ずぼら嫁の言い分

今日はひさしぶりにダンナの方が早く帰宅しとったんやけどな、

家帰ったら速攻責められてん。


「トイレットペーパーなかったやん！」

「１回分くらいはあったやろ!?」


しょーもない…


うちのトイレットペーパーの予備は、

廊下の収納にしまってあるんやけど、

そこ開けると海ちゃんが中に入るねん。




しかも掃除機とクイックルワイパーの奥の、

カラーボックスの中に。


あぁ、もう海ちゃーん…

って海ちゃんを出そうとしたらクイックルワイパーが倒れて、

野次馬しにきとる他の猫に当たるしさ。


しかも、

私とダンナの身長差は25cm。

奴には簡単に届く場所でも、

私にとっては高い位置に置かれてあるトイレットペーパーを取り出すのは一苦労。

やっとこさ取れたと思ったらキッチンタオルやったり。


あぁ、もうやれやれ…

ってトイレットペーパーを床に置いて、

戸ぉ閉めたりしよったらさ、

エイ太が「ティッシュ♪」って食うやろ。




つまりはな、

最初からトイレットペーパーの補充は、

ダンナがやればええねん。


わかるかなぁ？

まぁ、全て妄想やけど。


文句言いながらも、

ダンナはトイレットペーパー、

補充してくれてたよ。




多すぎるけどな。

出勤前

「ごはん欲しーなー」

ハイハイ、ちょっと待ってよ




「ココに入ってんねんけどなー」

ハイハイ、あげるあげる




食後、わざわざ近くでウマウマする猫ら




「仕事行くん？」

休んじゃおっかなぁ♪


ってワケにもいかず、

今日も家を出てきました。


酷ですわ。