With the I Ching

易経や四柱推命、暦、占星術などの運命学の記事がメインです。

今さらすぎるけど、自己紹介を兼ねて。

2011-07-13 22:33:14 | CI について

これからしばらく、ミクシーで知り合った方とのメッセージ(メール)のやり取りを、対談形式というか質疑応答形式というか、ともかく、そんな感じで抜粋して転載していこうと思います。

もちろん、ブログに掲載することについては相手の方の了承を頂いています。

ところで、このブログでは僕はCIという名前を使ってますが、ミクシーなどのSNSでは「ON=OFF(おのふ)」というニックネームなので、以下の文でも「おのふ」となっています。

今日は、僕自身に関連する内容のものを集めてみました。
後日、占いに関することや、少しスピリチュアル的なこととかも掲載する予定です。

↓↓↓


※追記

やりとり、あれこれ Part1

やりとり、あれこれ Part2

やりとり、あれこれ Part3

 

///////////////////////////////////////////////////////////////////

※呼称について

やり取りしている方のお名前は、「**さん」としています。

また、文中に出てくる他の方の名前は「~~さん」としました。

なお、相手の文章だけの場合は、(**さん→おのふ)と冒頭に書いてあります。

///////////////////////////////////////////////////////////////////


2011年04月18日 22時24分

>
> それから、占いとの出会い、早かったんですね。
> まだ10代の頃に占いの世界に興味が持てるなんて、すごいですね。
> その頃の私なんて、大学入ってサークルで遊んでバイトしてお洋服買って・・・と、そんなに遊んではいないんですけど、勉強もしなかった(笑)
>
> ひたすら、周りと一緒でなくちゃ・・・って感じでした。

僕は、むしろ仕事などの社会経験を含め、色々な遊びや大人の付き合いみたいなことを沢山経験した後で占いの世界に入りたかったです。ほとんどそうしたことに免疫や成熟さがない内に占星術や易に傾倒したので、当初は自分でも自覚の無いままに狭い見識で物事を見たり、書いたり、話したりしてきました。かなり偏見というか一面的な見方をしていたと思います。結果、その頃の禍根は今でも尾を引いています。

僕が占い師の道を選ばなかった大きな理由は、占い師にとって最も必要な資質である社会常識が欠如しているからです。この他、商売っ気がないとか研究するほうが向いているということもありますけど。


///////////////////////////////////////////////////////////////////

2011年04月20日 23時23分

> 椎羅先生のHPは星の強さの数字も出ていますね。
> おのふさんって官禄宮も僕役宮も遷移宮も強いですね!
> という事は、お仕事に関しては上司にも部下にも恵まれていらっしゃって、対人関係も最高という事ですよね・・・
>
> ただ、「世の中の無常を感じ取りやすい」のであれば、物質主義の今の日本って、生き辛いのでは・・・と思います。
> ガンガン儲けてガンガンのし上がって(笑)・・・という方でしたら、相当な地位に・・・
> などと、勝手に推測してしまいました
>
> でもおのふさんのブログを読ませて頂いくと、むしろそういう世の中にあまり興味がない?というか、関心がないようにも感じました。
> お金って、なければ生活出来ないから苦しいし、あればあったで別の次元の悩みが出てくるんでしょうね。

実際その通りですね。9歳の時に交通事故で生死の境をさまよって、同時に運転手だった叔父を亡くしたことをきっかけに、人生の儚さとか意味みたいなのを強く意識するようになりました。思春期や学生時代も、他の人達のように単純に生きる楽しみを追いかけることができずに、ずっと哲学とか宗教といった思想面に傾倒して、陰影を湛えた人格を作ってきたので、あまり明るい人生ではなかったですねー。

仕事や対人関係に関しては、正社員として働いたことはなく、バイトか契約社員、さもなくば実家で農業の手伝い、または貯金だけで過ごしてホームページやブログの更新といった生活をしてきました(実は今も)。

特別、深い付き合いをしている友達もいないですし、恋人もいません。というか、まるで結婚願望がなくて自分としても生涯独身を通そうと思っています。表向きには、しょーもない人間かなと(爆)

