coya

すっかり育児ブログ
猫と犬もおるよ

ジョルビーノ

2011-10-30 11:17:36 | 日記
うちのダンナ、のびたはジョルノというかわいい原付に乗っている。

2年ほど前、タクシーと接触し、

ボロボロになりながらも、

修理し、乗っている。


が、しかし。

この夏、ジョルノは病気になった。


スピードが20km/h以上でない。

仕事で原付を使うので、

このままではかなりのストレスになる。


ついに買い替え時か。


ダンナはジョルノを気に入っていた。

「ほかにかわいいバイクあるかなぁ?」


メメ「ジュリオ」

キャシー「カブ」


聞く相手が悪い。

自分が乗ってるバイクがかわいいに決まっている。


でもまぁ、仕事で使うんならカブがいいんじゃないか、と、

カブを勧めてみた。

すると、

「メットインないやん」と。


間違いない。

カブの欠点はそこ。

雨の日のヘルメットの収納に困る。


キャシーは堂々と言い放った。

「ないと思っとるやろうけど、実はあんねん」


お。

何を言い出すのか、

この雨女。


「シートの後ろに荷台があるやろ?」

「うんうん」

「そこに伏せて置けるようになっとんねん」


どアホ。

「伏せる」てどんな選択肢やねん。


でも私は画期的なオジサンを見たことがある。

オジサンはその荷台に箱を乗せていた。


提案してみたが、

食い気味に却下された。


メメ「じゃあどんなんがええんよ」

のびた「ズーマー」

メメ「メットインないやないか!!」

のびた「じゃあ最近よく見る、メットインの大きいバイク」

メメ「YAMAHAのBOXな、あれ高いで」

のびた「中古でええねん」

メメ「新しいやつやから中古ないわ」


結局のびたはジョルノを直して乗ることにした。

修理費はそこそこかかったが仕方ない。


ジョルノは事故したときに片方のエンブレムがなくなっていた。

こんなときはバイク屋に相談。


「ジョルノのエンブレム、どっかに転がってない?」

「ジョルノはないけど、これあげるわ」




なんでもアリか!


事故車ジョルノ、

今日も健気に走っています。

よもぎのパン

2011-10-28 10:47:25 | 日記
先日行われたぼんちゃんたちの結婚式。

結婚式ってのはさ、

『感謝』がたくさん詰まってんの。


みんなに楽しんでもらいたいのと、

感謝の気持ちを伝えたいのとで、

笑顔と涙が入り混じることになるよな。


私らの結婚式では『感謝の気持ち』は汲み取り式になってたから、

涙はあんまりなかったんやけど、

ぼんちゃんたちのはちゃんとした式。


両家のご両親に感謝の気持ちを伝えると同時に、

私ら友人に対しても「世話になるぜ」のお言葉をいただいた。


世話、してやるよ。

いつでも頼ればいい。

洒落っ気も銭もないけど。

私が友人にしてもらってるように、

ふたりを受け入れてやるよ。


ぼんちゃん、今日晩ごはん一人ぼっちなんやったらうちおいで。

お浸しと餃子があるよ。


ぼんちゃんたちの式当日。

私ら、めちゃお腹減ってたんやわ。

行く道中から腹減った腹減ったってうるさいうるさい。


披露宴での料理がどれだけ待ちどおしかったことか・・・


運ばれてくる料理料理、

一瞬で食べ終わってさ、

「パンおかわりください」

「あ、すいません、パンおかわりください」

「バターもください」

「パンおかわりもらっていいですか?」

「パンおかわりいる人ー!!」

「「「「「ハーイ!!」」」」」


完全にランチバイキングとカンチガイしてたわ。

うちらのテーブルだけで何個パン食べたんやろ・・・


とってもおいしい・・・

楽しい披露宴でした♪



ごちそうさまでした。


これからもよろしくねー。

オスカー

2011-10-26 18:03:50 | 動物
高い所にセロ。

桃子、羨望の眼差し。



「セロ、すごーい」


エイ太も羨望の眼差し。




桃子を誘導する、お兄ちゃんセロ。



「桃子、こっちやで」

「ドラえもんがいっぱい!」


エイ太、羨望の眼差し。





とりあえず、ゴミ箱から出ろや。



架け橋

2011-10-26 01:01:24 | 昔話


最近、猫たちと遊んでないなぁ…




今は昔。

まだキャシーと一緒に住んでいた頃。


バイトから帰宅した半泣きのキャシーの手に子猫。

「猫がゴミ捨て場にほかされとった」と。

「ダンボールに入れてガムテープで止めて」と。

「目が開かへんからかな?」と。


風邪か結膜炎かで、両目がふさがった子猫を抱えていた。

私は心を鬼にして言った。

「キャシー、うちでは飼われへんで」

「うちらは今ほとんど家におられへんねんから」


このまま置いとったら死んでまう。

すぐ里親探すから、目が治るまで世話させてくれ。


キャシーは里親を探すのと同時に目の治療を始めた。



なんとか目を開けることができるようになった子猫は、

それはそれはとても元気な猫で…。


夜中走り回る走り回る…


でも、もちろん、

当時の私たちに猫の相手をする時間はなく、

そのまま飼いつづけることはできなかった。


キャシーは親友の西ゴンに相談。

すると西ゴンが、

「西ゴンのおばちゃん、猫好きやでー」

「いっぱい飼っとるから増えても大丈夫やでー」

と、なんとも適当な解決策を提案。


とりあえず目の治療が終わってから引き渡すことに。


西ゴンのおばちゃんに引き渡す当日、

キャシーはどうしてもそこについていくことができず、

代理で私が西ゴンに同行。


西ゴンのおばちゃんは西ゴンより適当に、

「まー!かわいい!」と。

目もちゃんと開いてないのに。


すると近所のおばさんも寄ってきて、

「あら、また猫ちゃん?かわいいわねぇ」と。


どうやらその地域はみんな猫をたくさん飼っているらしく、

パリパリの目の子猫をかわいいかわいいと連呼。


「あの、すみません、まだ目がこんな感じで、ちゃんと治りきってないんですけど…」

と、説明しようとすると、

「大丈夫大丈夫!!」

と笑顔で抱き上げてくれた。

「かわいくなるよ~」と。


ホッとするの寂しいのとが入り混じった気持ちのまま、

子猫とおばちゃんに別れを告げた。


数か月後、

西ゴンが写真を手に、

「おばちゃんから写真もろたでー」




まぁ!

こんなに大きくなって…




まぁ!

目ぇ、グリングリン!!


大事に育ててくれてるんやぁ☆

と感動。


メメ「名前は何になったん?」

西ゴン「レオくんやって」





……

………


メスや!



そんな架け橋になってくれた適当な西ゴンが、

来月、結婚します。


おめでとう、西ゴン。



平均年齢38.1歳

2011-10-24 00:00:28 | 日記
今日はひさしぶりにふつうの合コンに行ってきたよ。

年齢層も高く、なかなか落ち着いた飲み会。


やっぱり大人はいいねぇ、

経験が豊富。


どんな話してても楽しい。

あっちゅうまの3時間やったわ。


でも…まぁ…

カップルは成立せんやろな…

ナイトライブ

2011-10-21 17:41:39 | 告知
告知し忘れてました!!

明日、10/22(土)19:00~

創庫生活館神戸西店昭和村

村祭りやります!!


最近ノリにノッてる、ザ・ふじやん中心に、

たくさんの歌唄いが集まりますよ!


入場料500円
(お茶・おにぎり付き)


是非、お越しください。