
うちのダンナ、のびたは桃子に惚れていた。
桃子を草むらから抱き上げ、
家に連れて帰ったのがのびたで、
思い入れがあったのかもしれない。
なんせ、のびたは桃子をかわいがった。
その甲斐あってか、
桃子ものびたに甘えるようになった。
のびたは何度も、
「桃子はワシにようなついとるよな♪」
と言っては喜んでいた。
そんな生活が2ヶ月続いたある日、
私がリビングでくつろいでいると、
桃子がニャーニャー鳴きながら寄ってきて、
私のおなかをフミフミモミモミ。
あぁ、また始まったわ、桃子のフミフミ。
しつこいねんよなー。
クサイし。
と思っていると遠くから突き刺さる視線を感じた。
のびただ。
その視線は次第に悲しみと寂しさを帯び、
ボソッと一言…
「なんや、桃子…誰にでもするんや…」
ヘコみすぎや!
猫や!
桃子を草むらから抱き上げ、
家に連れて帰ったのがのびたで、
思い入れがあったのかもしれない。
なんせ、のびたは桃子をかわいがった。
その甲斐あってか、
桃子ものびたに甘えるようになった。
のびたは何度も、
「桃子はワシにようなついとるよな♪」
と言っては喜んでいた。
そんな生活が2ヶ月続いたある日、
私がリビングでくつろいでいると、
桃子がニャーニャー鳴きながら寄ってきて、
私のおなかをフミフミモミモミ。
あぁ、また始まったわ、桃子のフミフミ。
しつこいねんよなー。
クサイし。
と思っていると遠くから突き刺さる視線を感じた。
のびただ。
その視線は次第に悲しみと寂しさを帯び、
ボソッと一言…
「なんや、桃子…誰にでもするんや…」
ヘコみすぎや!
猫や!
猫なのに( ̄▽ ̄;)
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猫は無条件にかわいいですからね。
嫉妬されてもしょーがねぇや。
ゆかりさん
そっかー。そんなもんかー。
坊も茶太郎も男子やったね。
ひでたん
アイツ、本気やからな。
メーオさん
猫に嫉妬してたらキリがないですよ!
のび太
読もう
hanaさん
hanaさんもそっち系ですか(笑)
猫ですよ!