□作品オフィシャルサイト 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
□監督 ポール・キング
□脚本 サイモン・ファーナビー、ポール・キング
□キャスト ティモシー・シャラメ、ヒュー・グラント、ローワン・アトキンソン
□日本語吹替 花村想太、セントチヒロ・チッチ、松平 健、長田庄平、松尾 駿
■鑑賞日 12月24日(日)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
ジョニデ主演で『チャーリーとチョコレート工場』の公開が2005年だったから、
そのイントロがどんな風だったか思い出せないけれど、この映画はその前段を描く話なので、
あのチョコレート工場がどんな風に出来上がっていくのかと言う過程は味わえたかな。
ただ、その前にチョコレート店を出すまでの顛末記が今回の主題。
人々を幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すウィリー・ウォンカ。
自分のチョコレート店を出すために奔走するウォンカ。
しかしながら、一流のチョコ職人が集まるチョコレートの町へやって来たものの、
町を牛耳る「チョコレート組合」なるものに邪魔をされてしまう。
まあファンタジーとしてはそこそこ楽しめたが、子供たちが客席には多かったので、
この映画を楽しめたかどうかはわからないなぁ(笑)
僕としても結局のところ楽しめたのは、ヒュー・グラント演じるウンパルンパだったかな
それでそのウンパルンパの吹替えを松平 健が、あのMr.ビーンことローワン・アトキンソンが演じる
神父役を松尾 駿が吹き替えていた。アトキンソンが出ていること自体知らなかったので、
久しぶりに彼を見て神父役なのに、笑いが止まらなかった(笑)
ウィリー・ウォンカを演じていたティモシー・シャラメはこの後、
『デューン 砂の惑星 PART2』が来年3月に公開予定です
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こちらのウォンカの性格が全然違うので
最初とまどいました^^;
素直なウォンカがどういう経緯でジョニデのウォンカのような
ひねくれものになったのか?そのあたりが気になります。
ヒュー・グラントのウンパルンパ、インパクトありましたね。
ティモシーのウォンカ、可愛くてよかった~。
来年公開の「DUNE 砂の惑星 PART2」、今から楽しみです。
>「チャーリーとチョコレート工場」のウォンカの性格と
こちらのウォンカの性格が全然違うので最初とまどいました^^;
ちょっとタイムラグがあり過ぎて、DVDででも復習してからの方がベターだったかな(笑)
>素直なウォンカがどういう経緯でジョニデのウォンカのような
ひねくれものになったのか?そのあたりが気になります。
何となくここまでは素直というのが妥当なのでは(笑)
>ヒュー・グラントのウンパルンパ、インパクトありましたね。
そうですね^^ 彼居ないと面白くなかったかも。
>ティモシーのウォンカ、可愛くてよかった~。
来年公開の「DUNE 砂の惑星 PART2」、今から楽しみです。
そうですね^^ このまま順調に俳優として成長してほしいですね!