7月30日
昨日の疲れがまだとれない。
しかし寝坊ができないのが辛いところ・・・
しぶしぶと起きて朝食へ。
当然のようにまたミルク粥・・・
・・・・・今日も無理だった・・・
でもうまいといいながら食べる子もいるのである。
ただただ感心するしかなかった。
この日は午前中は日露の意見交流会(高校生以上のみ)があった。
なんていうか、相変わらずアメリカとロシアの間には深い溝が . . . 本文を読む
ワッと歓声が上がった。
我々はただただ眼を丸くするしかなかった・・・
なんとロシア人の美少女達で構成されたチアガールがどこからともなく現れたのだ!!
なにを考えているんだ・・・
どこまで本気なんだよロシア!
元々応援の人数が10倍くらい差があるというのに、それに加えまだ我々を追い込むつもりか!?
・・・こ・・・これがアウェイの洗礼!!
・・・まあしっかりとチアガール達の . . . 本文を読む
7月29日
キャンプ場での2日目が始まる。
上の写真は男子部屋。当然のことながら、誰一人整理整頓なんてしない。
昨日風呂に入らなかったのが影響してなんだか体が気持ち悪い。
でもまあキャンプ場だからいいかと思って服装もジャージみたいなのにする。ついでに髪とかも適当に。
人間一つ崩れるとあっけないな。
朝食に向かう。
食堂での道すがら、事務局長に会った。
「おはようございます」
「おはよう。 . . . 本文を読む
キャンプ場到着。
すでに今日日本人がやってくることは知れ渡っているのだろう、たくさんのロシアの子供達が我々がバスを降りる前から集まってきた。
何人かはサッカーのユニフォームを着ていた。サッカーはどこにでも浸透しているのがいい。
そしてやはり背の高い人が多かった。私は180cmだが、明らかに負けていると思った子が(多分17、8歳くらいだろう)何人もいた。
バスを降り、建物の前で整列。
歓迎 . . . 本文を読む
※お知らせ
ただいま実家のしょぼいPCから更新しているため、画像を非常に使いにくい状況です。家に帰ってから修正しますので、画像の入った完全版の完成は8月18日以降をお待ちください。
7月28日
昨夜あれほど決意した私であったが・・・
・・・・・・・・・・・・寝坊した。(直樹は寝てたけど)
しかも事務局長に起こされる始末。
最悪。
自己嫌悪に陥りなが . . . 本文を読む