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好奇心いっぱいの毎日

いつも新しい何かを求めて歩んでいきたい・・・

ELIZABETH The Golden Age

2008-02-23 15:36:33 | 音楽・映画・DVD
「アース」を観に行った時、次に観るのは絶対これ!と決めていた。

 

ただただ Cool ! の一言。
女王として、また一人の女性として素晴らしい。
対外的に見せる女王としての強さと、「女(人間)」としての弱さ。
その両方に魅せられてしまう。

「四分間のピアニスト」に続き、感動を残しておきたくて
今回もパンフを買ってしまいました。



これを見ていて、旅行先で買ったイギリス関連ものを思い出した。
系図と冊子。

 

スコットランドを旅した時は、メアリー女王に想いをかけたけれど、
今回の映画を観たら、またエリザベス1世に気持ちが動く。
どちらにしても、あの時代に生きるという事は大変な事だったのだろう。
歴史を知ると、もっと別の見方ができて面白いと思う。








ABBAで思い出す人たち

2008-02-11 16:34:23 | 音楽・映画・DVD
最近iTunesでよく聴くABBA

 


朝、軽快なリズムに乗って勢いをつけ、一日を過ごそうという
でもこの曲を聴くたび思い出す人たちが二人。

二人共、既にこの世にはいないのですが、
ABBA→Hさん→栗東→50ccバイク&亡くなった彼&愛犬しろ。
といろんな事が思い出される。

もう何年くらい前になるでしょうか・・
娘がまだ小学生だったから○年以上前ですね
彼が勤務していた会社に出入りしていたHさんが、ABBAの
LPをプレゼントしてくれました。
栗東の工場から、建築資材を各現場へ運ぶ仕事をしていたHさんの
イメージと重ならなくて、でした。

栗東へは、仕事の関係でよく出張していた彼(My ダーリンね)。
彼は出張費を浮かせるためと面白半分で、時々50ccのバイクXE50で
一般道を栗東へと
でも流石に疲れるし時間がかかるので、片道はHさんのトラックに
同乗させてもらっていたのでした。

ある日の帰り道(その時は車)、鈴鹿峠のドライブインに
一匹の白い紀州犬の子が
飼い主が見つかるまで、ドライブインの女性が面倒をみているとか。
犬好きの彼のこと、即決!
助手席の足元に乗せて帰ってきました。
とてもおとなしく、礼儀をわきまえた(笑)子でした。
それが17年一緒に暮らした「しろ」君です。

と、いろんな事に想いをめぐらしながら聴いていると、
なんと月日の経つのが早い事かと、ちょっと焦るくろきちでした

アース

2008-01-30 22:06:59 | 音楽・映画・DVD
「アース」を観てきました。

  
一番の目的は、普通では見られない様な風景を見ること。
北極をスタートして、南極まで地球を縦断しながら
いろんな動物や鳥を追う。
ある時は世界最高峰のヒマラヤを越え、またある時は
乾季の大地を走る。

改めて、地球ってすごい!と思う。
本当に奇跡の星なんですね。
この美しい星を守っていくのは、今生きている私たちの責任だと思う。
もう一度地球のこと、私たち人間以外にもちゃんと生きている生物がいる、と
いう事を皆が考えていかなければね




Vier Minuten(4分間のピアニスト)

2007-12-12 23:03:11 | 音楽・映画・DVD
しばらくの間は映画もDVDも観ずに、時間がとれる時は
ひたすら読書の毎日でした。
でもこれは是非観たかった!


で、今日は半日休み!と決めて行ってきましたよ。


ドイツの映画というのも珍しいですね。
映画を観ていて思い出した・・
そういえば学生時代、第二外国語でドイツ語を勉強してたっけ。
それで一番頭に残っている言葉と言えば
「Ich liebe dich.」くらいですよ(笑)
そんな事を思いながら観ている内にも
グングン映画の世界へと惹き込まれていったのでした。

この映画、いろんな事を私たちに考えさせます。
戦争の事、音楽の事、人生について、そして愛(広義の)について。
それは見る人の受け止め方によって変わるでしょう。

私の心に残ったもの。
「何のために生まれてきたか?」
またしても課題を与えられた気がします。

そしてもう一つ。
「愛」
愛って何?と最近特に思うのですが、いろんな答の中の一つが
「受け入れること」かな?と。
よく言われるのは「愛は与えるもの」
でもちょっと違う気がするのです。
これは私にとって永遠のテーマです。

そんなこんなで、久しぶりに印象深い作品でした。



ヘアスプレー

2007-11-01 01:35:09 | 音楽・映画・DVD
予告で楽しみにしていた「ヘアスプレー」を観てきました。


ジョン・トラヴォルタがああいう形で出てくるとは・・!
とに角最初から最後まで楽しめた映画でした。
映画をみて、声をあげて笑ったのは久しぶり。

思わず座席に座ったまま、リズムに乗って身体が動き出していた(笑)
金井克子や由美かおるがステージで踊っている姿に
憧れた頃を思い出した。
クイーンの歌も感動的だったし。
60年代の青春時代を思い出させてくれた一本でした。