Norah Jonesの歌声に惹かれる私としては、見ないわけにはいきません。
単なる恋愛映画と思って、でもまぁ歌が聴ければいいか、位に
内心思っていたけれど・・・
思っていた以上に良かったです
その中でも、ある警察官の話が一番!
二度と会えなくなって初めて、その人の愛情の深さと
自分にとって如何に大切な人だったかを知った彼女。
「愛」の定義は難しい。
でも自分がとても愛されていたのだ、 . . . 本文を読む
先日ある場所で川井郁子の事を話題にしたら、
「レッドバイオリン」の話が出たので見てみました。
赤い(紅い、の方がぴたっとくる)バイオリンが辿る、
国境を越えた歴史に想いを馳せる。
バイオリンにこめられたバイオリン職人の想い、
それを手にした人の数奇な運命。
年を経て、五つの国で繰り広げられる出来事。
中国での出来事の場面では、以前読んだ本「上海の長い夜」を
思い出した。
人間の「美」と「 . . . 本文を読む
劇場で見損ねた映画「幸せのちから」。
レンタルショップでもいつも貸し出し中だったのですが、
やっと見ることができました。
不遇から抜け出すためのパワー・集中力を見習いたい。
そして何度も出てくる言葉「信頼」。
信頼しろ、という言葉で、自分自身をも元気づけていたのではないか、と思う。
実話に基づいた作品ということを知らずに見たのですが、
もし知っていたら、更に違った感動があったかもしれない。
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哲学の師(と、勝手に思っている)からの言葉
「片手に愛を」
私はどちらかと言うと、昔から白黒はっきりさせたい方。
でもそれではいけない、と以前言われた。
スパっと切り捨てるのではなく、大きな愛で
見守ってあげなさい、と。
(そう言われたのではないかもしれないが、私はそう受け取った)
常に片手に愛を乗せて・・・
恋愛にしても、人間愛にしても、
それは私にとって、とても難しいことだ・・・
川井郁 . . . 本文を読む
先日行ったお店で、初めてフレアなるものを見た。
フレア
美形?のお兄さんが、音楽とお客さんの手拍子にのって
カクテルを作る様はナカナカのものでした。
トム・クルーズの「カクテル」でフレアが見られると聞き、
早速DVDで見ましたが、やっぱり目の前で見るのとでは
迫力が違いますね。
静かに飲むのもいいけれど、まぁ時にはこんなお店で
楽しんでみるのも一興かな . . . 本文を読む