そんななので、お金がたくさんあり過ぎて困っちゃう、という状態になったことは一度たりともないですが、仮にそうなったら僕はどこかに寄付しちゃうと思いますね。あしなが育英会とかに。自分自身は月に10万円とか生活できる分だけあればいい人なので。(何度かの一人暮らしの経験から考えると、税金がなければ5万でも十分やっていける)

>
> それと、占い師にならなかった、との事ですが、この先もその可能性はないですか?
> おのふさんくらいの知識がおありでしたら、きっと素晴らしい占い師になれるんじゃないかなあ。
>

占い師になりたいと思ったことはないし、今後もないと思います。

一時期、頼まれてそうした真似事をした経験がありますが、そのことで一層、自分には向いてないと自覚しました。それ以後は、人が自らの力で運命を読み取って本音で向き合えるようなものを作りたい、と思うようになりましたね。他人からアドバイスを受けるのではなくて、自分の人生なのだから自分で考えてみよう、というコンセプトで。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

2011年04月22日 19時16分

> 9歳の事故のこと…
>
> 壮絶な経験をされたんですね…
> 読んでてビックリしました。
> 何と言うか、遠くのニュースと言うか、自分の身近には聞いた事がない様な事故のお話だったので、かける言葉が見つからないです…
>
> そんな経験をされたら、その先にある青春とか浮世の楽しさ、みたいなものに浸る
> 心境になれなかったのは当然のように思います…
> 周りとの違和感、馴染めない感覚はごまかせないし、無理して過ごしてもしんどいだけですよね。
>
> でも、よく自暴自棄にならず、哲学、宗教方面に気持ちが向く事ができましたね。
> 決して逃げずに向き合ってきたということですよね。

あの事故をターニングポイントとして、世界観といいますか現代社会に対する僕の価値観は固定化されてきたように思います。ただ、もっと幼少の頃から他の子達とは趣が違っていたので、すでに出生の時から方向づけられていた気もしますが

元々考え込むタイプだったこともあり、学生の頃は同世代の人間が普段は考えたがらない生と死や人生の本質といったシリアスなテーマに傾倒することが多かったです。結果的に哲学とか仏教とか禅とか、そういう形而上学的なことには強くなりましたが、回想してみると、生き方としては非常にバランスの悪いものでした。

あと、「逃げずに」と書いて下さいましたが、実際は「逃げ」と「甘え」が大半を占めた30年だったと自分では思ってます。で、そのことですごく卑屈にもなってきたし、自分の弱さや脆さを痛感してきたので、これからの人生はそうした逃げや甘えを克服することが目標です。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

2011年04月25日 02時03分

> おのふさんは、元々が普通の子供達とは違う価値観を持っていらっしゃったんですか、事故うんぬんというよりそれ以前から?

はい、自他共にそれは認めています。思考タイプが違うというか、周りと同じ行動を取ることを相当に嫌がってました。集団行動にうまくなじめず浮いてしまうことも多かったですね。まあ、今もそうですけど(爆)

> ご両親の影響とかありますか?
> 小さい時って、両親の影響大きいですよね。
>
> ブログを読ませて頂いたのですが、妹さんについては書かれていますよね。
> 今は離れに移って静かな生活ですか?
> ワンちゃんの事もありますよね・・・
>

考え方とか生活の指針みたいなことは、反面教師的な意味で親の影響は強いです。ただ、紫微斗数で父母宮がネガティブな状態になっているように、お世辞にも互恵関係とは言えないのが残念なところですが。

離れにいても、妹家族(夫は別居中)とは毎日顔を合わせるので静かというわけではないですが、幾らかプライベートな時間は取れます。今これを書いているように。
それとワンコは、もう自力では立ったり飲食したりできないので、今や完全介護生活です。両親は仕事や子供たちの世話で忙しく、妹はあんな状態なので論外・・・というわけで、常に僕が付きっきりになっています。

ただ、占星術的にもこれは運命づけられているとも読めるので、まあ僕の使命なんだろうと思ってやってます。それに、この生活の中で自分の欠点や脆さに改めて気付かされていることを考えると、今はブレイクスルーの時なのかも。

(※愛犬は2011年の4月26日に他界いたしました。気にかけて下さった方、本当にありがとうございました。)


