【2022/5/10撮影】
年に一度の旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館本館)の建物公開展です
今回のテーマは、1920年代から30年代のアール・デコ期の貴重書。
朝香宮夫妻がアール・デコの様式美に魅せられ、自邸を建設するに当たり、
主要な部屋の内装設計をアンリ・ラパンに依頼、またルネ・ラリックを
はじめとした著名デザイナーが参加して、この邸宅が誕生。
ここへは毎回の展示にほぼ訪れているので、この建物内に入ると、
アール・デコに詳しくないボクでもそれが体感できてしまいます
今回、右の写真の金庫室がわずかにオープンされていました
過去に一度だけ開いていたときを見たことがあります ご参考までに
「アール・デコの館」/東京都庭園美術館
左から「アール・エ・デコラシオン(芸術と装飾)1923-29年」、
「壁紙見本帳:テッコー及びザルブラシリーズ」、
「新しい図解神話(アンリ・ラパン絵、ジャン・リシュパン監修)。
左から「プレート11:レイモン・シュブ」、「プレート19:ラリック」、
「80ページ世界一周(アンドロ・エレ絵・著)」。 ご参考までに
「ルネ・ラリック リミックス」/東京都庭園美術館
「ルネ・ラリック リミックス②」/東京都庭園美術館
「ルネ・ラリック リミックス・新館」/東京都庭園美術館
写真の撮り方、見せ方、素晴らしいです。
美術館を取り巻く雰囲気もスバtらしいっですね。(^^♪
>アールデコの世界が写真でよくわかりますね。
写真の撮り方、見せ方、素晴らしいです。
この建物自体がアール・デコ史ですからね(笑)
>美術館を取り巻く雰囲気もすばらしいですね(^^♪
日本庭園・洋風庭園しかり、お隣は自然教育園の広大な森ですから^^