7月23日(火)
羅臼の朝は曇り。
知床横断道路をウトロ側に戻るも当然?知床峠は雲の中。せっかくの絶景は今回も見ることはできません。
峠を下るとすぐ晴天。毎度のことながら峠を挟んでこんなに天気が違うとは・・・
知床横断道路をウトロ側に戻るも当然?知床峠は雲の中。せっかくの絶景は今回も見ることはできません。
峠を下るとすぐ晴天。毎度のことながら峠を挟んでこんなに天気が違うとは・・・
昨日スルーしたオシンコシンの滝が今日の1つ目。国道沿いにあって立ち寄り便利です。
土産屋の方が興味のある娘をせかして、網走へ向かいます。信号ほとんどなく、ひたすら田舎道を進むのでナビの到着予想タイムがどんどん先出しされます。
網走刑務所。私は4回目の訪問。
嫌がる娘を無理やり・・・先回息子もこれ撮りました。
娘は、蝋人形が怖かったみたいです。
網走からは旭川までひたすら移動です。
道がよく、無料の自動車専用道路も通っているので、納車1年を迎えるジムニーの燃費記録が更新します。
ちょっとした迷いが命取り?ガソリンは早めに入れておくべきでした。結果としては旭川まで行けましたがエンプティーランプ点灯につき手前の上川で給油する羽目に・・・
道がよく、無料の自動車専用道路も通っているので、納車1年を迎えるジムニーの燃費記録が更新します。
ちょっとした迷いが命取り?ガソリンは早めに入れておくべきでした。結果としては旭川まで行けましたがエンプティーランプ点灯につき手前の上川で給油する羽目に・・・
旭川には4時にはついて遅いランチタイム。 有名な山頭火の本店。
旭川駅前でフードフェスがやっていたので、ランチから2時間後の晩御飯はここで軽く済ませました。
■7月24日(水)
旭川駅前のHOTEL WINGも朝から豪華バイキングです。夕張メロンや海鮮バイキングで腹いっぱいです。
娘にとってどんなに素晴らしい景色よりも、温泉よりもここが一番楽しかったということでした。
ふれあい重視の動物園なのでそれぞれの動物が身近に感じられます。
海中トンネルは今やいろんなところにありますね。
今日はトマムまで行く予定なので、旭山動物園を昼に出てR237を下っていきます。
美瑛、富良野とこの時期花が見ごろ。それを売りにした場所がいくつもあります。
美瑛のぜぶるの丘。赤や黄色の花が目立ちます。
富良野でと思っていましたが、ここにもあったのでメロンソフト。
息子と来たときは超渋滞で行くのをあきらめた富良野のファーム富田。ラベンダー満開です。
道を南下して、トマムへ。圧巻のタワーホテル。まるで飛行機のチェックイン並みの混雑を経て入室。日本人はほとんどいません。
リゾートホテルだけあって、なんでも高価。まともに食べてたら、万円行ってしまうほど。娘はラーメンが食べたいと言うので
財布へのダメージは最小で済みました。(言わせてませんよ) でも1300円/杯と高いです。
財布へのダメージは最小で済みました。(言わせてませんよ) でも1300円/杯と高いです。
■7月25日(木)
トマムには雲海を見る目的で来ましたが、天候悪く真っ白。知床峠といい、絶景を拝むことができませんでした。残念
今日は函館まで一気に走ります。約400km
休憩以外どこにも寄らず、10時にで16時30分函館のホテルチェックイン。
休憩以外どこにも寄らず、10時にで16時30分函館のホテルチェックイン。
最後の夜は、たまにはラーメン以外の名物食べろと娘に言い聞かせ、赤レンガ倉庫街でスープカレー。
昨日までの天気予報は雨でしたが、雲は多いものの晴れて100万ドルの夜景を拝みに函館山へ。
麓まで行ってロープウェイで上らなくても 赤レンガ倉庫街明治館前から頂上までバスで600円で行くことができます。
日没近くに到着。大混雑です。 ここでも日本語はほとんど聞かれません。
晴れてはいましたが、山頂にガスがかかり クリアな夜景は拝めませんでした。雨じゃなくて良しとします。
8時半ごろ赤レンガ倉庫辺りに戻るも、飲み屋以外ほどんど店はクローズ。即ホテル帰りです。
■7月26日(金)
日曜に上陸した北海道もこれでおしまい。
函館から船に乗って青森行です。 帰りは陸走します。
日曜に上陸した北海道もこれでおしまい。
函館から船に乗って青森行です。 帰りは陸走します。
■おまけ
青森には11:20着。そこから1日半で愛知まで陸走。ほとんど高速ですが仙台1泊で帰りました。
立ち寄り場所を載せときます。
①青森の田んぼアート。相変わらずレベル高いです。
②仙台で牛タンディナー
③会津の野口英世記念館
リニューアルされていて行く価値ありです。
④猪苗代湖 湖南の大阪屋
30年前ツーリングで偶然入って気に入ったラーメン屋。まだありました。懐かしくて開店30分待ちました。
■付録
今回集めたご当地サイダー。最近この手は少なくなった気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます