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すっかり育児ブログ
猫と犬もおるよ

夏の虫

2015-08-06 09:02:00 | 昔話


夏がくるたび、

このブログで書いてるかもやけど、

道でひっくり返ってるセミの、

生死の見分け方な。


足がパー→生
足がグー→死


こないだ、歩いてたら、

やっぱりセミがひっくり返っててね。


足がパーになってたから、

起こしてやらねば!

とかがんでみると、


顔がない。


ひっくり返ってジタバタしてる間に、

アリに食われたんやな。


私も目が悪くなったもんや。


おはようございます、

メメです。



子供からやってることわからんなー

と。


子供の頃、

アリが行列を作ってエサを運んでるのを見て、

そんな重たいモン運ばんでもっ!!

と、アリの巣の出入口付近に、

大量の砂糖を置いたりしてね。


ものすごく良いことをしてるつもりやった。


でもアリからしたら、

必死で運んでるワケやし、

バカにされてる気になるよね。


「何してくれとん?」

「ご覧の通り、食べ物はございます」

「どんな思いで運んでると思ってんの?」

「道中、仲間が死んだんやで?」

「オマエらの仲間に踏まれてな!!」


ごめんなさい…



そんな話をしてたら、

思い出した曲が。


カキシマゾゾミさんの、

ありの曲。


"カキシマゾゾミ(京都)・ありの曲など" を YouTube で見る


ありの曲は4分40秒くらいからね。


この唄うたい好っきゃわー。

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