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我が愛する“猫まんま” 第1皿目

2023-11-06 21:00:00 | 独り暮らし

 小学低学年の時期は、皿をペロペロ舐めていたら、親から
 「下品だから、やめなさい」
と、言われ叱られたもんです。

 袋めんの残り汁に御飯を入れるのも、叱られました。

 時代は変わり、今になってその“下品”の基準も変わってゆくのでしょうか。

 昔、ひとり暮らしの下宿生活。
 一膳の御飯にかつおをのせて醤油を少し垂らして食べていた人たちは、今は、どんな生活を送っているのでしょう。

 ま、そう考えると、おにぎりの“おかか”と、今になって下品とは言えないと私は思いたい。

 じゃ、今になって下品の基準は、どこにあるのでしょうか。

 さて、各家族には、親から受け継いだ料理があると思います。

 それを代用として、自分なりにアレンジする。
 かつ、合理的に。
 親から受け継いだ料理が、また“進化”させる。
 「合理的」という言葉は、表向きで本来は、“邪魔くささ”の裏返しで、時短を考えた料理。

 そこで、私が大好きな言えば恥ずかしい「猫まんま」を紹介させて頂きます。

 今回は「皿うどん」です。

 皿うどんには、専用の麺が市販されていますよね?
 ところが、袋めんより割高で、じゃ、袋めんで出来ないものかと考え、やってみたところ、結構美味かった。

 まぁ、ネットで調べると意外と多くアップされていた。
 皆さんも、同じ考えが多かったので驚いた。

 さて、私の作り方は、至って単純明快です。

 袋めんの麺は、そのまま、若しくは沸騰した湯に1分程度湯掻きます。

 あとは、野菜餡は、カット野菜と豚肉若しくはミンチを炒め、片栗粉で餡を作ります。至ってシンプルな袋めんの皿うどんです。
 袋めんのスープの素は、野菜炒めの調味料にしたり、スープにしたりしてます。

 下品かも知れませんが、私の猫まんまです。


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