どうもこの11月は記録的な暖かさのようで、例年ならもっと寒くなっていてもいい頃なのに、そうではないみたい。
江戸時代のいつ頃からか、コタツを出す日は(旧暦)十月の初亥の日と決まっていたそうです。庶民の中の話かな。
それでいくと、2015年は11月19日、旧暦十月八日の己亥の日ということになります。
今日は11月24日なので、すでに5日ほど過ぎているわけですが、今年みたいに割合に暖かいと暖房を出すタイミングをどうしようか迷いますね。
ネット通販サイトを見るとヒーター特集が組まれていたりしてて、我が家の猫たちのために安心安全で暖かくなれるものを買おうと検討中です。
暖房器具って用途別で見てもいろいろとあって、高いものから比較的安値のものまで何がいいのかわかりません。
やっぱり猫も遠赤外線を好むのかなー、とか、メーカーの説明はどこまで信用できるんだろう、とか。
ユーザーのレビューも使用環境によって変わるだろうから、仕事の合間に各種ヒーターの特性を勉強したり。
・・・ところが、昨日、雑誌の原稿を書いてる途中でPC自体のディスクに問題が出てるとかで、「故障の恐れがあります」なんて表示が!
ヒーターの前にPC買わなきゃならない? 一応、バックアップとってクラウドに入れたりしてますが、このPC、いつまでもつかな。
縁あっていただいたPCで大事に使ってきたけど、製造6年目だし、そろそろ物理的なエラーが出てくる頃なのかも。
あるいは、Win7をWin10にアップグレードしたのが影響したのか・・・・・・よくわかりませんが。
なんとかもう少し頑張ってくれると嬉しい。
わたしの命式は格の取り方が本によってばらばらで、未だに自分の喜神などが分かりません。
自分の過去を振り返ると内格ではないだろうなとは思っているのですが…。
とても勉強になりました。ありがとうがざいました!
はじめまして。
白帯を使ってくださってありがとうございます。
大雑把に言いますと、母吾同心格は、吾(=我)=比劫と母=印が大勢を占める命式のことで、比劫ばかりの従旺格、もしくは印ばかりの従印格の合わさったものだと僕は思っています。日本のテキストだと従強格という分類に当たると思います(格の名前が流派によって違うのも、また厄介ですが)
見方を変えると、母吾同心格は印と比劫の両神成象格(相生)の考え方で、この場合、中国サイトを含め、多くは印・比劫・食傷を喜としています。現状の白帯でもそうしていますが、他にも官殺を喜、財を忌と書いている本もあります。
でも、印に頼りすぎると自立性に問題が出たり、技能面で不活性になったりしがちですので、個々の命式を注意深く見る必要があると思います。
また母吾同心格を横にクルッと回すと、子吾同心格になります。子=食傷と吾=比劫に偏った命式のことです。こちらは比劫・食傷・財が喜、官・印が忌とされています。
ただ、母吾にしても子吾にしても、また他の格にしても、考え方や喜忌の取り方の条件が異なっていたりしますので、あまり枠に当てはめるようにみても仕方ないかなとも僕は思っています。この辺は、本人に過去や現在の運を聞きながら考えてみる必要があり、なかなかプログラム的に判定するのは困難かもしれません。
白帯の場合、五行の力量配分を主な基準として格分類をしていますので、いろいろな書籍の取り方と違っている場合もあります。格の名前を記しているのは一つの目安と考えていただきたいと思います。
白帯ダウンロードさせていただきました。
詳細に分かり、使い方も分かりやすく、とても重宝させてもらっています。
一つ質問があるのですが、「母吾同心格」とはどのようなものなのでしょうか?
検索しても中国語のページしか出てこずで、教えていただけたら嬉しいです。