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TV 番組 カムバック Vol.06

2023-05-18 21:00:00 | 出来事/備忘録

 『佐武と市捕物控』
(さぶといちとりものひかえ)

 石森章太郎(石ノ森章太郎)による日本の漫画、また同作を原作としたテレビアニメ、テレビドラマ、小説。


 〔概要〕

 文政の江戸を舞台に、下っ引きの佐武と、按摩を営む盲目の市が、コンビを組んで殺人事件の解決に挑む、ミステリーの連作短編集。
 時代劇もの、ミステリーものに分類される。本来は岡引の配下の下っ引きを主人公にしたことが特徴である。 1966年に『週刊少年サンデー』で連載を開始した。
 1968年に『月刊ビッグコミック』に連載の場所を移す。キャラクターデザインは、しばらくの間は漫画的なデフォルメがされた『サンデー』版のものを踏襲していたが、後にリアルなデザインに変更された。同年、毎日放送をキー局としてテレビアニメ化され、その後テレビドラマ化、小説化もなされた。

 ■TVアニメ版

 NETテレビ系で、1968年10月3日から1969年9月24日まで放映。
 制作は毎日放送(MBS)。
 モノクロ。当初は成人層を視聴者とする狙いで、当時のアニメ番組としては異例の21:00 - 21:30枠で放映されたが、半年後には19:00 - 19:30枠に変更されている。
 端々に実写映像を使用する実験的な演出も行われている。 MBS制作アニメとしては腸捻転解消前後を通じて唯一の東映動画との作品だった。また、NET→テレビ朝日以外の制作によるANN系列の東映動画のテレビアニメは、本作品以後、『とんがり帽子のメモル』(腸捻転解消後の朝日放送〔ABC〕制作)まで途絶えることになる。
 ローカルセールス枠であり、NETではハヤミズ(速水家具センター)、MBSでは大阪ガスの1社提供で放送された[2]。 本放送時、キー局のMBSでは『反逆者』を第1話、『三匹の狂犬』を第2話として放送したが、NETでは逆に『三匹の狂犬』を第1話、『反逆者』を第2話として放送するという異例の措置が執られた。
 この事実は近年になって知られ始めたものであるため、現在でも『三匹の狂犬』を第1話と記載する資料が多い。
 山下毅雄によるBGMの幾つかは、後に放送された「ルパン三世」における石川五右衛門関連のシーン等に流用されている。
   〔ウィキペディアより引用〕




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