///////////////////////////////////////////////////////////////////

2011年04月30日 15時18分

> 人生の空しさや儚さを知ってるから(幼い頃から)、人様の悩みや不安に共鳴出来るんでしょうね。
> でもその不安を、一緒に背負ってしまわないのでしょうか?
> 自分が経験してない事でも、相手と同じ気持ちを感じ取れるような感覚、でしょうか。

共鳴というか共感というか、同調というか。小学生や中学生の頃は特にそういう傾向が強かったですね(時期については命宮の大限が影響してそうなので一様ではないと思います)。

僕の場合ですが、「人類皆兄弟」的な考え方が誰に教わるわけでもなく思考のベースにあったので、他の人達が「あの人は好き、あの人は嫌い」みたいな事を言っているのが、全く理解できない時期がありました。

共鳴とか同調してしまうと、他人も自分もなくなります。他人の絵画や写真をみて、それを理解できるとか伝えたいことが分かる、という状態は、自分の中にも同じ素養があるからだという話はご存知かと思います。それと理屈は同じです。

ただ、仰るとおり、そのために相手の感情や境遇に呑み込まれたり、不安や恐怖の巻き添えを食ってしまうことも、確かにないことではないです。で、そんな自分を制御できないと、いつまでも他人に振り回されてしまって一緒に傷つくという経験ばかりが積み重なっていきます。

これは心理療法的な資質の前段階なので「聞き上手だし、セラピストやカウンセラーに向いてそうだね」とか周囲に言われやすいです。しかし、こうした状態の危険性を自覚して自力で乗り越えないと、自他共に崩壊するだけになってしまいます。

以前、僕は哲学や宗教思想、心理学などにも傾倒したと書きましたが、もう中学生の頃からそういう状態だったので、逆に凄く周りとのギャップを感じて、登校拒否で引き篭りとかにもなりましたし、あまりの違和感に自殺を考えたことも何度もあります。

一方で、あの頃はまだ潜在意識とかあまり一般には浸透してなかったのですが、深層意識に関することや脳科学、神経生理学とか、もう学校の勉強とは全く異なる方向性に突っ走ってました。義務教育の卒業に関しては、ほとんど綱渡りの状態だったと思います。

ただ、命無正曜の人が必ずそうかというと、たぶん違うと思います。一般の書籍にあるように「自分のポリシーがなくて周囲の考え方に流されやすい」との解釈も正しいです。僕が哲学や仏教、潜在意識の法則などの思想に感化されたように。

人によっては、特定の人物の考え方に強烈に惹かれてなびいてしまうということもあるかと思います。そうしたことによって物の見方が一辺倒になり、ほとんど周りが見えなくなってしまう恐れもあります。実際、僕自身もそうでした。

ある程度、自分のスタイルというものが確立できるまでは、その時期、その時期において色んな人の話や意見に影響を受けやすかったですね。今では、鵜呑みにせずに咀嚼することができるようになってきたとは思いますが。

なので、命無正曜の人はそうしたことでの失敗や苦い経験を踏まえて、ちゃんと自分で物事を考える強さとか信念を後天的に養う必要があるのは間違いないと思います。あるいは、よほど普遍的で、生き方の指針となるような教えなり考え方を学ぶか。

こうした内容から考えて、**さんが命無正曜に当たりそうか、僕は逆に質問したいです。どう思いますか?

ただし、僕には僕の星の並びがあって、それは他の人とは異なります。このことは紫微斗数の星曜の配置(こういう時には正曜とは言わない)だけでなく、西洋占星術などでの諸惑星の配置も考慮されるべきです。

例えば、僕の場合は本人を表す1ハウスで太陽と海王星がコンジャンクションしていること、また思考を司る水星が12ハウスで天王星とコンジャンクションしていること、思春期を司る金星が9ハウス(宗教・高度な思想・海外)の火星や木星やノースノードとトラインを形成していること、といった内容を知っていれば、個々の特性と、人々全体に共通する傾向とを誤認する恐れが少なくなります。

占い師によっては、他の占術を併用することを殊更に嫌う人もいますが、僕はそれはうがった見方だと思います。それぞれの占術にはカバー領域というか、絵におけるレイヤー(層)のようなものがあるので、幾重にも折り重なる中で影響力を総合的に把握できる力も必要だと思います。

