京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『ゴジラ×コング 新たなる帝国』

2024-05-09 | 洋画

 

□作品オフィシャルサイト 「ゴジラ×コング 新たなる帝国
□監督 アダム・ウィンガード
□脚本 テリー・ロッシオ、サイモン・バレット、ジェレミー・スレイター
□キャスト レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、
      ダン・スティーブンス、ケイリー・ホトル、ファラ・チェン

■鑑賞日 5月1日(水)
■劇場 Tジョイ品川
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)

<感想>

まあどちらかというと、搭乗時間はコングの方が多かったかな(笑)
ゴジラはやはり主役だから最後の方が出番で。
ミニラやデフォルメされたモスラの登場で子供の頃観たワクワク感が増量。

ただ、ストーリーは大したことがなく、盛り上がりも少ないけど、
よくハリウッドがこんな映画を作ったなぁというのが正直な感想。
ま、飽きずに最後まで観ていられたけど、ちょっと平凡過ぎる。
GWの谷間で息抜き程度に楽しませてくれたという点だけ評価しておこうかな(笑)

それと、最新のドルビーシステムかどうかわからないけど、
臨場感と迫力はなかなかのものだった。
IMAXで観ると一段と迫力と臨場感はマシマシだろうなぁ。


でも・・・、山﨑監督がこの映画をよく褒めたなぁ(笑)

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「あなたも主人公、ぼくも主人公 / 田中 武展」/日本橋高島屋

2024-05-09 | 美術・芸術・写真

【2024/4/26撮影】


「主人公」は子供の頃、誰しも憧れのヒーロー&ヒロインが居たはず。
そしてそのヒーロー&ヒロインを印象深く今でも記憶として残っているのはそのポーズ。
マネして遊び回った記憶は誰しもあると思います。それをテーマとして作品に反映させています。
TOPの写真は「ド真ん中をいけ!」という作品です。

ヒーローズ    transform    ヒロイン 

  

center of universe  CENTER OF ROAD

   

これらの他にもホログラムの作品があったのですが、
これはベタな写真ではその特徴が活かせないので撮りませんでした。

家に帰ってから思い出したことがあって、
以前渋谷で見た「大氷瀑布図」が田中氏の作品だったことに。

表     裏

   

田中氏に頂いたホログラムカードです。

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『陰陽師0』

2024-05-09 | 邦画

 

□作品オフィシャルサイト 「陰陽師0
□監督・脚本 佐藤嗣麻子
□原作 夢枕獏
□キャスト 山崎賢人、染谷将太、奈緒、安藤政信

■鑑賞日 4月27日(土)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)

<感想>

山崎賢人といえば今年1月に『ゴールデンカムイ』を観たばかりで、

今年7月には『キングダム 大将軍の帰還」の公開が控えている。
ここのところ、かなり俳優としての力量を上げてきている。
で、「陰陽師」というとなぜか野村萬斎のイメージが強いのだが(笑)

キャスティングも山崎賢人、染谷将太、奈緒、安藤政信となかなかの布陣。
特に山崎賢人と染谷将太は良かった。
「安倍晴明」については色んな逸話が残ってはいるが、そんなには興味がなかった。
晴明は天才と呼ばれるほどの呪術の才能を持っているものの、
陰陽師になる意欲も興味もない変わり者。ところがある事件をキッカケに、
今までと違った風に変化していく様を描いている。

と、ここまでは普通なのだが、どうもキングダムやゴールデンカムイの演技が
払拭出来切れていなくて、後半戦はちょっと寝落ちするシーンも
で、今作の奈緒チャン、ちょっとイケてなかったかも(笑)
夫婦でご活躍の佐藤嗣麻子監督だが、意外に夫をリスペクトしていたんだなぁと、
プチ感じましたとさ(笑)

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