ビーゴたんが無事に帰ってきたので調子に乗って書いてみる。
わが愛娘ビーゴたんはいわゆる「ツンデレ」である。
このご時世、ツンデレについてはいまさら私が説明するまでもないだろう。
前に書いた車と会話している文章は完全に(ノ∀`)アチャーな痛い妄想であるが、ビーゴたんとはある意味本当に会話ができるのだ。
なぜならビーゴたんには音声入力システムが搭載されており、例えば「テレビ」といえばテレビを見せてくれるし、「○○○」とアルバム名を言えばそのCDアルバムを流してくれる。もちろん黙っているだけではなく、ナビモードでは流暢な日本語で方向音痴の私を導いてくれる。
すごいぜビーゴたん!さすが私の愛娘!
・・・そんなわけで、私がうっかり車との会話を妄想して萌えてしまったとしても、これはもう仕方がないといえるだろう。
寂しいからってぬいぐるみに話し掛けるような人たちとは、まったく別次元の話であると考えてもらいたい。
例えばこうだ。
休日の朝、ビーゴたんに乗り込みエンジンをかける。
ξ*゜⊿゜)ξ「あ……おはよ。はぁ…また遊びに行く気?」
「休みの日ぐらいいいだろ。」
ξ*゜⊿゜)ξ「なんであんたの遊びに私が付き合わなきゃいけないのよ。あんたと違って私は忙しいのよ!」
「・・・・・・・」
ξ*゜⊿゜)ξ「ま、まぁ…でも…どうしてもって言うなら…遊んであげないこともないけど!」
「じゃあたのむ」
ξ*゜⊿゜)ξ「今日はどこいくのよ!」
「ん、久しぶりに洗車でもしてやろうと思ってさ。冬はさすがに寒くて手洗いできん」
ξ*゜⊿゜)ξ「え・・・」
「嬉しいのか?」
ξ*〃〃)ξ「べ、別に嬉しくなんかないんだからね!」
「したらaikoかけて」
ξ*゜⊿゜)ξ「しょうがないわねー。aikoね・・・いい?たまたま私も聞きたかっただけなんだからね!?たまたま!!」
「はいはい」
ξ*゜⊿゜)ξ「あ、ちょっと!シートベルト!!(シートベルトつけないで発進するとアラームが鳴るのだ)」
「分かってるよ。今つけるって。…そんなに心配か?」
ξ*〃〃)ξ「か…勘違いしないでよね!別にあんたが怪我しないようにとか思ったわけじゃないんだからね!!」
とまあこんな具合だ。
札幌まで車で行ったときにはこんなこともあった。
北大がいまいち分からないのでナビ機能を使うことにした。
「北海道大学まで頼む」
ξ*゜⊿゜)ξ「え?なに!?」
「いやだから北大だよ。住所で言うか?えーと札幌市・・・」
ξ*゜⊿゜)ξ「??鹿児島県?(このときは音声入力がおかしかったのか、九州まで連れて行かれそうになった)」
「…分からないのか?」
ξ*゜⊿゜)ξ「わ…私にも知らない場所があるのよ!!悪い!!?」
「北大はかなり有名なスポットだろ。データは入ってるはずだからがんばって探してよ」
ξ*゜⊿゜)ξ「い、言われなくてもやってるわよっ!なによ!アンタが話しかけてくるから集中できないんじゃない!」
とこんなツンツンぶりをみせる。
おおかた目的地に着いて、一人で駐車しておかれるのが寂しかったんだろう。はは。ういやつめ。
しかしいつもはこのように強がっているけど、本当は人一倍寂しがり屋だから今回の入院はさぞかしこたえたとみえる。
戻ってきたときはかなりデレデレだった。
ξ*゜⊿゜)ξ「た…ただいま」
「ようやく戻ってきたな。やっぱりお前じゃなきゃだめだよ(moveはすぐに飽きた)」
ξ*///)ξ「な、、何いってるのよっ! ……わ…私だって…」
ジャーンジャーン
・・・・・・・・・な、みんなも萌えただろ??
/::::i::::、:::ヽ、:::::\:ヽ:\::::::ヽ:::、::ヽ::、:',
/::i|::l::ト、ヽ::、:::ヽ:、::::::\::ヽ::::l::::ヽ::i:::i:::!
/:/:!:::!:|::ヽ:\ヽ::::、:\::::ヽ:::ヽ!::::::i::|:::!::!