「数種の占術を使い分けて併用する人は、そもそも術習得のレベルが低い」とか平気で言う人もいますが、それは一面的な見方じゃないかと僕は考えます。確かに占い初心者で、あちこち梯子している人の場合はそういうことも往々にしてありますが、上達してくれば、住み分けというか多重階層を意識した読解もあるべきなんじゃないかなーと。

ネットは広大なので、四柱推命だけとか紫微斗数だけで何でも判断しようとしてごり押し(無理な判断や解釈)をしてるなーという印象を受ける人も時々見かけます。深奥を究めようとする意気は感じますが、別の占術でスパッと読めることを、わざわざ専門分野でない占術で読もうとする道理がイマイチ僕には分からない。別にそれを不合理だとか悪いというわけではありませんけど。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

2011年05月04日 18時40分

> おのふさんの書いて下さった「共鳴、共感、同調」と言うのは正にシンクロニシティってことですよね。
> それが出来るのって、特殊な能力のように思います。

これを読んで、「あ、言葉を間違ったかな」と思いました。シンクロとは感覚が違うからです。
シンクロの場合、音叉のように元々分離していたものが何か(偶然の一致)をキッカケに結びつきあうというイメージがあるんですけど、その当時の感覚は「(自分も他人も)同じ」という、もっと簡素で単純なものでした。まあ、その頃の自分がシンクロという言葉を知らなかったからなのかもしれませんが。

英語だと共感はシンパシーですか、そう書くとそれも少し違うのかも。…んーなんだろう、まだ意識が分離してないんですよ、僕の中では。融合してるとか溶け合っている、といった方が近いです。だから極端な話、人を見た時にあの人も自分だ(自分と同じだ)と思うわけです。不思議というか変ですよね(笑)

太陽と海王星の合が影響しているのか自分と相手との境が曖昧になってたので、「人類みな兄弟(自分)」という考え方をしてたんだと思います。というか、その書き方だと唯我独尊みたいですね。全なる一(大いなる一体)という唯我を尊しとする。ただ、小学生や中学生の自分に小我も大我もなかったですけど。ただの無知蒙昧なガキンチョでした。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

2011年05月08日 12時07分

> >だから極端な話、人を見た時にあの人も自分だ(自分と同じだ)と思うわけです。不思議というか変ですよね(笑)
>
> それって具体的にどういう感覚です?
> とても不思議ですね(笑)

冒頭に書いたように、当時のT冥王星が11~12ハウスにあった自分と、1ハウスを通過して今2ハウスに来ている自分とでは、もう根底から感性が違っています。残念ですが、人の好き嫌いもあります

なので、今となっては思い出すということでしか説明できませんが、ユニティ的な意識というか、差がない、というか、そんな感じです。もちろん、個性だったり性格だったりという違いは認識してますが、人間存在という点では誰もが同じものを共有している、もしくは大きな全体の中の一部になっている、というような感じだったと思います。だから、「同じ」という印象を持っていたんじゃないかなー。

言葉で伝えるのは難しいですね、上手く伝わればいいんですが・・・。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

2011年05月10日 16時28分

(**さん→おのふ)

> (おのふ)人の運命構造は、精神面と現実面で相反することが往々にしてあります。なので、リアルでは苦しんでいても、魂としては精神的成長のチャンスだ!と喜んでいることもあるわけです。

(**さん)これその通りだと思います。
苦しまないと成長しない、と思っているので、悲惨な年だとしてもそれは結果的にはプラスの年だと思うんです。
私も実際、苦しい年が続いたんですけど、今思うとあの頃があってすごく良かったです。
その時は暗闇ど真ん中で、もがいても出口が無かったんですけど…
いつの間にか抜けられたんですよね。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

2011年05月20日 22時31分

> おのふさんはお酒は飲まれませんか?

