前回も今回も同期会の司会を引き受けてくれた
K・TくんとT・K(旧姓)さん。
この写真、前回のときのものだけど、ベストショット!
漫才師のような名前もそうだけど、T・Kさんの表情・
仕草が何ともユーモラス。メガネのピントを合わせて、
K・Tくんのピント外れな発言を確かめようとしている
のだもの。あー可笑し。
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「自然の脅威!」
と題して、信じがたいほど奇妙な雲の形が以前にネットで紹介されていましたが、
その20選の中から特に奇天烈・奇っ怪なものを3つほど選んでみました。
先ず左上の雲から。この木、何の木、気になるきになる♪じゃありませんが、空
一面を覆うかのように枝葉を伸ばしたその姿にさも似たるこれ、雷雲(多分積乱
雲)なんですよ。この中で雷光が光り、雷鳴を伴って地上に落ちてくるのを想像
すると、巨大なUFOにも見えてきます。(米ミネソタ州の平野に出現。)
真中の雲となると、まさにUFOと見紛うばかり。こんなのが出現したら、あゝ
突然、オレンジ色の、あゝ光が私をつつみ、夢見る気持ちにさせて、どこかへさ
らって行くわ♪なんて口遊むかも。してその正体は、レンチキュラー雲、日本で
はレンズ雲と呼んでいるもので、凸レンズを横からみたような形をしていて、山
間から山頂へ湿った空気が流れ込む際に断熱冷却されて出来るそうな。夕暮れ時
だと、このように赤く染まって、思わずUFO♪と頭上に手を挙げて握った手を
開いてしまいます。(米ハワイ州の火山マウナ・ケアの山上に出現。)
右下の雲は、僕ら男性にとってはモクモクじゃなくてムクムクでもなくてワクワ
クするようなモコモコとした形状の雲で、乳房雲と云います。ね、お乳がいくつ
も垂れ下がったように見えるでしょ。泡雲なんて野暮な名称もあるけど、乳房雲
と呼んだ方がムクムクじゃなくてワクワクするものね。
嵐や雷などの天候が乱れる前に現れるそうで、普通の雲の底部で下降気流や渦流
などが発生し気流が乱れると、このようなムクムクするじゃなくワクワクするよ
うなモコモコ雲になるらしい。こんなの見たら、身体はさておいて、心も乱れる
よね。(オーストラリアのブルー・マウンテンズ地域に出現。)