もてなしのワンタンメン

その今までの常識を覆すようなヤツのでかさに目を奪われた。

そして２９８円というカップラーメンにしては高級品の部類に入る品物をつい買ってしまった。



「もてなしの雲呑麺」・・・・・・・・



ホウ・・・




もてなしてもらおうじゃないか！！(￣ー￣)






写真を見てもらうと分かるのだか、とにかくでかい。
（ボールペンと比べてみてほしい）


熱湯５分？フン、生意気じゃないか・・・




いいだろう、見せてもらおう。

５分も待つのにふさわしいその「もてなし」とやらを！！












できました。









なんか見た目しょぼいな。


なんというか、メインであるはずのワンタン少ないな・・・



味の方は・・・











普通だ・・・・・・・(´・ω・`)








なんだよこれ。
同じ高級カップラーメンの「グータ」と比べてあまりにもしょぼい。



まずいわけじゃないんだけど、高い金を払っただけの満足感が得られない・・・



ラーメン五段階評価（私オリジナルのラーメン評価基準）で表すと、

麺・・・・・・☆☆（一般のカップラーメンに毛が生えた程度）
スープ・・・・☆☆☆（普通。味に深みがない）
具・・・・・・☆☆（売りであるはずのワンタンが薄っぺらくて、しかも少ない）
全体の調和・・☆☆☆（まとまってはいる。だが普通すぎる）

こんな程度。










ひどいもてなしを受けました・・・・・・・・・・＿|￣|○






なるほどね、たしかにどんなもてなしをするとは書いてないもんね。




くそ！




値段が高いから当然それに見合うだけの品質を提供されるかといえばそうじゃないんだな！！


勉強になったぜ！




こんどは緑モスの「匠十段」（１０００円）に挑戦してやる！