飲まないです。でも、飲み込まれたことはあります(爆)

子供の時の事故の話、しましたよね。
その時、運転してたおじさんの機嫌が悪くて、ドランク状態だったんです。
「Oneカップ」を飲みまくってた。
で、カーブを80キロオーバーで曲がろうとして、当然曲がりきれなくて反対車線へ――

それで、僕は酒は嫌だ! って子供心に思ったんです。
だから下戸以前の問題というか、ポリシーですね。

> おのふさんは最初は西洋占星術から入ったんですか?
> 易もかなりお詳しいんですよね?
> もう、大方の占いは制覇したのでしょうか。

占い自体に抵抗はなかったですね。女がするものとか、そういうイメージもなかった。
なので、案外とすんなり入っていけました。

高校2年くらいがスタートだと思います。易もだいたい同時期かな。
祖父が高島暦とかを持ってたので、そういうのを見てました。

占星術については、京都時代に入門書を買い漁って、成人した位から日本で手に入る専門書はかなり買い込みましたね。何十万円か使ったと思います。
最近は良書も出ているので、今の人はラッキーだなーと思います。

ただ、その頃は全部、手計算だったので、何十枚ものホロスコープを手書きしてました。そういうことを今する人って少ないですよね。皆パソコンで出しちゃうから。なので、そこは良かったと思っています。


///////////////////////////////////////////////////////////////////

2011年05月22日 13時22分

> ふと思ったんですけど、ON/OFFってそういう意味なのかな?と思いました。
>
> おのふさんの中のONとOFF。

やる(やれる)時とやらない(やれない)時がある、という意味ではそうですね。
ただ、その名前をつけた時は、もっと単純なものでしたけど。気持ちの切り替えみたいな。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

2011年06月01日 19時11分

> おのふさんはあまりご自分の事を書かれないんですけど、やはりホロスコープには今までの事やこれからの事がちゃんと出ていますか?

まあ、よく「秘密主義なの?」とは聞かれます(笑)
別に口をつぐんでいるわけじゃないんですけど、自分について話しててもつまらないって思うだけです。誰得だよ? って感じじゃないですか

あと、自分の話ばっかする男はカッコ悪い、という印象があるからかもしれないです。

ホロスコープに関しては、時期を置いて見る度に、新しい発見とか気づきがありますね。
その時々での読みはしますが、どこかの時点で人生の全体性を完全に理解できたなんてことはありません。可能だという人がいたら、それは思い上がりというものでしょう。

今までのことは既に経験済みのことなので納得もできますが、未来のことは確実に予測できる人なんていませんから、僕自身も傾向として考えるだけです。サインやハウスや惑星に多くの意味が付与されているように、現象にも複雑なバリエーションがあるので、固定的に考えることは単なる希望的観測か恐れでしかないと思います。

///////////////////////////////////////////////////////////////////

 

とりあえず、こんなところです。また、何か出てきた追加するかも。

最後のメッセの中にも出てきますが、こんなの読んで「誰得だよ?」・・・ですよねぇ

 



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (ゆき)
2012-02-10 09:25:47
こんにちは。易について調べていて、
C.I. さんのブログを発見し、そこで語られている
内容の深さと素晴らしさにびっくりして、
読み逃げするのも気がひけるので、お礼がてらに
コメントをさせて頂く事にしました。

同じことを続けて質問したらいかんと判っては
いるのですが、ついつい占ってしまった結果
全く同じような掛が出たので(^^;)、
これは易の神さまのアドバイスをしっかり
受け入れようと調べていました。

以前、友人らとiPhone易アプリを一緒に
作った事はあるので、大体の意味は把握していたと
思っていたのですが、C.I. さんが書かれた記事を
読み、己の浅はかさを思い知った次第です。

どうも、ありがとうございました。
また、お邪魔させて頂きます!
返信する
こちらこそ (CI)
2012-02-13 11:04:50
ご丁寧にありがとうございます
こんな誰得?の記事にコメントが入るとは夢にも思っていませんでした(笑)

易の解釈については、「間違った解釈だ」とか「なってないな」といった叱咤も頂戴してますので、自分としてはまだまだ未熟だと思っています。

ただ、裏を返せば発展の余地が十分にあるということだと思うので、うまくバネにして向上していきたいと考えています。

事情があって、なかなか更新作業ができないのですが、またいずれ易の解釈の続きを再開したいと思っています。待って下さっている方もいらっしゃるようなので・・・

先ほどゆきさんのブログも訪問させていただきました。僕のブログを紹介してくれてありがとうございます

これからもよろしくお願いします
返信する

コメントを投稿