そろそろ精神的に回復してきたのでご報告します。
あれは12月5日のことでした。
旭川はすでに雪に覆われ、心まで凍えるような寒さが続いておりました。
その日の夜、しゅうととしと3人でうちで鍋でもやろうという話になり、私はせっせこ部屋を片付けておりました。
しかし最近の忙しい勤務のおかげで、部屋の清掃もままならない状態であったため、人を呼べるレベルまで復旧させるのに予想外の苦労を強いられました。
気がつけばしゅうを迎えに行く時間を過ぎてしまいました。
これはいかんと思い、私はある程度の片付けは諦めしゅうを迎えに行くことにしました。
心はとても焦っておりました。
私はたとえテスト開始の時間に起きてしまったとしても、のんびりシャワーやおめかしをする人間ですが、遊びや友達との約束はその限りではありません。
愛娘ビーゴのエンジンに火を入れ、颯爽と医大に向け出発いたしました。
するとメールが。
しゅうから「まだぁ?」というメールです。
私はますます焦りました。
セブンイレブンのある十字路を右折した時です。
突然ビーゴのコントロールが効かなくなり、回転しながらコーナーへ突っ込んでいきました。
ここから激突の瞬間までのことは、なぜか鮮明に覚えています。
一度にたくさんのことが頭をめぐりました。
人間はこんなにも活発に脳を働かせることが出来るのかというくらいいろいろ考えました。
スピンしながら信号待ちの乗用車に突っ込んでいく最中、ブレーキはやっぱりあんまし踏んだら逆効果だよなぁとか、ここでいきなりギアを「R」に入れたら止まるかな?でも車痛むかなぁとかいう技術的?なことの他に、親父に怒られるだろうなぁとか、鍋はやっぱり中止かなぁとか、このことはブログに書かなきゃならんなぁとか、そういえばストーブ点けっぱなしにしてきたけど、帰りが遅くなったら灯油がもったいないなぁとか考えてました。
今は忘れちゃったからこの程度だけど、当時はもっといろいろ考えていた気がします。
図で表すとこんな感じ。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/06/47b3edcf5d84492dd5f77757765fa5d8.jpg)
衝突する際、相手の車のおばさんの表情が印象的でした。
衝撃自体は大したことなかったです。
相手の車の運転席のドアはへこんだけど、私のビーゴはまったくの無傷だったくらいです。
お互い怪我などはなかったのが幸いでしたが、私の受けた精神的ダメージは相当なものでした。
なんといいますか、人生において消えることのない傷を負ったような、犯罪者になったような気分でした。
警察に話を聞いてもらい、ディーラーや保険屋に連絡したあと、しゅうに連絡しやっぱり鍋はやりました。
あのあと一人だったらきつかっただろうな~。
しゅう、としありがとう。
でも事故のショックはなかなか治まらず、冬道運転が恐ろしくて仕方なくなってしまいました。
事故はちょっとスピード出しすぎて曲がったからだという原因がはっきりしているからいいんですが、その後食料を買いにベストムまで行った帰りの、ただの直線の坂道でものすごい滑ったのが恐怖心を煽るのです。
事故後はとにかく気をつけていて、坂道とはいえまっすぐ走ってただけなのに、ズルーンって滑ったんですもん。
なんで滑ったか分からないと、不安で仕方ありません。
今は40キロ以上出せません・・・
運転が怖くてヤマダ電機までWiiを買いにいけません・・・
あれは12月5日のことでした。
旭川はすでに雪に覆われ、心まで凍えるような寒さが続いておりました。
その日の夜、しゅうととしと3人でうちで鍋でもやろうという話になり、私はせっせこ部屋を片付けておりました。
しかし最近の忙しい勤務のおかげで、部屋の清掃もままならない状態であったため、人を呼べるレベルまで復旧させるのに予想外の苦労を強いられました。
気がつけばしゅうを迎えに行く時間を過ぎてしまいました。
これはいかんと思い、私はある程度の片付けは諦めしゅうを迎えに行くことにしました。
心はとても焦っておりました。
私はたとえテスト開始の時間に起きてしまったとしても、のんびりシャワーやおめかしをする人間ですが、遊びや友達との約束はその限りではありません。
愛娘ビーゴのエンジンに火を入れ、颯爽と医大に向け出発いたしました。
するとメールが。
しゅうから「まだぁ?」というメールです。
私はますます焦りました。
セブンイレブンのある十字路を右折した時です。
突然ビーゴのコントロールが効かなくなり、回転しながらコーナーへ突っ込んでいきました。
ここから激突の瞬間までのことは、なぜか鮮明に覚えています。
一度にたくさんのことが頭をめぐりました。
人間はこんなにも活発に脳を働かせることが出来るのかというくらいいろいろ考えました。
スピンしながら信号待ちの乗用車に突っ込んでいく最中、ブレーキはやっぱりあんまし踏んだら逆効果だよなぁとか、ここでいきなりギアを「R」に入れたら止まるかな?でも車痛むかなぁとかいう技術的?なことの他に、親父に怒られるだろうなぁとか、鍋はやっぱり中止かなぁとか、このことはブログに書かなきゃならんなぁとか、そういえばストーブ点けっぱなしにしてきたけど、帰りが遅くなったら灯油がもったいないなぁとか考えてました。
今は忘れちゃったからこの程度だけど、当時はもっといろいろ考えていた気がします。
図で表すとこんな感じ。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/06/47b3edcf5d84492dd5f77757765fa5d8.jpg)
衝突する際、相手の車のおばさんの表情が印象的でした。
衝撃自体は大したことなかったです。
相手の車の運転席のドアはへこんだけど、私のビーゴはまったくの無傷だったくらいです。
お互い怪我などはなかったのが幸いでしたが、私の受けた精神的ダメージは相当なものでした。
なんといいますか、人生において消えることのない傷を負ったような、犯罪者になったような気分でした。
警察に話を聞いてもらい、ディーラーや保険屋に連絡したあと、しゅうに連絡しやっぱり鍋はやりました。
あのあと一人だったらきつかっただろうな~。
しゅう、としありがとう。
でも事故のショックはなかなか治まらず、冬道運転が恐ろしくて仕方なくなってしまいました。
事故はちょっとスピード出しすぎて曲がったからだという原因がはっきりしているからいいんですが、その後食料を買いにベストムまで行った帰りの、ただの直線の坂道でものすごい滑ったのが恐怖心を煽るのです。
事故後はとにかく気をつけていて、坂道とはいえまっすぐ走ってただけなのに、ズルーンって滑ったんですもん。
なんで滑ったか分からないと、不安で仕方ありません。
今は40キロ以上出せません・・・
運転が怖くてヤマダ電機までWiiを買いにいけません・・・
雪山から抜ける時は通り掛かったおじサンに助けて貰ったけど、冬道は気をつけなきゃですよね!
雪山に・・・それはまた恐ろしいですな。自分が運転しているわけじゃないから余計怖そう・・・
本当に冬道は危険です。
気をつけましょねー!!
お久しぶりです。
あめちゃん、大丈夫?普通にビックリしている今日この頃ですよ。怪我しなくてホント良かったね。
お仕事頑張ってね~★
久しぶりだね~。元気でやってるかい??
このあと意外なことになったんだけど、それはまた次の日記で(笑)
こても学生生活楽しんでな~♪
今年もよろしく☆