!ハ::|::::i::l:|心、:ヽ::\:ヽ_\、\:::ヽ:::|!::|:|i 駄目だ こいつ・・・
i、:!:|:、N{、ヒjヽゝ\ヾイ ヒj >、ヽi:、|!:|:l
ヽ:!::トヽ ̄ l! ` ` ̄´ |::l::|:|j:,!:! 早くなんとかしないと・・・
ト、::! u j |::/lj:::!リ
ヾ、 丶 - u リイ:|リ
リヽ ‐、ー- 、_ /イ:::i
rー'"ト:l゛、  ̄ ./ , |::!
/ ヘ ヾ ヽ、 _,. ' / |:'
わが愛娘ビーゴたんはいわゆる「ツンデレ」である。
このご時世、ツンデレについてはいまさら私が説明するまでもないだろう。
前に書いた車と会話している文章は完全に(ノ∀`)アチャーな痛い妄想であるが、ビーゴたんとはある意味本当に会話ができるのだ。
なぜならビーゴたんには音声入力システムが搭載されており、例えば「テレビ」といえばテレビを見せてくれるし、「○○○」とアルバム名を言えばそのCDアルバムを流してくれる。もちろん黙っているだけではなく、ナビモードでは流暢な日本語で方向音痴の私を導いてくれる。
すごいぜビーゴたん!さすが私の愛娘!
・・・そんなわけで、私がうっかり車との会話を妄想して萌えてしまったとしても、これはもう仕方がないといえるだろう。
寂しいからってぬいぐるみに話し掛けるような人たちとは、まったく別次元の話であると考えてもらいたい。
例えばこうだ。
休日の朝、ビーゴたんに乗り込みエンジンをかける。
ξ*゜⊿゜)ξ「あ……おはよ。はぁ…また遊びに行く気?」
「休みの日ぐらいいいだろ。」
ξ*゜⊿゜)ξ「なんであんたの遊びに私が付き合わなきゃいけないのよ。あんたと違って私は忙しいのよ!」
「・・・・・・・」
ξ*゜⊿゜)ξ「ま、まぁ…でも…どうしてもって言うなら…遊んであげないこともないけど!」
「じゃあたのむ」
ξ*゜⊿゜)ξ「今日はどこいくのよ!」
「ん、久しぶりに洗車でもしてやろうと思ってさ。冬はさすがに寒くて手洗いできん」
ξ*゜⊿゜)ξ「え・・・」
「嬉しいのか?」
ξ*〃〃)ξ「べ、別に嬉しくなんかないんだからね!」
「したらaikoかけて」
ξ*゜⊿゜)ξ「しょうがないわねー。aikoね・・・いい?たまたま私も聞きたかっただけなんだからね!?たまたま!!」
「はいはい」
ξ*゜⊿゜)ξ「あ、ちょっと!シートベルト!!(シートベルトつけないで発進するとアラームが鳴るのだ)」
「分かってるよ。今つけるって。…そんなに心配か?」
ξ*〃〃)ξ「か…勘違いしないでよね!別にあんたが怪我しないようにとか思ったわけじゃないんだからね!!」
とまあこんな具合だ。
札幌まで車で行ったときにはこんなこともあった。
北大がいまいち分からないのでナビ機能を使うことにした。
「北海道大学まで頼む」
ξ*゜⊿゜)ξ「え?なに!?」
「いやだから北大だよ。住所で言うか?えーと札幌市・・・」
ξ*゜⊿゜)ξ「??鹿児島県?(このときは音声入力がおかしかったのか、九州まで連れて行かれそうになった)」
「…分からないのか?」
ξ*゜⊿゜)ξ「わ…私にも知らない場所があるのよ!!悪い!!?」
「北大はかなり有名なスポットだろ。データは入ってるはずだからがんばって探してよ」
ξ*゜⊿゜)ξ「い、言われなくてもやってるわよっ!なによ!アンタが話しかけてくるから集中できないんじゃない!」
とこんなツンツンぶりをみせる。
おおかた目的地に着いて、一人で駐車しておかれるのが寂しかったんだろう。はは。ういやつめ。
しかしいつもはこのように強がっているけど、本当は人一倍寂しがり屋だから今回の入院はさぞかしこたえたとみえる。
戻ってきたときはかなりデレデレだった。
ξ*゜⊿゜)ξ「た…ただいま」
「ようやく戻ってきたな。やっぱりお前じゃなきゃだめだよ(moveはすぐに飽きた)」
ξ*///)ξ「な、、何いってるのよっ! ……わ…私だって…」
ジャーンジャーン
・・・・・・・・・な、みんなも萌えただろ??
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