に生物兵器の開発に使用可能なスプレードライヤーを中国に輸出した日本
 企業(大田原化工機)が、外為法違反、無許可輸出の容疑で社長以下三名が逮捕された。
 液体や液体と固体の混合物を気体中に噴霧して急速に乾燥させることで乾燥粉体を製造
 できることから、それを拡散器と連動させることでエアロゾル噴射が可能になる。

さらに、こちらも聴取過程で判明したと思うのですが、6月になって米国立アレルギー感染
症研究所所長のアンソニー・ファウチの電子メール(三千通にも上ると云います)でのやり
取りが情報公開法によって暴露されました。
それらから、子飼いの研究者を通じて、生物兵器説を陰謀論として拡散させたり、今年初
めに武漢にWHO調査団の一員として派遣して流出は極めて考え難いと云わしめたことにファ
ウチ氏が関係していることが明らかにされたのです。
何故にファウチ氏がそうせざるを得なかったのか。それは、NIH(米国立衛生研究所)から
機能獲得研究(ウイルスの遺伝子を組み替えて、感染力や毒性を強める研究)の多額の研
究費を中国の武漢ウイルス研究所へ流していたことに彼が中心となって関係していたから
に他ならないからで、このことも露見しました。
 2014年から19年にかけて、少なく見積もっても60万ドル(約6600万円)の資金援助をし
 ていたとファウチ氏は認めているが、ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、
 その金額は340万ドル(約3億7000万円)にも上ると報じている。実際には、米国防総省
 からの3900万ドルの提供も含めて、1兆ドル以上の資金が武漢ウイルス研究所に流れて
 いたようです。 

機能獲得研究には、ウイルスの特性を研究し、新しい伝染病としてその対処(ワクチンの
製造など)に役立てることの他に、生物兵器としての負の面を持つ。米国が逸早くmRNA型の
ワクチン開発に成功したのは、この研究の成果であるとも考えられるので、ファウチ氏(と
云うより米国)の関与は人類に貢献するための目的であったと主張して行くでしょうね。
そして、負の面で中共が大いに関与したと世界中に喧伝するでしょうね。
ですから、5月26日に、武漢の研究所と新型コロナ感染症の関連性に関する情報の機密扱い
を解除する法案(共和党のミズーリ州上院議員ジョシュ・ホーリー氏が立案)が米上院で可
決されたのを受けて、バイデン大統領は同日、CIA、FBIなどの情報機関に対して、新型コロ
ナウイルスの起源について調査し、90日以内((8月26日まで)に報告するよう指示しました
が、どのような報告があがるか凡そ推定できるというもの。
 過失による流出説で落ち着くか、米国に亡命中の元香港大学ウイルス学者の閻麗夢博士が
 2019年12月31日と2020年1月16日の2回にわたって、中国国内の研究機関、中国疾病対策
 予防センター、及び中共軍の研究機関や病院の同業関係者に連絡を取り、新型コロナウイ
 ルスの発生源や感染状況に関する詳細な情報を入手した結果として、「新型コロナウイル
 スは、中共軍の生物兵器専門家の最新理論に基づいて製造した生物兵器であり、動物では
 なく、ひとにしか感染しないように設計されているため、中共軍が同ウイルスを使って武
 漢の住民に対して小規模な人体実験を行った。が、ウイルスの拡散を効果的にコントロー
 ルできず、パンデミックを引き起こしてしまった。その後、中共政権は、武漢市民の国内
 での移動を禁止し、他国への渡航を認めるという措置をとった。そのためすぐにパンデミ
 ック(世界的な大流行)を引き起こした」と主張した(上記亡命高官は「誤って流出した
 と思われていたが、実際には中国共産党が拡散を許していたのだ」と証言している)ので
 すが、その裏付けが取れるようであれば、意図的にばら撒いた国際犯罪行為として中共は
 世界中から指弾を受け政権は瞬く間に崩壊へと向うことになるのですが、窮鼠猫を噛むの
 喩もあることから、どのようなさじ加減がなされるのか見ものです。

さて、上に掲げた画像は、深い霧に覆われた武漢ウイルス研究所を背景に一人仁王立ちして
いる件の亡命者(勿論コラージュ)。
その名は、董経緯(ドン・ジンウェイ)。1963年生まれの元・河北省安全局局長、現・国家
安全部副部長という大物の高官です。彼の持ち出した機密資料は、生物兵器に止まらず、中
共にとってかなりの痛手になるものばかり。深い霧ならぬ黒い霧を吹き飛ばして、コロナ禍 
で亡くなった幾百万もの犠牲者の無念を晴らして欲しいものです。(^^)/

土壇場に追い込まれた感のある中共ですが、どうやって切り抜けるかと考えていたら、もし
や、もしや、10年前のこの日(2011年7月23日)に中国東部の浙江省温州市で起きた高速鉄道
事故、その後始末(事故車両を破壊して、地中に埋めた)と同じことをするのでは、と。
武漢海鮮市場を跡形もなく破壊しているし、新たに武漢ウイルス研究所と同等の研究所を建
設するようだし、それで武漢ウイルス研究所を跡形もなく破壊してしまえば物証は跡形もなく
消え去る。<`ヘ´>●~*
 だから、WHOのテドロス事務局長が昨日(7月22日)にウイルス発生源についての追加調査
 を提案したようだけど、無駄なこと。中共は、WHOが3月に公表した報告書(武漢ウイルス
 研究所から流出した可能性について「極めて考え難い」)を盾にとって一切応じない筈。
 ひたすら時間稼ぎを図る筈。

さあ、民主主義と全体主義の勝敗は時間の勝負だ!
こちとらは、時間の問題として東京五輪を楽しんで待つことにしよう。ヽ(^。^)

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