この6日間の年末年始休暇は久方ぶりにゆっくりと休養した。
朝からお屠蘇だ日本酒だ発泡酒、焼酎、あまつさえおめでたいとコニャック。
暇な時間が与えられるとその人の人間性が現れるって本当だと思う。
冗談だろうが家内に、いつものように朝食に1本つけてしまいそう、と揶揄される。さもありなん。
そんな私でも休みが終えて仕事となると、そんな気ままな有様から一変するのも我ながら面白い。
かってのように普通 . . . 本文を読む
そうとは思わないのだが根がしつこいのかも。
そんなわけで夕食を頂いてから昨日に続きBD-Rの再生確認を。
今日の60枚も例の気になるLTHタイプのBD-R。
録画して1年半ほど経過したものだが幸いに全量OKであった。
もっともそれほど時間が経過してないのでピンポイントでの再生確認にとどめる。
要は読み取りのためのヘッドシークがうまく行くことの確認だ。
やはり録画後3年を経過した媒体に注意を払う . . . 本文を読む
箱根駅伝の復路を観戦しながらBD-Rの再生確認をする。
再生は録画機とは異なる機器の方が良かろうと思いパソコンで。
もっともテレビを見る都合もあったのだが。
また、パソコンだと早送りだけでなく任意のところから再生位置を設定できる利点もある。
取りあえず2年半以前に録画した60枚について確認して見た。
これらのほとんどが有機素材のLTHタイプである。
結果的には初期の3枚の再生に不具合を発見した。 . . . 本文を読む
老後の楽しみにと録画した映画をBD-Rに移動して3年近く。
久しぶりに初期のLTHタイプのBD-Rをパソコンで再生して見た。
ところが、2作品録画したうちの後半の作品の再生が不調だ。
どう表現していいのかわからないがアンテナに雪が付着したり大雨の日のテレビの画面のようなのだ。
有機色素を使ったLTHのBDは無機より劣化しやすいとは聞いていたが、現実に遭遇するとかなりショックだ。
希望を言えば生き . . . 本文を読む
正月2日、3日の午前は大体箱根駅伝を観戦。
もっとも、ながら見であるが。
今年は話題になる選手も聞かないのでながら見もながら見。
鶴見中継所付近の継走場面の後は録画した映画を見ることに。
「ドクトル・ジバゴ」。
久々に見る。
ロシア革命前後のロシアに翻弄される医師であり詩人のユーリー・ジバゴを中心にした物語。
映画の前後にジバゴとラーラの遺児が登場し物語の発端と帰結を描く。
バラライカがもっ . . . 本文を読む
家内が年末から沢山の食材のメモを作り買い揃えた。
その力作がこれ。
昼過ぎに息子夫婦とともにいただく。
他にカニも。
デザートはひつじ年にちなんだプチケーキをコーヒーとともに。
それ以上にお屠蘇やら日本酒やら発泡酒やらで良い心持に。
大いに満足の元旦だった。 . . . 本文を読む
謹賀新年
初日の出を拝もうと府中四谷橋に出向くも低い雲が初日の出を遮っていた。
しかも風があって寒い。
家内が、初日の出は見えないし寒いし諦めようと先を促す。
初日の出を待ちながら発泡酒で寿ごうとしたのだが・・・
仕方ないので百草園駅への道すがら飲みながら。
高幡不動に着くとようやく日の出を拝むことができた。
参拝を済ませ昨年の縁起物を納めて一年の無事に感謝。
甘酒を飲みながらい . . . 本文を読む