coya

すっかり育児ブログ
猫と犬もおるよ

毛の話

2007-07-05 13:10:46 | 日記
昨日、友人と毛について語りました。

私は、かなりの毛抜き好きです。

5000円の毛抜き用ピンセットを愛用。


眉毛というのは失敗すると大変なことになる。

たったの1本が、大きな影響をおよぼすことになる。

そんな危険な眉毛。

ほぼ毎日いじくりまわします。


たまに、毛と一緒に透明の何かがついてくるときがあります。

たまに、見事な毛根を見ることもあります。

それが、この『毛抜き』で一番の快感を味わう瞬間です。

しばらく、毛根を見続けてしまいます。


ちょっとしか出ていない毛。

こいつはかなりやっかい。

でも、負けません。

えぐってえぐってえぐり出します。

それで血が出ようが気にしない。

抜けたことに大満足なんですから。

と、いうより、傷が『勲章』のように思えます。


が、それでも抜けなかったとき。


このときばかりは泣きたくなる。

どうしてくれるんだい、このガンガンとした痛み…

こんなにえぐってしまったんじゃあもう、しばらく…はえてこない…

10秒ほど落ち込みます。

ま、そんなもんです。


先ほども書きましたが。

大きな影響をおよぼす1本について。

これは特に、『眉毛の形を変えよう』と思ってるときに要注意。


ココに、毛がほしい…

そう思ってる場所なのに、いきなりそこに1本、太目の毛がはえたとき。

これはほぼ100%抜いてしまいます。

あんな…あんなに興奮する毛を、ほかに知りません。

抜きやすい&見やすいったらこのうえない。

アレはしかたがない、抜きましょう。

これからも、抜いていきましょう。

ガマンは体に良くない。


続いて、腕・足。

コレはヒマつぶしに最適である。

どこでも抜ける。

ただ、少し細いのが難点。

歩いているときや、信号待ちで抜くときは毛抜きを使えません。

したがって、この暇つぶしはかなりのストレスがたまることになります。


最後に、脇。

脇は宝箱のような場所。

永久脱毛をする人、なぜ私を呼ばない…

剃る派。血迷ったな。

あんな快感が待ってるというのに、剃るだなんて…


できれば毎日抜きたい。

でも、ちょっと伸びたほうが、その抜きやすさは抜群。

普段、自分の目では見にくい場所だからこそ伸ばせるのさ。

えぇい、伸びよ、

伸びたまえ、我が脇の毛よ…!