
◇何気にトートバック~♪
昨日のデ・ニーロ繋がりで、小ネタ(グッズ)をひとつ^^
デ・ニーロはメリル・ストリープと共演した『恋に落ちて』(1985)。
平凡に生活していたごく普通の男と女。 クリスマス・イヴのニューヨークの
書店(リゾーリ・ブックストア)で運命的な出会いをしたフランクとモリー。
ふたりは同じ通勤列車に乗り合わせた事をきっかけに急速にお互いを意識し始め、
デートを重ねる度に魅かれ合い“恋に落ちる”。 なに不自由ないふたりが恋に落ち、
半ば中年の、それでいて十代の恋のように、二人の表情がなんとも言えない映画でした。
調べていたら、劇場公開時のキャッチコピーはこんなふうだったんですね~^^
男は走り、女はためらう
マンハッタン発、愛の終列車―
ちょっと違うかも(笑)
で、二人がクリスマス・イブにニューヨークで出会った書店。 買った本を落として、
それぞれが相手の買った本を間違って持ち帰ってしまう。 そこから始まった
ラブ・ストーリーですが、写真は、このリゾーリ・ブックストアのトートバッグです!
この映画を観た時、とても気に入って何かここのロゴの入ったものがないかと、
ニューヨークに留学していた友人に買って送ってもらったのがこのトートバッグです。
ずいぶん前だったので値段は覚えていないのですが、30ドルくらいではなかったでしょうか(笑) ?!
当時は気に入ってこのトートバッグを使っていました。 特に映画の好きな人と会うときには
よく持って行きましたねぇ。 それはこのトートバッグを見せて、これが何のバッグか当てさせる
ことでした(笑) なかなか映画が好きでも、リゾーリ・ブックストアだけでは思い出さないものですよね^^
それゆえ自慢の一品でした!
ここでまた小ネタですが、ブリジッド・フォンダとジェイミー・リー・カーティスが共演した
『ルームメイト』で、ブリジッド・フォンダがアルバイトに出掛けるときに、このトートバッグを
肩から下げていました。 そのとき、「あっ!!!」と全くストーリー展開に関係ない場面で
声を出したのは僕だけでした(笑)
なんか淡い大人の恋の映画でしたねぇ^^
なんだかまた観てみたくなりました。 DVD観ようかな~♪
「恋に落ちて」のリゾーリ書店って有名なんだそうですね。トートバッグを見せてもらって感謝です(笑)
この映画では変幻自在のデニーロが普通の人を演じているのですが、みーちゃんの大好きな映画のひとつなんですよ。
じれったさと大人の節度ある恋模様というのがなんともいえずに良かったです。
(「ネバーランド」へのトラックバックありがとうございます)
このバッグは映画好きな人に頼まれて、いくつか
取り寄せた記憶があります。
いつか実際にこの店を訪れてみたいと思っています^^
このトート、すっごく羨ましいです!
この映画を最初に見たときはまだ10代だったので、いまいちだったのですが、この年(詳細ヒミツ、笑)になって見直すと、もう泣き所満載なんですよね・・・
どっちの立場でも泣いてしまう、見終わってからもかなりの時間胸が痛くなる作品です。
あ~ぁ、それだけ私も年取ったってことかにゃぁ
今でもこの本屋さんはあるんでしょうか・・・
NYに行けたら探してみよう!
しかも重箱の隅つつきます(爆)
えっと、「ルームメイト」ですが、ジェニファー・ジャイソン・リーですねぇ・・・怖かったなぁーこれ
スイマセン小姑みたいで
初めて「恋に落ちて」を見たあの頃と今とでは全然見方が違います。
ココさんも年を重ねてまた見た時には別の感想を持つかもしれませんね。
映画の舞台になった所を訪れる・・・というのは映画好きにはたまりません。でも、みーちゃんはそのお金が貯まりません(ーー;
好きでなくて見ていないのです^^;
でも読ませて頂いて、とても見たくなりました!
コピーも素敵☆
確かに 恋てそんな感じですよね
最初は男性が積極てきだから
誰さんにも見て欲しいです^^
いいでしょ、このトート^^
こういう映画はホント年輪を重ねるごとに
いろんな味わいが出来るものです。
決して映画が変わっているのではなく、
観る側がきっと大人になっているんですね^^
本もそうですが、何年も何十年も経って
もう一度読み返すと違った味わいがあるように、
映画も同じですね^^
ジェニファーでしたか(笑)?!
すいません、DVDあるのでチェックすればよかったのですが、
何せ映画好きですから、飛ばして観る事ができないで
きっと2時間釘付けになること間違いなしだったので(笑)
添削していただきありがとうございました^^
そうですね、映画で使われた場所には行ってみたいですね^^
最近はそういうツアーが流行っていたりもします。
海外は難しいけど、国内ならば何とかなるかなぁ(笑)?!
「優しい時間」のあの喫茶店に行ってみたいなぁ^^
「東京タワー」は毎日見てるけど(笑)
当時のキャッチコピーを読み返すと楽しいですね^^
一生懸命智恵を出し合って決めたんでしょうね!
メリルはお好きじゃないんですか?
う~ん、でも彼女はクレバーな女優さんなので、
色々観てみてくださいね^^
誰かさんって(笑)?!
大学の卒業旅行でNYに行ったときには
「映画名場面ツアー」を自ら企画し、
いろいろ行っちゃいました(笑)
あと市立図書館行って「ゴーストバスターズー」とか言ったり、あっちこっちで遊びましたわ(笑)
この本やさん、結構小さいのでびっくりでしたなり。
この話はしかしなんともはや・・・という話でしたよね。
切ないというか、なんというか。
不倫ブームの火付け役にもなったような気がするなあ・・・。