電機業界も自動車業界同様に未曾有の不景気な状態である。
昨日、主要電機業界の第3四半期決算と通期予想の発表があった。
昨年と比べ惨憺たる状況である。
先ずはこういう報に接して朝刊の紙面も同様である。
その中で、これは、あまりに脳天気な記事ではないか、とカチンときた。
朝日新聞朝刊の経済気象台「不況脱出の道筋」(1月31日)
「気象台」と称するからには納得の内容かと思って読めば、さにあらず、
これだから、景気に左右されない「マスゴミ」の適当な記事の書きなぐり
といわれるのだ。ちっとも状況を肌で感じていない事が「痛い」ほど
伝わってくる。
記者本人の生活実感からすると「お腹がすいたならケーキを食べればいいのに」的な
ものと大差ないように見える。
どこが?(以下引用)
『米国は世界不況の震源地だが、人口はといえば、いまも大きく増え続けている。06年から1年間では400万人以上増えた。単純計算だが、400万人が必要とする住宅は、4人家族として100万戸。仮に1戸の新築に5千万円かかるとして、50兆円の新規市場が潜在的にあることになる。この市場が顕在化すれば、景気回復の原動力となるだろう。
国土の広い米国で、自動車は生活必需品。保有台数と耐用年数から考えると、必然的に年間1500万台以上の買い替え需要が発生する。1台300万円として、その市場規模は年間45兆円以上にもなる。 』(後略)
何が?
住宅市場:人口増の主要因は移民と思われる。(4人家族と想定しているのだから)
そのような人々が5千万円の新築住宅を求めると思われない。
車市場:買い替えに新車需要があるとは思えない。
ましてや、1台300万円の新車に?買い替え需要の大半は中古車市場での供給によるのではなかろうか。
そもそも、米国のバブルが弾けたのに、景気を牽引する需要があるとして持ち上げる景況感に違和感を禁じえない。
こういう経済記事を書ける感覚は、実体経済とは異なる立ち位置にいることを如実に示しているといえよう。
朝っぱらから、つい、「オダ」を上げてしまった・・・Orz
昨日、主要電機業界の第3四半期決算と通期予想の発表があった。
昨年と比べ惨憺たる状況である。
先ずはこういう報に接して朝刊の紙面も同様である。
その中で、これは、あまりに脳天気な記事ではないか、とカチンときた。
朝日新聞朝刊の経済気象台「不況脱出の道筋」(1月31日)
「気象台」と称するからには納得の内容かと思って読めば、さにあらず、
これだから、景気に左右されない「マスゴミ」の適当な記事の書きなぐり
といわれるのだ。ちっとも状況を肌で感じていない事が「痛い」ほど
伝わってくる。
記者本人の生活実感からすると「お腹がすいたならケーキを食べればいいのに」的な
ものと大差ないように見える。
どこが?(以下引用)
『米国は世界不況の震源地だが、人口はといえば、いまも大きく増え続けている。06年から1年間では400万人以上増えた。単純計算だが、400万人が必要とする住宅は、4人家族として100万戸。仮に1戸の新築に5千万円かかるとして、50兆円の新規市場が潜在的にあることになる。この市場が顕在化すれば、景気回復の原動力となるだろう。
国土の広い米国で、自動車は生活必需品。保有台数と耐用年数から考えると、必然的に年間1500万台以上の買い替え需要が発生する。1台300万円として、その市場規模は年間45兆円以上にもなる。 』(後略)
何が?
住宅市場:人口増の主要因は移民と思われる。(4人家族と想定しているのだから)
そのような人々が5千万円の新築住宅を求めると思われない。
車市場:買い替えに新車需要があるとは思えない。
ましてや、1台300万円の新車に?買い替え需要の大半は中古車市場での供給によるのではなかろうか。
そもそも、米国のバブルが弾けたのに、景気を牽引する需要があるとして持ち上げる景況感に違和感を禁じえない。
こういう経済記事を書ける感覚は、実体経済とは異なる立ち位置にいることを如実に示しているといえよう。
朝っぱらから、つい、「オダ」を上げてしまった・・・Orz
全然分かっていないに等しいじゃありませんか。よく記事にできましたねぇ。