ブローチ

あら、ブローチが落ちてるわ！

と思ったら虫。


キレイねぇ…☆

三角館の恐怖

江戸川乱歩の小説読んでんねんけどさ。

私の好きなジャンルの小説で、

ワクワクしながら読んでんねん。


こおゆう話は、めーっちゃ情景とか想像しながら、

何回も同じとこ読んだりすんねん。


三角館の恐怖か…

きっと殺人事件が起こんねやろな…


って思いながら１頁目開いたら、


〈物語にはいる前に、この奇怪な殺人事件の舞台について説明しよう〉


…

まぁな、

殺人事件が起こることくらいわかってるけどな、

でもそれは殺人事件が起きてから公表したらええやん。

もう奇怪な殺人事件が起こること書いちゃってるやん。


その後もさ、

何かが川に投げ込まれたんやけど、

〈これがやがて起こる殺人事件の重大な手がかりになる〉

とかさ、物語の中に乱歩がちょいちょい出てくんの。


私の妄想にひょっこり現れる乱歩。







乱歩が乱入。







それが言いたかっただけ♪