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大森第一小学校第40期卒業生同期会

卒業して幾星霜、さあ懐かしい面々と再会し、浮世の憂さも忘れて、思い出話に花を咲かせよう!

つぶやきの部屋73

2021-10-31 23:32:30 | Weblog

「ピグマリオン効果」

小室圭氏が米ニューヨーク州の弁護士試験に合格できなかった。
昨日(30日)の午前中の情報では、合格者は5791人とされているのに、公表された
名簿の数はそれより6人少ないので、ひょっとしたらその6人の中に含まれているの
ではないか、なんて楽観的観測もあったのですが、毎日新聞の19:58発信のニュース
では、
“今年7月に受験した米ニューヨーク州の弁護士試験に合格しなかったことが、
関係者への取材で判明した。”
とあり、万事休す。
 小室圭氏に不合格の通知があったのは、同州司法試験委員会のホームページに公表
 された29日の前日(28日)のこと。受験者には自分の答案のコピーと点数も公開さ
 れるとのことなので、納得が行かなければ、試験を主催した司法委員会に、採点の
 やり直しを申し立てることができるらしい。不合格の連絡を日本で勤務していた奥
 野総合法律事務所の奥野善彦氏に伝えたのが30日。眞子さんにはその後に伝えたそ
 うですから、憶測の域を出ませんが、申し立ても含めてアレコレ時間が掛かったの
 だと思います。その相談を眞子さんとした可能性は多分にあります。それまでの様
 々な特別待遇が皇室(眞子さん)の威光でなんとかなっていたがゆえに、今度も上
 手く行くと思っていたでしょうね。(だから、予め眞子さんと相談していたゆえに
 不合格通知が奥野氏の後になったのでは。)
 それが窺えるのが、18日に圭氏が赤坂東邸で秋篠宮夫妻と面会した際に、秋篠宮が
 今後の生活基盤について詳しく説明を求め、司法試験の出来栄えについても聞いた
 ときに、圭氏は「大丈夫です」と答えたことです。勿論、圭氏の一存でそのように
 答えたのではなく、眞子さんからそう話すように云われていたからだと思いますが、
 留学では眞子さんの思い通り(26日の結婚会見で眞子さん本人がバラした)に事が
 運んだ経緯があるので、司法試験でも忖度が働くと踏んだなのでしょうが、そうと
 はならなかった。
 
それにしても、受験者数9227人のうち5791人が合格し、合格率は63%ですが、圭氏の
ように初めて受験したひとの合格率は78%、さらに圭氏が学んだフォーダム大のよう
な米法曹協会の認定校の卒業生だと合格率は87%にも上るというのに圭氏は落ちた。
 圭氏は、2018年の夏に同大のロースクールに入学し、今年の5月に修了し、7月に受
 験した。その3年間の学業についても、米国の大学には法学部が無いので、3年間の
 法務博士コースに入るのが通常のルートなのに、最初の1年間は国外の弁護士資格を
 持つ学生向けの短期コース(1年の法学修士コース)に席を置き、2年目に法務博士
 コースに編入している。なぜそうしたのか今のところはわかりませんが、系統だてて
 学ぶことができず損したように思うのですが。
 
圭氏は今年、ニューヨーク州弁護士会が学生を対象に催した論文コンテストで昨年(2位)
以上の成績(優勝)を遺したのですが、本当に本人が書いたものか眉に唾してかかる必
要がありそうですし、仮に本人が執筆したものであったとしても忖度が働いた可能性も
拭い去ることはできません。(母の借金問題の論文めいた釈明書をみる限り、論旨の展
開には切れ味鋭いところは見受けられない。)
今回の司法試験では、英語がハンディキャップになったと云う識者もいますが、それな
ら優勝するような論文を仕上げることなんて到底無理な話だよね。

上に掲げた画像は、26日の結婚会見時のもので、睥睨するような顔つきで集まった記者
連中を見つめている圭氏そのひと。
このときには司法試験も通ると思っていただろうし、論文コンテスト優勝の箔も付けて
得意満面だっただろうし、それ以上にロイヤルファミリーの一員になった(と思ってい
るようだけど、両家の親戚関係を相互承認する納采の儀が執り行われなかったので、小
室家は親族とはみなされない)特権意識も働いていただろうから、そんな顔つきになっ
たのかしらん。

以前とは髪形が変わって、おでこが丸見えになっているので気付いたのですが、圭氏の
額には三日月が。(画像でも確認できます。)
天下御免の向う傷?(旗本退屈男と違って暇を持て余してはいないようだけど。)
それとも月よりの使者?(婚約会見で圭氏が眞子さんを「月」に例えた。)
後者がピッタリ。婚約以降の眞子さんによるピグマリオン効果の顕れなのかしらん。
でも、残念ながら期待を裏切って不合格。
来年の2月に再度司法試験に臨むようですが、間近で念じる眞子さんによるピグマリオン
効果もプレッシャーが打ち消してしまいそう。
なぜなら、現在、圭氏はニューヨークの法律事務所「L」で働いているけど、司法試験
に合格するまではただのLaw Clerk(法律事務員)でしかない。年収も2000万円超どころ
か600万円程度。それに司法試験に2回連続で落ちるとクビになりかねない。年収0だ。
眞子さんの預金や収入に頼るヒモになり兼ねない。
あと3ヶ月余りでその正念場を迎えることになるから、すごいプレッシャーがかかってい
る筈。ちょっと可哀相に思えてきた。(p_-)

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